乙女ゲームなアレやコレや -6ページ目

オルフレール 総評感想

 

 タイトル   オルフレール
 仕様    R18乙女ゲーム
 メーカー   A'sRing
 キャスト   土門熱 須賀紀哉 佐和真中 他
 公式サイト  http://asring.1000.tv/orfre/index.html






 私が18禁乙女ゲームの疑問として常に持っているもの。

 ① どうして初めてなのに易々とイケるのか

 ② どうして中にだしてもニンシンしないのか

 ③ どうして初めての最中に女の方もあんなに口が利けるのか



 他にも色々ありますが、まあこの3つがデカイです。私としては、男性向けじゃあるまいし、初めてイベは要らんのですよハッキリ言って。何回目の男でもそんな事どうでもいいじゃねーかその時気持ち良けりゃ。って感じですよ。初めてを描こうとするから、いきなりイケるとかすぐよがれるとかが妙に不自然なんだって。

 とまあ、そんな感じでイキナリ文句ぶっこいてますが。(どんな感じ)

 どのゲームをプレイしてても、大抵プレイ中、若しくはプレイ後に上記に関して多少の差はあれ、変なの。って毎度思います。そして今回のこのオルフレールでは、上記3点について、変なの。って感情を持ったのは少しだけでした。

 なぜなら。
 
 そんないつもの当たり前の疑問なんて霞むくらい、他が色々変だったからさ。
 
 取り敢えず親友wwに、早う感想書け。感想聞きたいと言われたので、珍しくキャラ別エンド別の細かい感想は後回しにして、必死こいて総評から書きますが、ほんっと、変なトコロが多すぎたからキャラ別が文句のオンパレードになりそうで、先に上手く書けなかったというのもあります。
 
 何が変だったってアータ、記し切れないよ一度には。って位、変な箇所が一杯でした。ねえこれ変だよ、変だよね。ワタクシ今回、よそ様の感想は毎度親友のあの人のトコロしか見てないので世間の評価は知りませんけど、これを、劇的に素敵なゲームだった! とか言う人が居たら、詳細を詳しく尋ねたいと本気で思いますね、後学の為に。

 いや、面白くはあったよ。でもそれは、色々な意味で面白い。という、揶揄の意味での面白い。という表現であって、決して手放しに良作だったと言ってるワケではありません。

 親友は大激怒していまして、私はその様子をツイで会話しつつ面白がっていまして。

 私は怒れはしませんでしたが、それは単にオルフレールが短くさっくり出来て、土門熱だったからというだけです。富に忙しい身としては、さっくりフルコンプ出来た事自体は嬉しかったですし、土門熱のボイスは本当に最高でした。佐和さんも須賀さんもあさぎも好きなので、キャストのお陰で怒りだけは湧かなかったのですよ。

 しかし。
 失笑、呆れ、失笑、ポカーン、失笑、ポカーン、失笑。

 プレイ中はほとんど、この繰り返しで御座いました。
 
 あのゲームを心底エロいと思った人います? 居たらほんと、私と話し合わないか? あれがエロいと思えたんなら、ものすごい経験不足か飢えてるか、はたまた男性的な趣向の持ち主か・・・。あれじゃ、恋愛的な気持ちが無くても目の前に頂けるモノがあればOk、な感じじゃないです?

 だって、話の意味が解んないんだもん。
 練り込みも無く、大体があまりなご都合主義を越えすぎたご都合主義での収束。あれは無い。ご都合主義って言葉じゃ表現できない位の、ライターの技量不足若しくは怠慢による無理矢理なエンド。

 女は男相手に致す時はさ、物語や背景を踏まえながらの感情移入がものすごい大事じゃん? 好きな男ならいいってワケじゃない。好きな男と紡いだ様々な上に、行為が成り立つ。だから女は面倒なのよ。男性向けに抜きゲーというジャンル(?)があっても、女性向けには無いじゃない。それは、シナリオが重要だからよ。

 CDならまだ許せたかもしれません。
 でもこれはシナリオがあり、音声があり、更に視覚に大きく訴える絵があるゲームです。でありながらあの出来。これはもうひとえにシナリオのダメさ加減が全てをダメにしてしまったと思います。

 あれだけの真似をしながら何食わぬ顔で、しかも途中の過程はすっ飛ばして幸せになりました。で終わらせるフィル。残されたのは、折角素敵だったフィルというキャラに対する妙な嫌悪感。

 死ぬにしても、いやそんな風には絶対戻ってこれないよねおかしいだろ、と首を捻るばかりのエンドのアデル。

 あ、なんかちょっと普通に終わったな、って思ったら唐突にベッドでしかもそれが病んでいて。病んでるベッドを書きたいのに出来んかったからムリに繋げたとしか思えないという。もしも驚かせるつもりだったら只の唐突さだけでその驚きに納得も出来なくて、なんなん・・・? 意味不明・・・。と置いてきぼり感しかなかったノア。

 複数プレイなのにちっともエロさが匂わず、ある筈の背徳感も盛り上がらなかったルイス兄様のバッド4P。あれも、伏線の張り方が下手すぎるし、話運びがダメなせいでエンドが生きてない。

 兎に角ライターの技量不足。自分だけが満足してて、それを支持してくれる人が居ればいい同人じゃないんだから、もうちょっと何とかならんかったのでしょうかね。商業に求められるレベルは、同人とは格段に違うという根本的な事が解ってないんじゃないかな。書き手だけが満足してるとしか思えませんでした。だったら同人でやればいい。複数プレイ推しのメーカーと言いながら、単に数が多いだけで納得する背景が無いからエロくなくて、あれじゃ中の人の人気と知名度と演技だけがウリですわ。

 辛辣辛口に書きましたが、上述の通り、色々な意味では面白がらせてもらいましたよ。私は友人のように怒りはありませんので、淡々と素直な総評を書かせて頂きました。

 シチュCDなんじゃね? と友人と語り合ったように、ポイント、ポイントでは、まあきゅんとしたりするシーンはありましたので、それも踏まえて、簡単なキャラ別の感想を次回書きたいと思います。ココで全体に対するすっごいキツく感想書いたので、キャラ別ではあまり酷評せずに、√毎にあった良い部分をお伝え出来るといいなあと思います。

 総合評価としては、5が最高だとして、2.5。
 そのうち1が声優さんの演技や好きボイスだった事に対する評価。0.5が一部シーンでそれなりほのぼのしたり良かったなって思えたルートがあったりした所、0・5が攻略キャラが全員とても~ソコソコ良かった事です。 

 そして残りの0.5を、甘い評価ですが設定に贈ります。ご主人様とメイド。これは最高でしたww 兄スキーなので兄と妹でも最高なんですがwww でもま、よっしゃーキタァアアアアア! って制作発表時はときめきましたからね。そして何より、他のメイド仲間に嫉妬で苛められたり、攻略中じゃない他の主要キャラにいびられたりとかゆー渡鬼的な描写がキライな私にとって、そういうのが一切無かったのはとても嬉しいポイントでありました。

 次回作も既に練ってるらしいアズリングさんですが、次はほんっと、ご都合主義という言葉にすら申し訳なさを覚えるような、手抜きのシナリオはやめて頂きたいです。キャラやキャストが良かっただけにホント勿体ない。買ったコトを後悔する程では無いですが、コンプし終わって日が経った今、何も心に残らなかった、というのが事実ではあります・・・。

 

 

 

 

  

VitaminR 藤重一真@鈴木達央 感想



 
タイトル   VitaminR
メーカー   D3パブリッシャー
キャスト   鈴木達央 鳥海浩輔 小野大輔 岸尾だいすけ 他
公式サイト http://www.d3p.co.jp/vitamin_r/


 



 はー。

 疲れた。


 これが感想と言えば感想か・・・。

 

 ここまで書いて、あれ? これオルフレールの感想だっけ? って自分で思ったwwwww そんなオルフレールの感想は、あまりに自分の中でカオスなので文章になるまでちょっとタイム。先にこっち。


 Vitaminシリーズはやった事ある方ならお解りでしょうが、こないだ (既にすげー前w) のジャンの記事でも書いたと思いますが、毎月月末に試験問題があるんですよ。あ、システムから説明しようか。


 Vitaminは、個別ルートに入る為の苦労はありません。プロローグが終わるとキャラを選びます。だが。


 バカ、アホときて、このRでは、”ワル” を担当する教師としてゲームを進めます。当然ダメっちなヤツらは、毎日補習を受けないと授業についていけないし、それの〆として、毎月末にテストを受ける羽目になってるんですよ。この試験がね、ガチなの、ガチ! 本気で数学とか世界史とかだからね! 満点なんて滅多取れない。満点どころか、現役離れた私に数式なんて完璧異国の言葉。70点取れたらOKな感じでしか進められない有様っすよ。


 で、アヴニール音楽院が舞台のこのRでも期末テストは健在でして。そーだよねー・・・これがVitaminの名物だもんねー・・・なくなるワケが無いよねー・・・。楽しいけどしんどいのさこれが。

 

 しかも、音楽院だからって音楽系の問題オンリじゃなくて、ちゃんとフランス語や地理、一般常識なども沢山出題されるし、そもそも音楽系の問題がこれまた難しい! 音楽専門用語や音楽理論? だったかな? はもとより、バッハの親の職業は何か。とか、知るっかァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!ヽ(`Д´)ノ


 

 それを12回。死ぬわ。

 でも今回結構成績良くて、常に8割以上正解してたって感じです。ワーイ。


 でもって試験だけじゃなく、これは話の途中にランダムに発生する ”その時” に対し、瞬時にツッコミ又はスルウというアクションをボタン操作で起こしならが進めるので、ダラダラ文章読んでりゃいいものじゃないので、そこも中々しんどい。でもだからこそ、ゲーム性は高いと思います。


 ただ今回、Xに比べて格段にツッコミとスルウのギャグの出来が劣った。Xは爆笑しながら出来たけど、Rは、え? 今がツッコむところ!? と、納得いかないものも多々見受けられる。もう少し頑張ってほしいなあ。これがVitaminのウリなんだから。首を傾げちゃうのは寒いギャグよりギャグとして機能してないもんね。


 なワケで、ジャンはCV萌えにプラスして強烈なキャラ萌えがあったお蔭で楽しくクリアしましたが、どーも一真にジャン並みのキャラ萌えが出来なくってですね・・・。良いは良かったんですけど、ジャン程では無く・・・。


 個人的にこの一真に関しては、Xの強烈さが良くも悪くも影響してると感じました。そのお蔭でカバー出来てる部分もあれば、Xに劣ってるって見られちゃう部分もある。どんなモノでもシリーズとしてだと抜け出せないお約束な現象ですが、これは多分キャストスライドも響いてるんだと思いますね。どうしても、少しだけではあるけど、翼と比べちゃったもんね・・・。そして翼と比べて、これはちょっと・・・ってなってしまった。


 でも、そうは書いてるけど、そういう部分もありますよって意味で書いてるんで、言う程イヤだったワケでもありません。珍しくよっちんのキャラをやろうと思い実際プレイしたくらいには楽しめましたので、まずまず及第点な作品だと思います。


 

 



 

オルフレール 初見感想!



 最近、すっごくワタシの真似な感じの記事を見まして。

 

 お読みの方は、いきなりなんだYO って感じでしょうけど、あのねえ、やっぱねえ、幾ら細かいトコとか色々変えてもねえ、文章構成とか組立方とか口調とか、それ以外にも色々な要素から真似された側は解るんですよ。こっちゃキチンとそれなりに思い入れ込めて文章書いてるんですよ。遊びだけどそれなりに頭使って書いてるんですよ。乙女ゲームの良さとか楽しさを、そして時にはダメさを感想を通して伝えたいなって気持ちがあるんですよ。これを見た人が少しでもハマって、乙女人口増えたらいいなって気持ちあるんですよ。大好きな声優さんがもっと一杯素敵な作品出してくれる為の土台が増えるといいなって気持ちだったりもするんですよ大袈裟だけど。じゃなきゃこんなコト (ブログね) やってないっすよ。


 これまでも何人もそういう方居まして、ほんっと気分悪いからやめてね。人の真似って楽しいかな? 自分の言葉で書くから楽しいんじゃないの? 文章まるっとワタシと同じ一文を使ってる部分もあって、でもさ、アナタ、私の真似しても誰もロクに来てないじゃん。自分の言葉で書かないと薄っぺらいのが透けるからね、誰も来ないんだよって気付いてほしい。そして真似しないでほしい。ずうっと前からこういう事は複数回経験しましたが、久々に見つけてとってもイヤでした。止めて下さいね。珍しく私がイライラに任せて書くほどイヤだったんです。ほんと今後やめて下さいね。



 さて話切り替え。

 


 やっとプレイ開始しましたよオルフレール!

 土門熱! 須賀紀哉! それだけで意気込んで買った割に、相変わらず子供の用事で放置。でも割と早い開封ですよ。発売からまるっと1か月は経ってないもん。友達より先に始めたもん! 終わるのはアイツの方が早いだろうがな・・・。


 

 で、土門熱から行きました。

 アデル・リード。リード家の次男クン。


 

 

 ひーカッコイイーひー王子様ー!!! (正確には王子ではない。身分の高い騎士さま)



 が。なんかちょっと声が想像と違いました。

 

 楽しみに待とうとかそういう、忙しさを正当化する理由をタテマエにサンボイ聞かんかったもんですからww 勝手に想像して勝手に裏切られてましてww アホだwww 同じA'SRingの第一作目、おねだりシェアメイトの数学教師と同じトーンで来るかと勝手に思ってまして。そしたら違ったとwww


 でも良かったです!

 

 最初は、え? って思った感覚もすぐ消えました。すごい良いキャラだったんだもん~! キャラもだけど、その他も色んな事が良かった。最初メイドになった時、メイド長とかから苛められたりすかと思ったんですが、そんなコト全然なくて。しかも、アデルも最初からすごく友好的で。


 苦労知らずのwwww 乙女ゲーwwww


 それに、やっぱり土門エロが良くてねえ・・・。 ←しみじみ


 珍しく、お友達より早く私がやり始めてね。 「オルフレール早くやってー! やってよー!」 って急かしたら始めてくれて、彼女も土門のエロ声に悶えてました。土門熱ファンは買って良かったと思ってるに違いない。私もその1人。ちょっとした台詞でも、はうってなる。ヤラれるわ。


 短いし、そんな色々大変じゃないし、エロいっぱいあるし、さっくりやるのに丁度良くて私は好きですこういうの。ただねえ、なんかちょっと、それはどう考えてもご都合主義すぎる・・・な部分は沢山ありました。


 今、アデルのバッド以外ほぼキャラコンプ。長男のさんぴー2種(ちゅうのかアレは?) と、三男(?)のさんぴーと幸せエンド、フィルのさんぴー、カインの幸せエンド、カイン含めたなんとよんぴーをクリアした状態なんですが



 って、さんぴーばっかじゃん!


 

他に無いのか、さんぴー以外の報告ないのか私よぉ!(泣)

 


 


 ま、そんなさんぴーマンセーなゲームなのか? と言いたくなる状態なんですけどね、さんぴーだからか知りませんが、なんっかこう、話の繋がり的におかしい。ご都合主義にも程がある、感情移入出来ない無理やりな話運び。という感じが少々、多少、結構・・・します。まー難しく真面目に考えちゃイカンですよ。


 幸せエンドの方も安易な部分はありますが、そこはほら、乙女の王道の夢だと思えばそれでもいいんじゃね? って捉える事も出来るんですが、うーん。それに比べると確かにさんぴーなエンドに関しては、真面目さを捨てようと努めても萎える感覚が拭えないエンドが多かったですねえ・・・。


 友達が、色気の無い上半身裸の立ち絵がムカつく。みたいなコト言ってて爆笑したんですが、私もずっとね、違和感はあったんですよ確かにその立ち絵に。友達の色気の無い~って意見が言いえて妙で納得して爆笑しました。なんつーかこの、トレーニングジムのCMかよ、的な感じなんですよねwwwwwwwww 


 ですがそれなりに色々な意味で面白いので、楽しんでプレイしております。結構サクサクいってますので、順調に終われそうでまた詳細なレビュウが書けそうです。何はともあれ、土門熱は最高だと再認識しました。