トンガ・サモア・バヌアツ・フィジー11日間⑧

 <トンガタプ島の観光②>

9日目5/16(水)トンガタプ島

観光です。↓タロ芋の栽培

ガイドさん・腰には縄のれん」状の

ものは「キエ. キエ」と言いこれは

女性専用です。青丸の「腹巻」状

のものは「タオバラ」と言い

こちらは男女. とも・・

男性も「トゥペヌ」という巻き

スカートを着用しています。

↓トンガの古代石像建築遺跡の1つ

で最も有名な観光地。巨大な石灰岩

3枚を組み合わせて鳥居みたいな

モニュメント・広い敷地の向こう

にはハァモンガ三石塔

、謎の巨石建造物、

ハァモンガの三石塔

平成20年8/1日 天皇陛下も見に

来られている

正式名称をトンガ語でマウイの

悲しみを意味するハァモンガ・

ア・マウイというこの石は

高さ約5m,幅約6m,900kg以上

の3つの石灰石で構成された

大鳥居で1200年頃の造られた物

らしい。今現在は古代の暦の為の物

という説が有力だが、真実は未

↓ハァモンガの三石塔(横より)

昔は海の底にあったと思われる

巨大な隆起珊瑚で造られています。

上端に刻まれた線が、冬至と夏至の

日の出の方向を示しているという

ことですが、何の目的で建てられた

かは謎だそうです。

↓別で大きな木の下に石像がある。

その昔、トンガの王がここで兵を

集め、話をする時にこの板を背に

して立ち、後方から狙われるのを

防ぐ為の盾として使ったという。

かなり大きい石像の遺跡です。

トンガ王朝の巨石墳墓ランギ

ランギと呼ばれる巨大墳墓が

28ヶ所も点在している。最大な

物はパエパエオティレアの

ランギで底辺70m,高さ4mの

方形をした三層式の墳墓。

17世紀初めに28代ツイ・トンガ

の墓として建てられた物で使用

されている石も長さ5.5m,

幅1m,重さ10tという巨大な物が

組み合わされている。

 

キャプテン・クックの上陸記念碑

オーストラリアを発見した事でも

有名なキャプテン・クックが

太平洋を探検の折に、ここトンガ

1777年最後に訪問した記念碑

キャプテン・クックの上陸記念碑

(イギリスの海軍士官、海洋探検家)

クック3度目1777年最後のトンガ訪問

の時のもので1970年に据えられた。

エンデバー号を沖合に止め、この碑の

ある場所の大きな木の下で涼をとった

といいます。キャプテン・クックは

トンガの人々が友好的に迎え入れて

くれたことからトンガを

「フレンドリー・アイランド」

と名付けたそうです。

時計13:08バス昼食のレストラン

ナイフとフォークレストランに着くと

ビュッフェを用意して待って

いてくれました。

ナイフとフォークジュース紫芋・貝類・スイカ 

 肉や魚もありました。

↓レストランから

オホレイビーチを見に・・

波レストランから木で出来た

階段を降りていくとビーチが

 

くもり少し曇っていたけど綺麗な海でした。

王家の領地であるカノクポ ルに立地し、

16世紀の冒険家アベル・タス マン

上陸ポイントに近い。

↓島で一番の美しいビーチは

南東部のオホレイビーチ波

 

バストンガのオオコウモリの生息地

”Flying Fox”の看板が立てられた

木には沢山のコウモリがぶら下がって

います。

↓コロバイ村の特定の樹木に生息

するトンガオオコウモリ。昔、

サモアからトンガに嫁いだ王妃が

王家に献上したという伝説がある為

捕獲を禁じているそうです。

大きな集団で生息し昼間から

大きな鳴き声で鳴くそうです。

↓果物を主食するトンガの

オオコウモリでフルーツコウモリ

とも言われている。

特定樹木にのみ生息する

大コウモリの群れ英語で

”Flying Fox飛ぶキツネ”と言う様に、

羽根以外の体は明るい茶色の毛で

覆われている。

バスバスで移動

 

バスお父さんお母さん小学校を外から見学

 

↓なんて素敵な笑顔

授業中なのにこの笑顔

私達がカメラを向けると外に

出てきてくれました。

人なっつこくて素敵な笑顔

 

↓2日目のホテル


↓部屋は両側だけだけど廊下も広い

トンガ王国の人々はとても大きな体

をしていると感じます。特に驚く

のは女性の体形で平均身長は170㎝

もあるのだとか。 男性はそれよりも

背が高く、体格もガッチリしており、

その特長を活かしたラグビーが盛ん。

私が163cmだから、

ホテルの人は170cm以上

↓朝食のレストラン

街の中心で、部屋も広い

時計17:00民芸舞踊を見ながら

食事が出来るレストランへ

このステージで民族ダンスを

見せてくれます。旅デザと

ュ社が殆どで後、他のお客さん

ダンサーの人達が食事を一人づつ

お皿に入れてくれます。

肉や魚・貝類やタロ芋いろんなものが出ました。

一人ずつ取り分けてくれるダンサー

ダンサーの腕や身体にはお金が

付く様にオイルが塗られているので

、チップを貼って下さいと説明

ナイフとフォーク食事をしながら見る

 トンガの民芸舞踊

お客さんが呼ばれて一緒に踊る

 場面もありました。

赤ワインナイフとフォークトンガの伝統舞踊は、男女が

一緒に踊る「ラカラカ」無形文化財

にも登録されており、お祝い事や

行事の際にはよく踊られています。

 「ラカラカ」はトンガ語で

「素早く注意深くステップを踏む」

という意味があり、男性は力強く、

女性は優雅なステップで陽気に

踊る様子

一番に旅デザの添乗員さんが、

チップを貼りに・・

続いてュ社の添乗員が・・

この民族衣装はバヌアツで全員にプ

レゼントされました。上にジャケット

を着て今夜は来ました。 折角なら

もう少し地味な色がよかったなあ・・

全員色が違った。

 10日目5/16日時計7:00ナイフとフォーク朝食

ナイフとフォークジュース朝食 パンとフルーツ

朝食を食べ7時半にホテルの

近く散歩に行きました。

学校があるみたいで学生さんが

沢山いたのでカメラ・・

写真OKかと聞いたら、愛想良くOK

トンガは1980年代後半から子どもの

算数嫌いが問題となり当時の国王が

日本政府に相談。そろばんが算数の

学びに有効と知り、今では小学校の

カリキュラムに組み込まれそろばん

全国大会も開かれているそう。また、

日本からそろばんが寄付されたそう。

皆,笑顔で写真に応じてくれます。

ハイビスカスの繊維で作られたもので

縄のれん状のものは「キエ. キエ」

といい女性専用

男女兼用で正装のときに腰に巻く

ござのようなもの「腹巻」状の

ものは「タオバラ」と言い

こちらは男女共

学生服は、各学校が持つ

スクールカラーが入っ たワンピースと

タオバラを身に付けます。 女子生徒

の髪型は編み込みのおさげスタイルと

決められ、使用するペンを後頭部に

挿すのもよく見られる光 景です。

この日は国会の開会式の為

パレードがありました。