バヌアツ共和国④
<民族村~ハイダウェイ島>
5日目5/11(土)9:00に出発
エカサップ村へ
村の入口で出迎えを受けて熱帯雨林の
中を進みます。この男性が来客者を
ほら貝で知らせる様です。
カルチャー・ヴィレッジの中へ
森に囲まれた村の中で原住民は
民族衣装を身にまとい、地元の
習慣や儀式、料理、狩猟を見せて
くれて、歌とダンスのショーも
ありました。
↓ジャングルの中へ誘導
先住民の姿をした人達が奇声を
あげながらお出迎え
↓入る前に槍で威嚇
↓森の中からいきなり現地人が
武器を持ち大きな奇声を上げて
襲ってきます。動物の追い込みを
しているらしいのですが・・・
眼光鋭く大声で叫ぶ。
↓
熱帯雨林に囲まれた村で昔ながらの
生活習慣についての話を聞きました。
小動物や鳥を捕獲する罠の説明。
食糧の地下貯蔵庫。地面に穴を掘り
生姜科のワイルドジンジャーの葉が
敷き詰めてある。バヌアツには
サイクロンが11~4月まで来る。
サイクロンが来ればバナナが落下
します。そのバナナをさんご礁の
石ですりおろし2週間天日に干して
水分を飛ばしバナナの葉に丁寧に
包んだ物をワイルドジンジャーの
葉っぱに包んで土中に埋めます。
この葉は防水性にすぐれ中まで
水を通さないそうです。6ヶ月
ごとに掘り起こし新しい葉に
取り替えると5年は持つそうです。
↓バナナを焼いていました。
籠バックなどを作る作業
バヌアツはその昔、人食いだった。
記録に残る最近の物は北部の島で
1969年に行われました。宣教師の
お陰でこの習慣はなくなり今は平和
に暮らしている。
↓最後の広場ではどこからともなく
響く太鼓と足のリズム、村の男性達
が戦いのダンスで相手を威嚇。
戦いの踊りに圧倒されました。
↓最後は生演奏。瓶や箱に棒を
入れたチェロの様な楽器が目を
引きました
バヌアツには150の文化と150の
言葉があり、今でも48の部族が
ジャングルのなかで昔の生活様式
で生活をしている。
バヌアツは男社会、男の戦いの歴史
であり女性は社会的に身分が低い
そうです。
↓お土産が売られてました。
10:57タンナコーヒーの
工房に立ち寄る。
↓バヌアツのお土産No1の
タンナ島で栽培される
オーガニックコーヒーの
「タンナコーヒー」
↓11:29渡し船で対岸の
ハイダウェイ島へ渡ります。
ハイダウェイ島は30分で島一周
が出来るアイランド。
シュノーケリングやダイビングも
出来る。渡し船で10分位乗り
アイランドへ向かう・・
↓桟橋を渡りハイダウェイ島へ
↓ハイダウェイ
アイランドリゾート
ここでも泳ぎますかと事前に
聞かれたけど誰も泳がなかった。
↓海は綺麗でシュノーケリング
するにはぴったり
↓船底が見えるグラスボートで
クルージングしながら魚と海底
の郵便水中ポストを見ます。
↓船から直視で見てたのですが
熱帯魚が沢山見れました。
パンをメンバーの人が撒くと
すぐに魚はやってきて素早く食べる。
↓ものすごい勢いでパンの
取り合いです。
結局、大きな魚が勝つ
ボートの真ん中に海中をガラス張り
から見れるのですが汚れていた
のに気づき潜って拭いてくれる
スタッフ
↓これは直視で見れた。
大きな魚も沢山いました。
世界で唯一の水中郵便局があり街中
の郵便局で防水用のはがきが売られ
ている。ボートから水中ポストが
沈んでいるのが見れました。実際に
投函することも可能。
写真は上手く撮れませんでした。
昼食12:54
シーフードとポテト
アイスクリーム・色と量が。
昼食を食べ、船で島を出て車に
乗り込み空港に・
17:00発のフィジー航空で
1時間20分乗りフィジーへ
バヌアツとは最後、フィジーに
向かい離陸しました。
バヌアツ共和国のエファテ島を下に
18:22機内食です。
「あれ、何か見た事ある」
バヌアツ・サモア・トンガの往来は
フィジーを拠点に飛行機で移動
しないと行けないので8回
フィジー航空に乗る事になるの
ですが、数回機内食はこれが
出ました。他にないのですか
と聞いたらCAさんが「NO」と・・
↓コースでフィジー起点
で各国へフィジー航空で移動、
19:40分にフィジー共和国の
ナンディに着く
入国審査に並んでいると日本の
国旗が目に付く。入国カードの
デジタル化をフィジー政府が日本に
視察し日本もフィジーに行って
教えたそうで日本に対する敬意を
表してるのかなあ・・
でホテル21時前到着
メリキュール4つ星ホテル
ホテルは空港から近い、
4つ星ホテルメリキュール
中庭にはプール
音楽を聴きながら遅い夕食
夕食はチキンカレーとナン
↓デザートはアイスクリーム
↓22時前だったので部屋へ・・
部屋は綺麗だったのでよかった