『いつか失くした心のカケラ』本番が終わって… | 佐々木未来の目線から。

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小さな私の目線からはこんな世界が見えるのです。

小さな私にとって、この世界はあまりにも大きいのです。-100404_1736~0001.jpg
ありがとうございます。
先程、本番が終わりました。
これを書いている今は、Aチーム…といいますか、全体的な千秋楽の本番を行っているところです。
いつもは、勿論千秋楽にも出てますので、今回こうして千秋楽を見守る自分がなんだか不思議です。
ひとつひとつのシーンが終わる度に、
稽古の時の記憶が蘇ります。
厳しくも本当に優しい演出家。
まるで、篠崎先生みたい…。(*^-^)
セリフ一言一言でシーンを止めて厳しい言葉で役者を叱る。
若いメンバーだからこそ、これからのメンバーだからこそ小さな私にとって、この世界はあまりにも大きいのです。-10_02_15_06002310.gif
だからこそ、こんな稽古の仕方になって…
だからこそ、話のテーマである『絆』を強く感じられるようになったのかも…。
今回の役者陣は、
上手い人は一人もいません小さな私にとって、この世界はあまりにも大きいのです。-suny_i4021.gif
だから皆全力で取り組んだんです。
そして…
今回の役柄千穂
本当に本当に難しい役でした。
親がいないのに、親になる。
不安・葛藤・戦い…女のたくましさ。
ほんの少しでも、自分が大きくなれたら…と、挑んだ。
沢山のことがあったけど、
今回の作品に関われたこと…
心から感謝をして
ブログを終わります☆
ありがとう。
ありがとう。
なにもかも…ありがとう。