毛球症治療 二日目 【頑張りからの旅立ち】 | ⭐︎miyuのブログ⭐︎

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R3.11.24 約8年振りに更新⭐︎
大好きな舞台(東京剣舞会エッジを応援してます⭐︎)の参加記録や好きなキャラクター(モルカー)に関する事などなど♪

9月17日(火)


マロンが手術をして、先生からは、何かあったら連絡すると言われていたので仕事に向かいました。

それでも気になって仕方なかったので、何度か病院に電話したけど、休診日だったので一般の電話には出ず・・・

不安になりながらも、連絡がないのはマロンが無事な証拠だろうと思っていました。


15時過ぎ

病院から電話があり、14時頃マロンが亡くなったと聞きました。

朝、一度元気な様子を見せてくれたようで、先生もこのまま元気になるかなって思ったみたいです。

そこから、だんだん弱っていって、旅立ったようです。


電話をもらって、すぐにマロンの元へ向かいました。



先に病院についた私は、マロンに会いました。

診察台の上のペットシーツの上に、右側を頭にして寝ていました。

お腹の上には白いタオル。

完全に目を閉じれていなかったので、寝ているようでした。


マロンの体はまだあたたかくて、硬直途中という感じ。

やはり実感がなく、起きないのかなーって思ってました。


先生から、マロンの入院中の様子を聞きました。

お腹の傷も、かなり痛そう・・・

手術中の画像を見せてもらったら、かなりひどい状態で、よくここまで生きてくれたなって思いました。

そして、そこまで気がついてあげられなかった自分に、すごくショックでした。



先生に用意してもらった箱にマロンを入れて、帰宅。

たくさんのお花も買って、マロンの周りにいれました。

花畑で気持ちよさそうに寝ているマロン・・・


からっぽの小屋の前に箱を置いて、マロンの死と向き合おうとしたけど、やっぱりもう起きてくれないんだと実感すればするほど、後悔がうまれてきました。




いつから痛かったのかな・・

ずっと辛かったのかな・・・

助けてって言ってたのかな・・・


マロンはうちにきて幸せだったかな・・・


色々な感情がうまれてきたけど、マロンのことは、きちんと見送りをしたかったので、翌日の朝一で葬儀をお願いしました。


マロンの旅立ちをきちんと見送ってあげないと。



事前準備として、お墓におく写真を印刷してきました。


miyukiとマロンのまったりカフェ-110613_123442.jpg

遺影はこの写真。

2011年6月のマロン。

引越しをした我が家ではじめてコロンをした日。


しっかりしたお顔をしてるので、選びました。