CL グループE第3節 ローマVSバイエルンは、1ー7でバイエルンの圧勝でした。
ローマは個人的に期待していたので、本当に衝撃でした。
バイエルンが強いのは分かっていましたが、前節のシティー戦は引き分けでしたが、内容は圧倒していたり、セリエAでも好調で、イタリア勢で1番期待でき、魅力的なサッカーを見せています。
そのため、内心もしかしたらバイエルンに勝てるかも!なんて思いもありました。
実際スタジアムもそんな雰囲気になっていました。
しかしそんな期待はあっという間に吹き飛ばされます。
では、ローマ視点で振り返っていきます。
まあまあいい試合の入り方をしましたが、開始9分。
ロッベンの先制ゴール。
完全にロッベンの得意技である右サイドからの切り返しに左足でサイドネット。常人では考えられないキレで、ほんの小さなシュートコースしか空いてなかったところを見事にやられました。
ここからローマが間延びし始めてしまいます。
前から奪いにいきたいFWとちょっと引いて守ろうとしたDF。
簡単に言うとロッベンにびびったような感じに見えました。
実際あんなゴールを見せられたらたまりませんが、完全にチームが混乱してしまいました。
間延びしてしまったため、中盤をバイエルンにいいように使われます。
細かいパスとワンツーでどんどん崩され、30分までに4失点。
そして36分にスライディングに行ったマノラスがハンドでPK。
ミュラーが決めて0ー5。
前半で勝負は決まってしまいましたが、ローマは修正してきます。
後半スタートから、トッティに代えてフロレンツィを入れて、4ー4ー2にフォーメーションを代えます。
いつものポゼッションサッカーはあきらめ、一旦引いてしっかりブロックを作り、カウンター狙い。
バラバラになっていたチームの意思を明確にします。
バイエルンの勢いが落ちたのもありますが、後半はこの戦術でまあまあ戦えていたと思います。
チャンスも作れていましたが、ノイアーの壁は高く、なかなか得点に繋がりません。
それでも、66分にナインゴランのクロスからジェルビーニョが決めて、意地を見せます。
しかし、それが精一杯でした。
そのあとは交代で出てきたリベリーとシャキリに決められ、1ー7で試合終了。
完敗でした。
やはり、バイエルン相手にオープンな試合を挑むと圧倒的な力でやられてしまいます。それぐらい差を感じる試合でした。
ただ、また11月6日にアウェーでバイエルンとの試合が待っています。
ここはもうスタイルを捨てて、試合開始から引き気味で試合を進めるしかないと思います。シティーが思ったように勝点を稼げていない為、まだまだローマのベスト16の可能性は十分あります。
グループリーグで終わって欲しくないチームですので、なんとしても勝ち上がって欲しいですね。