ロシア美人な鳥さん@上野動物園 | カラフルオーガニック®代表 山本由紀の舞台裏ブログ

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1月4日。

 

朝のんびり起きて、のんびり朝ご飯食べて、
そこから急にM嬢の希望で二人で上野動物園へGO!

M嬢と二人でのお出かけ。

バレエレッスンでもなく、ピアノレッスンでもなく、

バレエ鑑賞でもないお出かけは、

実はとっても久しぶりで、新鮮でした。
 
 

M嬢はつらい別れを経験してもなお、
変わらず「いきもの愛」溢れんばかり。
わたしはまだまだ傷口がふさがっていないというのに・・・
 
 

上野に着いてまずは、
M嬢お気に入り東京文化会館内のフォレスティーユ精養軒
のハンバーグで、腹ごしらえをして。

 


 
 

そして動物園や美術館をつなぐ
ひろ~~い広場で、自由ポーズで撮影していたら、
不思議な柄モノのコートを着た男性に話しかけられ、
話をきくと、なんと子役スカウトでした

 


 
「声をかけられた」というちょっとした幸せ気分のまま、
動物園に入園すると、
パンダは、シャンシャンのお父さんリーリーが、
旺盛な食欲を見せてくれていて、

 


 

ライオン、ワシ、キジ、鷹、コンドル、フクロウ、鶴、
ゴリラ、ニホンザルの皆様。
皆さん、今まで見たこともないくらい、
間近で、しかもしっかりじっくりとその姿を見せてくれて。 
なんか、感動しました。
 

 


今まで親となってから行った動物園は、
子どもの方に気を取られていて、じっくり見たこともなく、
また混でいたりもして。
こんな風に、じっくりと、動物さんたちを見たのは、
人生で初めてかもしれないと。
(スマホの電池が切れていて写真が撮れないのもよかった!)

 
特に、鳥さんを見る目は、

豆太と一緒に暮らしたおかげで本当に変わりました。 

豆太と同じ動きやしぐさ。
(なつかしくて涙が出る!)
鳥さん特有の動きが、愛しくて仕方ありませんでした。
 


ライオンさんも、堂々たる王者ウォーキング、
鶴さんは、美脚のモデルウォーキングを、
わたしたちの目の前で披露してくれて。

あぁ。わたしたちに見せてくれたんだなぁとわかりました。
 


かっこいいなぁ!美しいなぁ!って感動して帰ってきました。
 

 
そして上野公園、わたしにはパワースポットかもしれない。
またちょくちょく行こうと決意した次第です♪

 

 


すごく印象に残ったのは、

ヘビクイワシ という鳥さんで、

もうなんというか、凄い美人!ロシア美人!
 

(togetterより)

少女漫画から出てきたかのようなオメメと

長い脚が美しくて感動的な鳥さんでした。

脚のしなりは、まるでバレリーナです。
 

(togetterより)
 

 


購入したヘビクイワシのフィギュア(笑)
(イギリスからの輸入品)

美人さが残念ながらうまく表現されていないのですが・・・


しかしこの美しい鳥さん、
その名前の通り、ヘビを食べるのですが、
その仕留め方というのが、
長い脚でヘビさん蹴って蹴って弱らせてから、食すという・・・(笑)
なんともドSな鳥さんのようです!