ありがとうございます。
先程、本番が終わりました。
これを書いている今は、Aチーム…といいますか、全体的な千秋楽の本番を行っているところです。
いつもは、勿論千秋楽にも出てますので、今回こうして千秋楽を見守る自分がなんだか不思議です。
ひとつひとつのシーンが終わる度に、
稽古の時の記憶が蘇ります。
厳しくも本当に優しい演出家。
まるで、篠崎先生みたい…。(*^-^)
セリフ一言一言でシーンを止めて厳しい言葉で役者を叱る。
若いメンバーだからこそ、これからのメンバーだからこそ
だからこそ、こんな稽古の仕方になって…
だからこそ、話のテーマである『絆』を強く感じられるようになったのかも…。
今回の役者陣は、
上手い人は一人もいません
だから皆全力で取り組んだんです。
そして…
今回の役柄千穂。
本当に本当に難しい役でした。
親がいないのに、親になる。
不安・葛藤・戦い…女のたくましさ。
ほんの少しでも、自分が大きくなれたら…と、挑んだ。
沢山のことがあったけど、
今回の作品に関われたこと…
心から感謝をして
ブログを終わります☆
ありがとう。
ありがとう。
なにもかも…ありがとう。
