２７日に大学を卒業しました。
まだ実感は湧かないです。
４年生の後期から週１でしか大学に行っていなかったことも大きいですね。
この４年間でなにを学んだのだろう、と思い返してみるのですが、
経済学部生らしいことは、なんにも思い浮かびません。
４年前の春、「バリバリ勉強して、優秀な学生たちとムツカシイ経済用語満載で語り合うのだ！！」と目を輝かせていたあの頃の私に謝りたいです。
謝ろう、ごめん。
人間的にはとても成長できたと思います。
それまで多くの人たちに迷惑をかけてきたので、思い出すたびに頭を抱え込みたくなるのですが、今後また同じ失敗をしないためにも、反省すべき点とはきちんと向き合っていきます。
大学生活で一番心に残っているのはアルバイト経験ですね。
ひたすらつらかったからです。
特に、本社が動くほどのミスをしてしまい、社員全員の前でこっぴどく叱られたこと。
永遠に心に突き刺さったままだろうな。
信用を失って、自分に仕事がまわってこなくなって。
だからといって「やめる」わけにもいかない。そんなことをしてはまた「○○大生は根性なし」と言われてしまう。でも、仕事なしに、信用を取り戻す方法が思いつかない。やめないことで、やる気をアピールするしかない。
しかしどうしようもなく、あのあと「あんこさんから笑顔が消えた」と社員の間で話題になったこともいい思い出です。
この経験を含め、バイトで色んなことを経験させて頂いたおかげで、
社会人生活でどんなつらいことがあっても大丈夫だろうと思えています。
うわぁ…思わず語ってしまいました。当時はあまりにもつらかったもので（笑
大学生活での１番の後悔は、１年生のときからおしゃれや美容など「女の子の楽しみ」に気付いて実行していればよかった、ということですね。
気付かなかった私は、３年生まで負のオーラを発していました。
（※もちろん女の子の楽しみに気付かなくても幸せいっぱいな方はたくさんいます。でもこのブログではそのような方々については触れません。）
まず自分がふわふわ幸せハッピーでなければ、他人を幸せにできない。
社会に出て、どんなつらいことがあっても、常に幸せオーラを振りまけるハッピーな女性でいたいです。
私は協調性もないし、意見も出せない、仕事もできないから、
せめて雰囲気を良くする役割は…って、
そんな役立たず、いらないよね～！！てへ☆
仕事もがんばるよ！！