本格的引越しのため、実家に帰省中。

前回パスポート忘れて申請出来なかったインドビザ、今回また申請書を作り直して出直ししました!

まずは茗荷谷へ。

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もう一度申請に必要な物をチェックすべく、途中でお洒落なカフェを発見したのでそこにイン♪

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cafe&bar totoru
本とか色々あって、ゆっくり出来そうなお洒落カフェ。

ここでひとまずカフェラテを頼みつつ、書類と写真をチェックしました。

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証明写真も撮ったし、大丈夫でしょ!

運ばれて来たラテが可愛かった♡
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ラテアートもほどほどに一気にぐいっと飲み干して早速インドビザ申請センターへ!
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やっと辿り着いたよ、ここへ。
もしかしたら今年1番訪れたかった場所になるかもしれないw

ドアを開けると、役場みたいな椅子に何人か人が座ってる。

あれ?順番待ち?どーすんの⁇

という不安を隠しつつ、とりあえず受付窓口から少し離れたカウンターにワザと行ってバッグから書類と写真を出しつつ窓口をチラ見してると、「観光ビザ」と小さく書いてある窓口に私の後から来たおじさんがいきなり向かって
「観光ビザの申請したいんですけど」
と申し出た。

中に居たインド人が軽い感じで「はーい」とおじさんが出した書類とパスポートを受け取ってた。

そーなのね!行っちゃっていいのね!

と心の中で呟きながら、こなれた感を出して窓口へ。

「観光ビザの申請したいんですけど」

さっきのおじさんと同じフレーズを窓口のインド人に伝え、書類とパスポートを提出。

証明写真も見える様に持ってたのに、彼は申請書とパスポートしか持ってか無かった。

あれ?写真いいのかな?と思いつつ、

「スワッテマッテテクダサイ」

と片言の日本語で指示された。

座ってる人達は受付で何かしらの用事をしてから待ってるのね。

ここで8割位申請の道のりを理解出来ました(笑)

インド人の気質なのか、だいぶ待たされる。

待ってる間、日本人女性が強めの口調で窓口のインド人と戦ってる。

なんだかインドに仕事先がある様だけど、その住所の事で揉めてる様子。

女性は苛立ってきたのかだんだん声が大きくなって、片言の英語と日本語で窓口のインド人を攻めまくってました。

待っている人達みんな釘付け(笑)

インド行ったらこんな感じになるかもなー。
なんて思ってたら、片言の日本語で私の名前が呼ばれた!

意気揚々と窓口に行くと、書類に鉛筆で○印が3カ所施されていました。

「仕事先の肩書が必要なのと、サインがナイです。あと写真も貼ってクダサイ」

あ、じゃあ今肩書き書きますよ!
とペンを持ったら

「これ、もう一回作り直しデス」

え…?

「また作って、その時はちゃんと肩書入れて、サインもしてね、あ、あと写真も貼って来て」

あら…そうなんですね、そうですか…
分かりました。



と言うことで、書類不備のためにまた出直す事になりました。

申請してから3~4日で出来るって話しだから、まだ間に合うよね?インド行き。

年末にもう一回来よう、茗荷谷。


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