昨日はマイケルの月命日・・・
ネバーランド・コレクションも終わり、喪失感に襲われて・・・
ただただ、マイケルの曲を聞いて偲びました。


国境も、人種も、性別も、時代をも超えて響く音楽と魂をマイケルは遺してくれました。
動画の作者さんの言葉です。
本当にそう思います。

冒頭のささやき・・・心に染み入ってきます。

少しの間、君の隣に横たわっていたい。
今夜の君はとても綺麗だよ。愛らしい瞳。可愛い口元。
沢山の人たちが僕のことを誤解している。
なぜなら本当の僕を知らないから。

僕はただ君に触れて抱きしめていたいだけなんだ。
君に側に居て欲しい。
君のことが本当に必要なんだよ。
君を心から愛している





$みーくんのブログ



10月21日、リサ・マリー・プレスリーがオプラ・ウィンフリー・ショーに登場し、マイケルの事を語っています。
Lisa Marie Presley Opens Up About Michael Jackson
16ページに渡る内容が知りたくてPCの自動翻訳で読んでみました。
誤って伝える事になったら申し訳ありませんので此処での詳細はお許しください。
お時間のある時に読んでいただけたらと・・・

読んだあとの感想は「何故、いまさら?」でした。
このインタビューはリサの言葉でしか語られてません。
そしてマイケルがそれに反論する事も肯定する事も、もう出来ないのだという現実を思い知りました。

マイケルはエルビスのような終わりを迎えることが怖い、“同じ結末を迎えるように感じるんだ”とも・・・

マイケルはリサとの子供を望んでいました。
でも、リサは望みませんでした。未来をみて“私は彼と養育権で争いたくない”と思ったそうです。
マイケルはデビーの事を利用したとリサは言ってました。
でも、マイケルは愛していたかもしれません、マイケルに聞かなければ分らない事です。

こんな事も・・・
リサと子供たちが休暇をとりデー二ー(前夫)が同行すると、マイケルは取り乱しました。
そしてマイケルは2~3週間姿を消し、見つけることが出来なかった。

マイケルが悲劇的な最期を迎える前兆もあったようです。
マイケルは分っていた・・・

思えば2006年『MTVビデオ・ミュージック・アワード・ジャパン』授賞式のため、来日した時もマイケルの様子が変でした。
子供たちのことが気になり、スケジュールを突然キャンセルするマイケル・・・。
動画を見ましたが、「何かに怯えている」印象を持ちました。

何故、リサはこのインタビューを受けたのでしょう?
リサとマイケルは確かに愛し合った時期があったと思います。

リサも辛い、苦しい日々を過ごしていたとわかりました。

でも、結局リサはマイケルの元を去っています。
リサは何を伝えたかったのでしょう・・・。
もっと前に語るべき時はあったのではないでしょうか・・・
何もかも終わってしまった今こうして語る意味は?
マイケルに関しての事柄は少なくないお金が動くからでしょうか・・・。
(うがった言い方でごめんなさい。)
遺族の方達にも、このような事柄は語って欲しくないと思いました。


受け止め方は人それぞれだと承知しています。

私は、これを読んでから心穏やかではなくなりました。
マイケルの身近だった人がこうして語る・・・
マイケルにとっては辛い部分ばかりです。







$みーくんのブログ-未設定
           私には「マイケルはあまりにも大きな何者かと闘ってきた」と思えてなりません。
                           ・・・可哀想過ぎます・・・






     マイケルが最期を迎えた家はリサが子供時代を過ごした家と道路を隔てた斜め前の家だったのですね。