3月25日(金)に、カレン・ギランさん主演の、映画「ガンパウダー・ミルクシェイク」を観に行ってきました。その1週間前の18日に公開開始の映画ですが、人が比較的来にくい夕方6時前後の上演、私一人だけで鑑賞でした。

 

最近、女性が活躍するアクション映画が増えてきたように思います。その手の映画の予告を見ていると、女性とはいえ、アクションシーンの迫力は侮りがたく思えます。そこで、私も、その手の映画を観たくなりました。もう、今回は、B級映画でいいんです。アクションシーンさえ面白おかしく(?)観せてくれれば。

 

映画を観ての結論から言いますと、いや~、おもしろかったな。命を狙ってきた悪い奴らを、ああ、小気味よく、次から次へと返り討ちにしてしまいますからね。

 

主役のサムを演じたカレン・ギランさんの似顔絵を描きました。

 

 

 

※参考画像

 

この方、「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」「ジュマンジ/ネクスト・レベル」の見た目がセクシーなお姉さんですね。

 

スタイルがいいので、アクションが映えましたね。

 

さらに、サムの母親役のレナ・ヘディ(実年齢48歳)、元暗殺者である図書館司書のおばさんたち、アンジェラ・バセット(実年齢63歳)、 ミシェール・ヨー(実年齢59歳)、 カーラ・グギノ(実年齢50歳)たちのガンアクションその他が、また迫力があってよかったですね。熟女パワー、恐るべし!

 

興味深いシーンをいくつか。カーアクションがあります。ところが、ハンドル操作、ギアチェンジは、8歳の子供がやっているという設定が面白いです。でもね、すごい運転技術なんですよね。

 

どこだったかな、BGMだったかな、「これ、マカロニウエスタンじゃん。」と思ってしまいました。また、銃を抜くタイミングを計っているときに、額から汗が一筋……。「これも、マカロニウエスタンじゃん。」

 

えっ、この殺し方、「必殺シリーズ」の三味線屋の勇次(中条きよし)じゃん。

 

図書館内でのアクションシーン、個々が扱う戦闘道具はまちまちなんですが、「心のカケラ」(ジャニス・ジョップリン)をBGMにしての銃撃戦&肉弾戦は、思わず心が躍ってしまいますね。

 

ラストの銃撃戦、といっても、おばさま方が一瞬早くぶちかまし、男どもは立ち遅れるか、逃げに走っておりますが、超スローな画面も、個々の動きがよくわかり、迫力がありましたね。

 

そういうわけで、画面の中、人が多く亡くなっておりますが、ここは、しょせん悪人ばかり、サムや、おばさま方の活躍、〝快感〟でした。

 

 

☆似顔絵制作中

3/29以後、こうなりました。

〔現在のドラマ・映画に関係する作品〕

★公開中の映画のヒロインです。

外国のアクション映画です。

本日ブログにアップ

 

〔現在のドラマ・映画に関係しない作品〕

★女性演歌歌手

艶っぽいしぐさで熱唱中。誰に見えますか。

ご本人より、ドレスの胸をはだけすぎました、どうしよう……。カットするか? 色っぽく胸の谷間まで描くか?

 

☆悪魔の大統領

いったい何万人の命と、その可能性を奪い、何百万人の人生を狂わせれば気が済むのでしょうか!