ようこそ、おこしやす(*^^*)
愛葵(あおい)の自己紹介はこちらから💖
私はその日、ヤマト王権が成立した時の話をまとめた番組を見ていました。
要となるのが、やはり箸墓古墳です。
様々な研究者と共に分析した結果をまとめた番組で、私は初めから終わりまで、なぜたが分からないけれど涙が止まらずに号泣していました。
解説のアナウンスに、それは違う、そうそうと思いながら、なぜか止まらぬ涙。
嬉しい涙も、悔しい涙も、現代の人に正確に意図を読み取ってもらえた感動の涙も、様々でした。
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私が心の中や映像で脳裏に焼き付いている記憶は断片的な出来事として残っていましたが、それが全て一つの番組として構成されてまとめられていた。
点と点が線になり、ピースとピースが集まり一つの絵になっていたのです。
ヤマト王権ができる少し前、水害が多かったこと。そして分かっていたのに伝達が間に合わずにたくさんの人を救えなかったこと。
これがずっと残っていた悔しいという思い…
みんながWINWINになる世の中を目指していた。
古墳によって全国の繋がりを表すと同時に、その技術が稲作を豊かに作る事に繋がること。
私は田んぼが大好きなんです、少しずつ実っていく事ができている姿は、豊かに生きていける事の象徴だから。
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そして、箸墓古墳の前で教えてもらった舞がありました。卑弥呼の舞と名付けていた舞。
その番組を見ていて、その舞の一つ一つの所作にも意味があることを知ったのです。
私はただ、教えてもらった通りに舞うだけだったけど、それはその当時に生きた卑弥呼の意図が詰め込まれていたものでした。
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箸墓古墳も、それを読み解くだけで、どのような世界だったか、どのような考えであったかが分かるようにできている。
私は、涙が止まりませんでした。
なぜだか分からない涙。
卑弥呼がやろうとした事、やってきた事、
それが分かり、
それが分かった事で、
その後の私の過去世で全ての巫女たちが成し遂げてきた事も、一つの線に繋がりました。
ここでは全ては話せていないですが、
どんな時も、この国の節目に生きていた。
大きく時代をよくしていくタイミングに、
いつも生まれていた。
日本の政治の原形を創る時。
聖徳太子が新たな政治を創る時。
都が京都に移る時。
平家から源氏に時代が移り武家社会に移る時。
豪族だけでなく平民に薬が必要な時。
私は、謎の女性として、いつも政治を動かす程の巫女であった。
歴史にも、いつも謎の女性として出てきます。
そりゃぁ謎でしょうね、神様のご意向を伝える存在だけど、表立ってはなかなか表しにくいですもんね。
でも別に歴史に残りたいとかではないから、どうでもよいのだけど。
でも、"今の私"に、全部分かるようにはなっていた。何をしてきたのか、これでようやく分かりました。
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全ての軸となる想い。
"全ての御霊の幸せを願います"
それだけは、変わらないのですから。
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神様と巫女による禅問答。
神様の質問にどう答えるだけで、物事の本質や正しい考え方が身につきます。