2006 Jリーグ ディビジョン-1 第14節 第1日 vs.浦和レッズ
会場:等々力陸上競技場

川崎 0-2 浦和

【得点】
30分[浦] 田中 達也
76分[浦] 永井 雄一郎


この日は所用で等々力競技場まで応援に行けませんでした。
なので、録画しておいた放送を見てから書いています。


リーグ戦では3節の甲府戦以来の2敗目。
あの時は監督が「1-0で勝て」なんて余計なことを言ったばっかりに
とりあえず無失点で切り抜けることの方に集中してしまい、
攻撃まで手が回っていなかったのが敗因でしたが。

今回は明らかに覇気不足。
ナビスコ準々決勝第2戦のような、選手も客も「勝つんだ」という意気込みが
画面からは伝わってきませんでした。
あの時は、川崎が「勝たなければ上に行かれない」状況だったので、
同点の場面でも「勝て勝て勝て勝て」みたいな空気があったのに。
今回は「まあ、まだ先は長いし」みたいに見えてしまいました。

実際、先は長いんですけどね。
でも、次のガンバ戦を考えたら、安易にゲームを落とすことは出来ないはず。
しかもガンバの後は、ここのところ調子を上げている大分とアウェイで対戦。

放送を見て気になった点。
右サイドは長橋じゃちょっと・・・・・かも。
マギヌンとの連携には、もう少し時間がかかりそうだけど、
時々目が覚めるようなパスが出ていたので期待。
我那覇は、、、、、テセと変わる?
キャプテン様、裏を突かれても追いかけてください。

もう明後日にはガンバ戦です。
前節は名古屋相手に5点を取っています。
DF陣もさることながら、ボランチを含めた攻撃陣にさらなる期待をします。

ちきしょー、今度こそ等々力に行きたいぞ!
平日だけど。打ち合わせが16時からあるけれど・・・・・・・・・・・。