淡路島での夏の想い出を
写真とともに振り返っています
海水浴、流しそうめん、すいか割りを
みんなで楽しんだ後、晩ごはんまで
めいっこたちはお昼寝タイム
晩ごはんは、ここ2年くらいは
帰省したら必ず行くようになった
家から車で10分ほどの焼肉屋さん
大人の男たちはお昼も飲んでいたので
母と妹が運転して連れてきてくれました
淡路島の新鮮な食材はもちろん
このお店はロケーションも最高
\ 家の田んぼから見る夕陽も大好き🧡/
帰省するたびに、身体が大きくなり
食べる量も増えている子どもたち
父と母は『ごっついよ~(すごいな~)』
と驚きながら、目を細めうれしそう
毎回値段を気にせず、それぞれ好きなものを
注文させてもらって、本当にありがたいです🙏
次男は「お正月休みもまたお願いね」と
じぃじと約束していました
春休みに帰省した時には
『夢ホルモン』に行く日を決めて
やることリストに書いていました
その次の日、私たちは夫の実家へ
妹②家族は千葉の自宅へ戻ることに
なっていたので、母が前もってお昼に
夏の淡路島名物を頼んでくれていました
湯引きして梅肉が定番
11年前の6月に長男を里帰り出産した時
入院中のごはんで鱧の湯引きが出てきたのが
淡路島らしくてイイな~と想い出に残っています!
天ぷらは妹が揚げてくれました🔥
こんなにおいしそうな刺身盛りですが
私は生の魚介類がほとんど苦手なので
鱧だけ美味しくいただきました
子どもたちも連れて行きやすいお店を
ご紹介します
お料理を待つ間、子どもたちは
すぐ隣の図書館で読書もできます
淡路島はここ数年で一気に
新しいお店や宿泊施設が増え
どんどん観光地化しています。
特に西海岸沿いは『夕陽ビジネス』と
呼ばれ、いろんな工事をしています。
海沿いの祖母の家の隣の空き地には
1日1組限定の高級宿泊施設が建設中。
巨大なコンクリートの土台ができていて
ものすごい圧迫感…
雇用も増え、移住者も増えて
活気が溢れる島になることは
良いことだと思いますが
その反面、自然破壊、渋滞などの
交通トラブル、ゴミの問題など
考えなければならない課題があるのも
また事実です。
学生時代はケータイの電波が圏外だったり
最終バスの時間が早く、友だちと遅くまで
遊べなかったり、不便を感じていたことも
多々あったけど、最近は帰省するたびに
変わりゆく島の景色を目の当たりにして
正直寂しい気持ちもあります
実家の周り(山)の景色は
変わっていないのでホッとします
お読みいただきありがとうございました