村営住宅への入居の契約も無事に済み

やっと笑い泣きやっと笑い泣き引越しの日時が決定キラキラ


引越しの日時が確定するだけで
こんなに嬉しいなんて(笑)
今までの生活では考えられない(笑)



まだ引渡しは済んでないけど

新しく建った我が家がどんな様子か見に行った時


区長の大林さんさんと遭遇えー



前回の事があって
腹が立つ気持ちもありつつ

これから長い付き合いになるので
揉めたくないという計算もあり


何も無かったかの様に挨拶すると

何も無かったかの様に挨拶されびっくり



そして次の瞬間に闇に落とされた



「引越しの挨拶だけど、地区全部だから23件分用意しとかんといけんよ」


は?びっくり

え?ガーン

ん?ムキー


はぁぁぁぁぁぁぁ???

なんじゃい23件分ってーーーポーンポーンポーン



地区内の全ての家庭23件に
タオルやら何か粗品を持って挨拶に行くのが
ここら辺の引越しの挨拶のやり方らしく

ほぼ?いや強制的に言われましたニヒヒ


私達の思う引越しの挨拶とは
両隣のお家に挨拶に行く程度で

23件分ってニヒヒ

23件分ってゲロー



ええ、そりゃもぉ仕方ないんでね

用意しましたよ


タオルと洗剤セット23件分笑い泣き

それでね

引越しも終わり
初めての土日に挨拶まわりに行きましたさ


ちょうど5月の田植えシーズン


そんな事情も分からないわたし達


どの家も留守ばかりニヒヒ



留守の家には何度も足を運び
1か月でやっと3分の2のお家の挨拶が終わりました


残り3分の1……


もうカンベンしてよ~笑い泣き笑い泣き笑い泣き




そんな時、村役場の移住担当の方にばったり会い


引越しの挨拶の数の多さにビックリしたと話したとこ


「まだそんな訳のわからんしきたりがあるのぉ~あははは~」

だって!

笑ってんじゃないわよ笑い泣き


んなしきたり廃止にしてよ笑い泣き



こんなことやってるから

若い人が住みつかないんだよニヒヒ



まったくもぉーーー笑い泣き



村営住宅の入居が3月末と聞いて

それに向けて準備をしていたのに

実は4月末だった事が発覚ハッゲッソリ


そこからは、区長の大林さんを通さず
直接村役場と話をすることにショボーン


そういった事さえも気付かず
移住の窓口は区長さんだとすっかり思いこんでた

村役場から直接連絡をもらった事もなく

入居の決定や契約の日時も全て区長さんから連絡が来ていたので

疑いもしなかったーーー笑い泣き


しくったーーー笑い泣き


思いもよらなかったぁぁぁぁぁ笑い泣き笑い泣き笑い泣き


結局、どうする事も出来ず

4月いっぱいは今住んでるT市からN村の小学校まで毎日送迎することにショック
(車で40~50分)

引越し業者さんも変更してもらったり
引越しの手伝いを頼んでた友達にも謝り

その他もろもろの諸手続きもやり直し

一番困ったのはT市で住んでたとこの家賃です

日割り計算は出来ないと言われ

多分4月いっぱいで出れる予定だけど
これまた延びる可能性もある…

ってかあの言い方ならかなりあるえる…

結局5月まで借りることになり

大出費でしたニヒヒ


この度の事を教訓に

必ず村役場に確認を入れよう真顔キラキラ

今まで区長の大林さんに聞いた話も
どこまで本当なんだか確認しよう!

となりました


そんなこんなを相談してた
移住経験のある友達に話をしたとこ

移住コーディネーターだとか
知り合いの田舎の家が空いてるけど住まない?

など、話があるけど

開いてみたら
全然話違うじゃーーーん!
って多いらしく

どこから出てる話かを明確に確認し
話が出た大元と直接話をしないといけない

と教わりましたタラー


早く知っときたい情報だけど
うちは時すでに遅しで滝汗

これからもこういう問題に直面していきます



トホホホショボーンショボーンショボーンショボーンショボーン








入居が決定してからは

N村の教育委員会に
小学校の入学準備品ランドセルサイコロスニーカーなど
細かい手続きがいっぱい

私も主人も平日は仕事
役所関連は平日のみ

なので仕事の合間を縫って通い

引越し準備は夜などの空いてる時間に効率よく
箱詰め作業をして、新生活を楽しみにしてましたチュー


入居予定の家の事や
移住に関しての窓口は

住む予定の地区の区長をしている大林さんがしてくれていて

3月末には入居できるから

契約は3月23日ね!

契約したらすぐ入れるよ!
とのこと

早速引越し業者さんにもお願いし


手伝ってくれる友達にも連絡して

電気の連絡
今住んでるマンションの管理会社に連絡
などなど諸手続きの処理

と順調に進んでました口笛



そして迎えた契約日の23日

場所は村役場学校

初めて会う移住担当の役場の方2人と
区長の大林さん

うちは主人と私と末っ子3人

会議室に通され、名刺交換をし

これからお世話になるんだからと
深々と丁寧に挨拶

契約だから、印鑑も通帳も持ってきた
認印だって持ってきたよ

いざ本題に入った瞬間ハッ
村役場の方が

「え~、この度のこちらの住宅なんですが
完成が早くても4月の末頃で…
検査なども含めるとなんちゃらかんちゃらで…」


えっ?パック今なんておっしゃいました?

んっ?いつって?滝汗



主人も私もおったまげーーーニヒヒニヒヒ


本当にビックリし過ぎてワナワナなってくるし

何をどう聞いていいのか分からなくて放心チーン


落ち着いて話を聞いてみると
当初からその予定で
そう伝えてあったと主張する村役場


それじゃぁ遅いから早くしてよって言った!と主張する区長の大林(呼び捨て笑)


いやいやいや
どう言ったとかこうとかじゃなくて
3月末には入居出来るって聞いたし
うちは小学校入学に間に合わせて引越しの準備も進めてるし

娘の小学校入学自体どうなるんですかムカムカ

と訴える私達



区長の大林が

近くに国民宿舎があるから
4月はそこに安くで泊まってそこから通ったら?
そこご飯も美味しいし、旦那さんはそうはいかんだろうけど


だってムカムカ


これからお世話になると思って大人しくもしましたが、ここまでくるとガマン出来るわけないムキー



ここんとこ周りがバタバタしてるからちょっとナーバス気味の娘を国民宿舎から通わせるとか出来ません!
しかも家の荷物はどうするんですか?

と言えば

それぐらい対応できる子どもにしないとダメよ!
と無神経に言う区長大林ムカムカ


そんな事大林さんが決める事じゃないですよね?

っと今にも爆発しそうな怒りを抑えながら言い返す私ムキー


もぉわやです笑い泣き



後々に聞いたのですが

こういう認識のズレというか
ユルさというか
対応の遅さなどを総称して

"村時間"と言うそうです笑い泣きタラー





村営住宅に応募したものの

当選するかも分からないし

かといってもう2月に入ってるので
小学校がまだ決まってないとなると

落ち着かないし
けっこう不安ショボーンショボーンショボーン

まぁ転勤族の方はギリギリに動いてるだろうから
それを考えたらまだ大丈夫!

と落ち着かせてました

けど内心ヒヤヒヤー笑い泣き




T市の教育委員会には経緯を全て話し
N村が駄目だった場合は
T市の小規模転入制度の学校に行けれるよう
並行して準備を進めることに


村営住宅の結果が分かる2月10日
待てど暮らせど何の連絡もなし滝汗


あまり催促してもと思い
次の日も待てど一向に連絡はなし滝汗滝汗


主人に連絡してもらったとこ

「まだ決まってなくて」

との回答が…ポーンえっええええー!


えっ10日って言ってたけど?
何で?何で?どーして?アセアセアセアセアセアセ


まぁでも決まってないのに
どうこう言ってもショボーン

とまた言い聞かせ
待つ事数日……


やっとお返事を頂き、入居OKとのこと!


あの時は本当にホッとしました~笑い泣き


どこの小学校に行くの?
と度々聞かれるこの時期

末っ子は何の返事も出来ずで笑い泣き

まだ決まってないの…って言うしかないし笑い泣き

これでやっと公表出来るーーーゲラゲラ

と肩の荷が降りましたね(笑)


が❗️そこでまた問題がぼっ発するんです…



家の完成がギリギリ3月末になるそーだ!


と主人が聞いてきたのが2月末…


まぁ入学までに間に合えば
なんとかなるだろうと

それまで家の片付けや
入学の準備はこっちでしておこーチュー


なんて感じでのほほーんとしてました
N村には知り合いのひろちゃんが居て

そのひろちゃんがしてるカフェによく来ていて

たまに開催されるワークショップにも参加したりで

その時知り合った村民の方も多く

全く知らない土地ではなかったチュー


小学校問題の延長から

移住を意識し始めて

住むという目線でこの村を見た時は

魅力的でワクワクしたけど




実際、住むとなると問題だらけで挫折しそうだった時に



そのカフェでもたまに会うことがあった

大林さんというおじいちゃんが区長を務める地区に

村営住宅が新しく建つらしく

ラッキーな話が舞い込んできたチューチョキ



その地区は、子どもがほとんど居なくて
N村の中でも世帯数が少ない限界地域

なので、村役場の協力を得て
村営住宅を建て
子どもの居る家庭を対象に住居者の募集をするというもの


なるほどなるほどキョロキョロ

過疎化してる地区に住んで欲しいんだな

村に子どもを増やしたいんだな


新築ってことは
この間の異色物件みたいな事は無さそうだなぁ


と、思った認識した私達は

とりあえずの話を聞いてみることにチュー



その大林さんいわく

村営住宅なので公募

結果は2月10日

家はけっこう大きくて
もちろん庭もあるし畑スペースまである

小学校へはスクールバスが出てるし

地区の付き合いは
定期的にする掃除などの活動に出ておけば大丈夫

葬儀などは葬祭会館でするからほとんど関係ないし


とのこと

葬儀?葬祭会館?うーん
と何でそんな事を言うのか疑問だったけど

大して気にもせずスルー

それが後々に大変なことに滝汗




末っ子の小学校まであと2カ月ちょっとというギリギリな時期だったけど
その村営住宅に希望を託し申し込みしましたウインク