丸ごとは食べれません | みこのブログ 愛馬との日々

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愛馬actressとrose。お参りしている神社関係の事を思いのままに綴っています。

今日は曇っていてくもり本当に寒い東京です。

それに加え花粉も飛んでいるとかいないとか(私はあまり気にしないので。だって昔は花粉症なんて名前のはなかったからですね。)


我が愛馬の乗馬クラブの側には畑が結構ありまして。

良く「ボロうんち」(馬っ子のウンチです)を畑の方が取りに来ているのですが、この時期になると、馬のウンチうんちが良いのかどうかはさておき、大きく育ち過ぎたり、割れたりして商品として出せないにんじんを沢山持って来てくれます。本当に助かりますし、有り難いことですニコニコ(何時もは箱買いしているので)


先日、愛馬のところに行った時、まず私がする事は愛馬の無事の確認は勿論の事、脚のチェック。次に飼い桶の中を見て食欲のチェック。

をするのですが、先日飼い桶の中を見たら、テカテカに光っている大きな大きな人参が一つごろんと入っていました。


きっと、農家の方が人参を持って来て下さった時にクラブの馬っ子達の飼い桶に人参を入れて下さったみたいです。


しか~し!!!!

右下の数本の歯が残っているだけで他の歯がないA君は大きいままの人参をかじる事が出来ずに、それでも何とか食べようと頑張ったのだと思います。


結果、人参は食べれませんでしたのでテカテカに光った人参が飼い桶にゴロンと入ったままになっておりました。あせるあせる


A君残念。しょぼん

蛇の生殺しのような感じだったのかな?

食べたい人参が目の前に有るのに(しかもとてつもなく大きい人参)、食べれな~い。ドクロ


まっ、農家の人はそんなA君の状態(歯がない事)を知る由もないので、親切で入れてくれたのですが。


その大きい人参は他の子にあげて、食べれる大きさに切ってあるマイ人参をあげました。


良かったね、ちゃんと食べれて音譜


そしてそして、そんなA君と共に幸せなラブラブ日を過ごせておりますが、やはりA君を失う事の恐怖が脳裏に浮かぶ時がたまにあります。(幸せだからこそなのかもしれませんがニコニコ


そんな時、↓の本を知り早速購入(と言っても、私の行動範囲の本屋には無く、通販でもお取り寄せだったり、入荷日未定だったりと、早速購入とは行きませんでした)



あっ!!と言う間に読み終えて、上手に表現できませんが少し失う事の恐怖が薄らぎました。


受け取り方や捉え方は読んだ人それぞれなので安易に「お薦めです」とは言えませんが、心惹かれた方はご一読されると良いかも知れませんね。

因みに私はとても良い本と巡り会えたと思っております。アニマルコミュニケーションの事も書かれておりましたよ~。






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