24時間テレビとTOKIO。 | 佐々木未来の目線から。

佐々木未来の目線から。

小さな私の目線からはこんな世界が見えるのです。



はーぃ。ただいま24時間テレビを見ています。

こんなにゆっくりとテレビを見たのは久しぶりです。



佐々木未来の目線から。

そして…こんなに涙を流しているのも久しぶりかも。


今年の24時間テレビのテーマは 『ありがとう』

とっても簡単で、とっても近くて、世界中で一番大切な言葉。


でも、とっても言うのが難しいんだよね。大人になればなるほどに。

あたしもしょっちゅうタイミングを逃して言えなかった言葉が沢山あります。

なんか沢山のことを考えるなー。この番組は。


いつもは、24時間テレビって見れてなかったんだよねー。

仕事やら稽古やらで。

今日、きっとこうやって急に稽古が休みになったりとか、

その流れでこうやって24時間テレビを観ている事とか、

それでこうやって、沢山のことを考えてたりとか…


きっときっと…これになにか意味があるのかも知れないなーって思ったり。







そして、今年のメインパーソナリティは、TOKIO!!

あたしにとってもTOKIOのみなさんは、なんだか特別な存在です。


『天国に一番近い男2』で共演させて頂いた松岡さん。


そして、『火垂るの墓』で共演させて頂いた城島さん。


そして、他のメンバーの方も沢山よくして頂いて…あたしの大切な思い出のひとつです。


ネットでウロウロしていたら写真を見つけましたぁぁきらハート




佐々木未来の目線から。

『火垂るの墓』 の時の写真。白熱の演技の城島さん。

腕の中で死んでるのは、節子役のあたしです。


子供だったけど、沢山沢山…いろんなことを考えていたなー。


生 き る


っていう単純な単純な複雑なこと。

あたしはこの3文字を表現するために、芝居をしているのかも知れない。


いや、きっと…