前に原作を読んで、TV化されてたことを知り、やっと、

観終えることが出来ました。(全11話)



この作品、ホントに面白かったです。



原作と、原作にはいなかった登場人物をうまく融合させ、

原作に書かれてたものに、アレンジが加えられ、より興味を引く、そして、

ドラマティックな展開になってました。



オダジョーさん演じる<西島>は原作に居なかった人物ですが、

この西島の登場で、ドラマがより面白いものになったのは、

間違いないです。

出来れば、西島を主人公に1本小説書いて欲しいくらいの、影のある人物でした。



でも、少し気になったのは、主人公<瑞穂>のこと。



・原作では、結構ドジな元・似顔絵描きの婦警さんが、このドラマの中では、

現役の似顔絵描きさん以上の働きっぷりで、本業の広報の仕事放ったらかし(そう見える)で、1課の仕事ばかりしてたこと。



・警察の失態を瑞穂に被せられ、精神を病み、似顔絵を描くことが出来なくなり、

半年間休職し、復帰後、広報へ回され、何とか描けるようになろうとしていた

瑞穂はこのドラマには居ませんでした。



代わりに居たのは、似顔絵を描くことで、描かれている人の心まで

読める、精神科医のような瑞穂でした。



でも、ドラマの瑞穂も、影がありながらも、芯の強い女性で、

人を信じること、人を助けることを、沢山見せてもらって気がします。



と言うことで、原作とは全く違う物として、記憶することにしました!



2003年のドラマでしたが、全く記憶に無く、勿体無い気がしました。

当時は下の子が生まれたばかりで、ドラマなんて観る余裕が無かった時期だから

仕方ないのかも知れませんが、毎週楽しみに、ドキドキしながら、

観たかったな・・・と思わせてくれたドラマでした。