ここ最近ね
新規で職場で若い女の子が試験的にうちの職場で試験雇用の体験勤務とかしていて、のちのち正式に勤務になる前の段階で今何人か知り合って組んでいるんだけどさ

あたしは人事担当してるから、面接でいろんなこと聴いたり話したりして、若い人たちと接したり関わったりしてるんだけどね?

なんかさ宇宙と更新しているような気分になるのはなぜだろう?🪐

最近うちの職場の卒業生OGとも接すること多いんだけどさ
色々話したら、『あたし今39だけど20や25とかじゃなく40過ぎでもそんな風に感じさせるのいっぱいいますよ!w』って言われた件💧💧

いろんな人がいますね

それと結局は人間性?
あと、精神的な疾患や、虚言癖、わかりづらいうつ病やメンヘラって意外と今現代老若男女関係なくあちこちたくさんいるのかもしれない・・・

そんなわけで
今日は精神的な事情やメンタルヘルスについて。

誰しも嘘をつくことはありますが、
中にはもはや嘘と現実の境が分からないくらいに嘘を重ねてしまう人がいます

あなたのまわりに
そういう人はいませんか?

あまりにも嘘が多い場合は、パーソナリティ障害が背景にある「虚言癖」の可能性があります

なんでこの人こんな嘘つくの?って人がまわりにいたりしませんか⁉️

今回は、虚言癖の特徴やタイプ、パーソナリティ障害との関連性についてとりあげてみます


虚言癖とは❔
虚言癖とは、どうしても嘘をついてしまう人間の性質を表す専門用語です
1891年にドイツの心理学者アントン・デルブリュックによって提唱されました
簡単に言えば嘘つきのことを指しますが、明確に嘘だと分かって話している場合と、統合失調症のように自分の言っていることを認識できず、結果的に事実と反することを述べてしまったり、解離性障害の解離が起きている間の記憶がないのでその間にした約束を覚えておらず、嘘つきと言われてしまう場合があります
一般的に、虚言癖はだいたいは前者の場合を指します

虚言癖のタイプについては
虚言癖には嘘の内容によって、以下のような障害の可能性が考えられます

▼虚偽性障害/作為症
明らかな外的報酬がない中で、病気または外傷の兆候または症状について事実を曲げて述べる、擬態する、またはそれらを引き起こす目的で不正行為を行っていることを示す場合、虚偽性障害とされます
これは、自分に病気があると訴える場合と、他者(子どもやペットなど)に病気があると訴える場合があります👀

具体的には、摩擦熱を使って発熱を装ったり、砂糖を尿に混ぜて糖尿病だと主張したり、自分で繰り返し傷をつけて治らない傷を作るなどの方法を使うことがあります

▼演技性パーソナリティ障害
演技性パーソナリティ障害の場合、自分を実際以上によく見せたいという思いから虚言を話すことがあります
ちなみにあたしのまわりにはこのタイプの人がひとりいます
なかなか対処に疲れます😓
妄想を事実のように語ったり、有名人や権力者と知り合いであるかのように振る舞ったりします
また、自分に注目を集める動機でも虚言を話すことがあります
能力がないのにプライドばかりが高いとそうなるんですかね? そんなイメージがあります😓

知性が高い場合は権力志向の人物という評価になることが多いですが、大抵の場合は周囲との利害調整ができず、嘘がばれて社会的制裁を受けたり、詐欺などの犯罪行為を起こすことがあります ⚠︎要注意ですね?

▼妄想性パーソナリティ障害
妄想性パーソナリティ障害の場合、根拠のないことを真実だと信じ込んでしまうことから結果的に嘘をついてしまうことがあります🤪
例えば、自分が皇室の人間だと思い込み、それを信じて疑わないために周囲からは嘘つきだと思われてしまうようなことがあります

▼反社会性パーソナリティ障害
反社会性パーソナリティ障害の場合、自分の利益や欲求のために繰り返し嘘をつきます
人を騙してお金を奪ったり、性交渉のために身分を偽って異性に近づくなどの嘘です
他者が金銭的、精神的被害に遭うことも多く、ときには犯罪行為で逮捕されることもあります

今はメンタルヘルス科や心療内科が患者でいっぱいの時代です
これらに該当する人が意外と身近に多々多いのも事実です

いろんな人とみんな日々関わったり
ストレスを感じたり
いろんなことがある

たとえば
過酷な残業を強いられ精神的にも肉体的にも疲れて病んだり、
他人と一緒に同じ仕事をしなきゃならなくても他人に足を引っ張られて理不尽な責任を負わされたり、
職場に嫌いな人ができて仕事に行くのが億劫になったり、
虚言癖にまわりが振り回されたりして人間関係壊されたり、
いろんなことがある・・・

そんな時は
話せる同性の人に助けてもらうべき

極力人生相談や人間関係の相談をする最終
相手がなぜ同性じゃダメかといえば?
異性だと、恋愛感情が自分に向けられたりすることもがあるし、異性は基本ゆるく甘い。
仕事の相談をしても、どこかあるところで客観的に冷静平等な意見ではなくなることが多いから。(自分のことが好きな人だと、自分に優しいコメントしかこないことが大半だから)
だからあたしは、職場の人間関係や仕事とかで悩んだら、客観的冷静で妥当な意見が聞きたいので、極力相談は同性の友達や先輩にすることが多いです。
納得いくいかないは別だけど、だいたい的確な返事がくる。

男友達や彼氏に相談する時は、最終的に相談していても、所詮異性だから、相手がやや甘い。
だからそこで的確で厳し気なコメントがくる率は低い。
ただ話を聴いて欲しくて、自分に優しい言葉が欲しくて病んでるときなら、相談相手が異性でもいいと思うのです。

でも真実や解決を求めるなら、極力同性の相談者の方が妥当だなと思っています。

あたしにはかつて尊敬する女性の大先輩がいました。
富も美貌も名誉も能力も全て備わったほぼ完璧な女性でした。
でも、その先輩は今年4月まさかの自殺をしてこの世を去りました。

人生って何があるかわからない。

今はあたしは相談相手がなかなかいません。

精神的に病んだ時は
深呼吸して、空か海をひたすら見ること



景色は裏切らない

絶景は心を強く切り替えてくれる



リラックスやリフレッシュは
自分の免疫をあげてくれると信じています

そして
他人に優しい気持ちになれる・・・

虚言癖がある子に関わったり
え?なんなの?って一瞬でも思っても
空を見たら
優しい気持ちになる
それでも向き合おう!と。

他人に厳しくなりそうだったら
わずかな同性の友達や先輩に話し、
聴いてもらったら
心に何かを得て、また新しい気持ちで
他人とも接せる

精神コントロールは大事だし、
自分の向き合いかたを変えることで
精神的な疾患や性格に癖がある他人とも
うまくコミュニケーションがとれるようになることもある



今たまたまこの日記を目にした貴女も

もっと視界を広く

のびのびと生きてほしい


いま人との人間関係で悩んでる貴女


貴女はひとりじゃない


負けないで


心を明るく強く!

そう思います٩(๑❛ᴗ❛๑)۶