とうとう公式にリリースされましたね…。
我らがサンフレッチェ広島のエース、寿人さんの名古屋グランパスへの移籍。まだ受け止められないし、ウソだと思いたい。夢だと思いたい。
最初にリリース見たとき、なんか頭も心も大混乱して、でも喪失感すごくて、涙すら出ないくらい茫然自失してた。心にぽっかり穴があいた…そんな感じ。
2009年、私がサンフレッチェ広島に興味を持ち始めた頃はすでに広島の絶対的エースでした。そのプレーに惹かれたのもあったけど、降格したときや昇格したときの映像・コメントや人柄から「なんて素晴らしい選手なんだろう」と一気に虜になった選手でした。心のどこかでずっと広島にいてくれるんだろうと信じてやまなかったので、本当に今回の移籍はショックが大きいです。
でも、コメントからすごくサンフレやサポーターに対する愛を感じられて、ここまで想ってくれるなんて感謝しかないと思いました。
サンフレフロントからもコメントが出てて、クラブも寿人さんやサポーターを本当に大切にしてくれてるんだと感じました。最初は「なんでどんな手段を使っても引き留めてくれないの」って思ってましたが、ずっと引き留めようと頑張ってくれてたんですよね。そして、最後は寿人さんの想いを尊重した。
選手のこと、本当に大切にしてくれるクラブなんだと思った。
寿人さんのコメントの中に、「苦しい時、悲しい時、12番目の選手達がいつも大きな大きな声援で僕を支えてくれました。そしてたくさんの歓喜の瞬間を共に過ごせたことは、自分の一番の喜びになりました」とありますが、サポーターもそう。寿人さんとたくさんの歓喜の瞬間を共にできたことは、サポーターにとっても喜びでした。感謝しないといけないのはサポーターのほうです。寿人さんにもらった恩を全然返せてない…申し訳ない…。
コメントの最後に「サヨナラは言いません。ありがとう。そして、行ってきます。」と言ってくれた寿人さん。「行ってきます」ということはまた戻ってきてくれるって信じていいんだよね。「ただいま」って言ってくれる日があるということだよね。
だから、私も「サヨナラ」は言いません。「行ってらっしゃい、ずっと待ってます」と伝えたい。
そして、いつか「おかえり」を言う日まで、寿人さんが愛してくれたサンフレッチェを守り続ける。もっともっとステキなチームになって、いつまでも待ってるから。寿人さんにとってサンフレがSweet Home(愛しの我が家)になれるようにサポーターも引き続き頑張る。サンフレは何があっても応援するけど、寿人さん個人も絶対に応援する。
でも、名古屋は最近いろんなゴタゴタがあって、正直素直に名古屋のチーム自体は応援できない。寿人さんは応援するけど、チームは…。複雑…。
寿人さんと共にここまで歩んでこれたこと、共にいっぱい笑って、いっぱい泣いて、いっぱい悔しがれたことはサンフレサポーターとして誇りであり宝です。
私の中で永遠に“紫のエース”は寿人さん。
本当にありがとう。本当に大好きだ。
まだ天皇杯があります!
寿人さんと浩司さんと1分1秒でも長く一緒にサッカーやって天皇賜杯を賜るために優勝しましょう!

我らがサンフレッチェ広島のエース、寿人さんの名古屋グランパスへの移籍。まだ受け止められないし、ウソだと思いたい。夢だと思いたい。
最初にリリース見たとき、なんか頭も心も大混乱して、でも喪失感すごくて、涙すら出ないくらい茫然自失してた。心にぽっかり穴があいた…そんな感じ。
2009年、私がサンフレッチェ広島に興味を持ち始めた頃はすでに広島の絶対的エースでした。そのプレーに惹かれたのもあったけど、降格したときや昇格したときの映像・コメントや人柄から「なんて素晴らしい選手なんだろう」と一気に虜になった選手でした。心のどこかでずっと広島にいてくれるんだろうと信じてやまなかったので、本当に今回の移籍はショックが大きいです。
でも、コメントからすごくサンフレやサポーターに対する愛を感じられて、ここまで想ってくれるなんて感謝しかないと思いました。
サンフレフロントからもコメントが出てて、クラブも寿人さんやサポーターを本当に大切にしてくれてるんだと感じました。最初は「なんでどんな手段を使っても引き留めてくれないの」って思ってましたが、ずっと引き留めようと頑張ってくれてたんですよね。そして、最後は寿人さんの想いを尊重した。
選手のこと、本当に大切にしてくれるクラブなんだと思った。
寿人さんのコメントの中に、「苦しい時、悲しい時、12番目の選手達がいつも大きな大きな声援で僕を支えてくれました。そしてたくさんの歓喜の瞬間を共に過ごせたことは、自分の一番の喜びになりました」とありますが、サポーターもそう。寿人さんとたくさんの歓喜の瞬間を共にできたことは、サポーターにとっても喜びでした。感謝しないといけないのはサポーターのほうです。寿人さんにもらった恩を全然返せてない…申し訳ない…。
コメントの最後に「サヨナラは言いません。ありがとう。そして、行ってきます。」と言ってくれた寿人さん。「行ってきます」ということはまた戻ってきてくれるって信じていいんだよね。「ただいま」って言ってくれる日があるということだよね。
だから、私も「サヨナラ」は言いません。「行ってらっしゃい、ずっと待ってます」と伝えたい。
そして、いつか「おかえり」を言う日まで、寿人さんが愛してくれたサンフレッチェを守り続ける。もっともっとステキなチームになって、いつまでも待ってるから。寿人さんにとってサンフレがSweet Home(愛しの我が家)になれるようにサポーターも引き続き頑張る。サンフレは何があっても応援するけど、寿人さん個人も絶対に応援する。
でも、名古屋は最近いろんなゴタゴタがあって、正直素直に名古屋のチーム自体は応援できない。寿人さんは応援するけど、チームは…。複雑…。
寿人さんと共にここまで歩んでこれたこと、共にいっぱい笑って、いっぱい泣いて、いっぱい悔しがれたことはサンフレサポーターとして誇りであり宝です。
私の中で永遠に“紫のエース”は寿人さん。
本当にありがとう。本当に大好きだ。
まだ天皇杯があります!
寿人さんと浩司さんと1分1秒でも長く一緒にサッカーやって天皇賜杯を賜るために優勝しましょう!









