鳥居ミコですラブラブ

 

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鳥居ミコが

初めましての方は

こちらをご覧くださいキラキラ

 

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好きなことやってますか?

 

やりたいことをやってますか?

 

やりたくないことをやっていませんか?

 

 

 

好きなことをやってる度合い。

 

やりたいことをやってる度合い。

 

やりたくないことをやめてる度合い。

 

 

 

満点が100だとして

 

それが100に近づくほどに

 

周りの人に対する

違和感や不快感は

 

0に近づいていきます。

 

 

 

幸せ指数が

どんどん上がっていきますラブラブ

 

 

 

だから

 

もしもあなたが

 

心地よく

幸せに

暮らしたいと思うなら

 

好きなことや

やりたいことを

やって

やりたくないことをやらないことに

 

手をつけてみてください。

 

 

騙されたと思ってウインク

 

 

 

このことに

全力を注ぐだけで

 

現実が変わり出すからキラキラキラキラ

 

 

 

 

ここからは

フィクションのお話です。

 

 

*****(ここから)

 

 

仕事帰りのA子は

少し熱っぽいなぁと思いながら

いつものように

スーパーに寄って買い物をしていた。

 

 

度々

LINEをチェックしてるけど

娘からは

何も連絡がない。

 

夫からも

何も連絡がない。

 

家族から連絡がないのは

珍しいことではない。

 

 

夕食のための買い物を

どれぐらいすればいいか

わからなくて

A子は小さくため息をつく。

 

 

(いつも夜ご飯家で食べるか

連絡してって言ってるのに。

なんでLINE一本よこせないのかな。)

 

今日は疲れていて

自分から連絡する気になれない。

 

 

そのまま

みんなが家で食べる前提で

買い物をして

 

家に帰ると

すぐに夜ご飯の準備を

始めた。

 

 

ご飯が出来上がっても

まだ誰からも

連絡がないままだ。

 

 

A子は

とりあえずテレビをつけて

見るともなく見ながら

ソファに横になっていたら

つい眠ってしまった。

 

すると

夫が帰ってきた。

 

 

慌てて起きたA子は

鍋に火をつけて

温め始める。

 

 

すると夫がこう言った。

 

「あ。すまん。

外で食ってきた。」

 

 

A子は

それを聞いて

深くため息をつき

鍋の火を止めた。

 

 

すると

娘が帰ってきた。

 

「ただいまー」と言うと

黙って

二階の部屋に駆け上がって行った。

 

A子は

後を追うように二階に上がり

娘に声をかける。

 

「ご飯できてるわよ。

すぐ食べる?」

 

 

すると娘はドアの向こうから

こう言った。

 

「いらない。もう寝る。」

 

 

A子はがっかりして

階下に降りた。

 

すると

夫はすでに

お風呂に入っていた。

 

 

(なぁんだ。

家でご飯食べるの私だけか。

なんで

毎日仕事してるのに

私ばっかり家事頑張ってるんだろ。

誰にも期待されてないのに

なんで

夜ご飯作ってるんだろう。

パパもあの子も私の顔さえ見てくれない。

家に私が待ってることもおかまいなし。

私だけ自由じゃない。

仕事が終わってから寄り道なんかしないし。

誘われても家族が待ってるからって

断ることばっかりだし。

いつも家族のことを考えてる。

なんでこんな毎日になってるんだろう。)

 

 

急に虚しくなった。

 

A子の目から

涙がとめどなく溢れ出した。

 

 

すると

急に体が熱く感じられた。

A子は熱があることに気づいた。

 

咳も出始めた。

 

いつの間にか

風邪をひいていたらしい。

 

 

毎日

気づくと

 

(あれしなきゃ)

(これもしなきゃ)

(あれもやっておかなきゃ)

 

と思っていて

ずっと何かに追われていた。

 

自分が疲れていたことに

気づかなかった。

 

 

お風呂から上がってきた夫に

 

「なんだ。顔が赤いぞ。

具合が悪いのか?」

 

と聞かれたが

A子は

素直に頷くことができなかった。

 

 

その代わり

急に内側から

溜まっていた思いが

溢れ出してきた。

 

 

ますます

涙が溢れ出した。

 

 

「どうした?

泣いてるだけじゃわからないよ。」

 

と夫が言う。

 

 

A子は

ついに口を開いて

こう言った。

 

*****(ここまで)

 

 

 

さて。

 

ここで

もしもあなたがA子なら

夫になんて言いますか?

 

 

なんて言わせてあげたいですか?

 

 

 

 

A子のように

 

毎日

「自分がやるべき」と思うことを

当たり前のようにやり続けていると

 

なかなか

それを疑問に思うチャンスは

やってこない。

 

 

上のピンク文字の部分

A子がやらなくても大丈夫なのに

(やらなければならない)と

思い込んでいることがらです。

 

 

 

でも

 

そもそも

「当たり前にやらなければならないこと」

なんて

ないんです。

 

 

 

当たり前だと思ってやってることを

敢えて一回辞めてみると

 

意外にも

周りの人から

なんの文句も言われなかったり

それが喜ばれたりすることさえ

あることが

わかるんです。

 

 

 

 

「これが好き」

 

「これやりたい」

 

「これやりたくない」

 

そう思って

 

自由な意思で

一つ一つ

選ぶことができれば

 

 

何かをやることそのものが

喜びになり

 

何かをやらないことが

意図した自由な選択になる。

 

 

 

そうなってこそ

自分らしい人生を

生きることができるキラキラ

 

 

 

でも

 

(これが当たり前だから)

(お母さんだってやってたから)

(普通これぐらいできるから)

(あの人もこれ以上やってるから)

(これぐらいできないと笑われるから)

 

そんな基準で

 

日々の暮らしの中で

やることを選んでいると

 

あたかも

「自分以外の何か」によって

物事を選ばされていることに

なってしまう。

 

 

そこに

不満が生まれないはずが

ないんです。

 

 

 

その不満って

自覚できないほど

小さなものだから

 

最初はしばらく

気づくことができない。

 

 

 

でも

どんなに小さくても

繰り返されるうちに

臨界を迎える時がくる。

 

 

いつしか人は

そうやって

臨界に達する経験を経て

 

爆発するなり

強制終了するなりして

 

日々の小さな不満の種から

卒業する時がくる。

 

 

 

その日のために

 

家族や

同僚や

身近な人たちが存在していて

 

自分という人間が

自分の基準で

物事を選択して

生きていけるようになるための

手がかりを

 

ちゃんと教えてくれるように

なっているんです流れ星流れ星

 

 

 

私自身

6年前には

 

(これが当たり前だから)

(お母さんだってやってたから)

(これぐらいできないと笑われるから)

 

そんな思いで

やり続けていたことが

本当にたくさんありました。

 

 

 

それへの

小さな違和感や不満を

溜め続けて

溜め続けて

 

身近な人のおかげで

それに気づいて

 

みぃんなやめたんです。

 

 

その時の

言葉にならない安堵感キラキラキラキラ

 

(なぁんだ。私本当はこれ

やりたくなかったんだ。)

 

そう気づけた時の喜びを

今でも

本当によく覚えていますキラキラキラキラ

 

 

 

 

そして

何よりも

 

自分の魂が

 

(もっと私を大事にして)

(本当にやりたいことをやって)

(もう我慢しないで)

 

と言う風に

囁き続けていてくれてたことに

気づけたこと。

 

 

そのことに

深く感謝しましたラブラブラブラブ

 

 

 

自分の魂の声に耳を傾け

心の声を大切にすること。

 

 

誰かのために

自分を犠牲にしたり

我慢させたり

自分に嘘をついたりしないで

生きること。

 

 

それ以上に大切なことは

ない。

 

 
 
私はそう思うのですキラキラキラキラ
 
 
 
 
あなたはどう思いますか?
 
 
 
 
あなたの人生が
ますます輝きますようにキラキラキラキラ
 

 
 
 
本当の自分に戻ること。
 
心の声を大切にすること。
 
それができるようになるためにも
日々の暮らしの中に
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今日もこのブログを読んでくださって

ありがとうございましたラブラブラブラブ

 

 

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