ようこそ、おこしやす(*^^*)
京都で、巫女として神さま仏さまとの会話を綴っている愛葵(あおい)と申します。
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✨祓え給え、清め給え、守り給え、幸え給え✨
昨日は、泣き虫な私を龍神様がなぐさめて下さった話をしていました。
その夜、何だか明日はとてもいい事が起こりそうな予感を感じて、眠りにつきました。
すると、夜中にまた私は目を覚ましていました。
…
私は完全無欠だわ
姫巫女が久々に意識に上がってきました。
自分が完璧で、素晴らしい存在だと感じる時というのは、
いつも姫巫女が現れた時だけなので分かるようになった。
私とは違う口調で、全てを知り尽くしているかのような雰囲気を漂わせている。
『あ…私が泣いてばかりいたからだよね』
姫巫女を受け入れても一向に"虫"からは変わっていなかった。前はイモムシ、今は泣き虫。
…
『姫巫女とは何をする者か』
先日、貴船の御神に問われた事を、実はずっと考えてはいたけれど、まだ答えは出せていなかった。
黙っていると姫巫女が何か映像を見せてきた。
それは、永遠に広がる湖面に鳥居が一つ立っており、その向こうには夕陽と見まごうばかりにオレンジ色に光る朝陽が昇っていた。
それに向かって私は一人、綺麗な着物を着て扇を持ち、舞を舞っていた。
頭には飾りのような物を付け、よく見ると稲穂のようであった。
着物は舞うごとにヒラヒラと揺れ、顔は今の私そのものだった。
これは過去世の私なのか?
それとも今の私がする姿なのか?
過去世の巫女とは顔が全く同じなので、見分けがつかなかった。
でも、どちらにしても、とても美しく、周りの全てが祝福されてキラキラと輝いていた。
私もこんな風に舞えたらな…
そんな風に思った。
すると、姫巫女が喋り始めた。
『私はこの世でも、あの世でも、祝福される存在。
例え泣いていようと、笑っていようと、それは変わらない。』
やっぱり、私が泣いてしまう事に対して話しをしてくれてるんだな。
『泣いていようと、魂の輝きは変わるものではない。』
そうか、じゃぁやっぱり魂の輝きが重要であって、表面で泣いたり笑ったりしていても問題はないんだな。
私は少しホッとした。
『いいではないか、死んだ後も幸せだぞ』
字面だけ見ると、とても冷たく聞こえるが、とてもゆっくりと話し優雅で温かみがあった。
そして驕る様子もない。
でも私はいつも完全無欠と感じられる姫巫女が現れた時の感覚は、驕り(おごり)なのではないか?と疑問に思った。
とても謙虚とはかけ離れた、"私は完全"だからだ。
すると姫巫女は言った。
『神が謙遜すると思うか?』
私は今まで見てきた神様の事を思い出していた。
確かに謙遜はしたところは見たことがない。
『でも、神様ではないじゃない』
私は素直に聞いてみた。
『神様と同等のエネルギーだということは、知っているでしょう?この地上に神様が降りてきているようなものなのよ。』
分かってはいた事だった。
魂が解放されてから後、ある神様にそのことは説明を受けていたからだ。
だけれど、この地球で、さらに日本で生まれ育った私が、『はい私は神様と同等です』なんて、口が裂けても言えなかった事だった。
完璧にどうかしてる人、あぁそれ言っちゃったと思われるのがオチだと、一人の常識ある大人として分かっているつもりだ。
でもハッキリと言えることは、私は神様ではない。
魂のあの金色のエネルギーがよいものであるならば嬉しいけれど。
…
つまり、姫巫女の発する事は驕りではないという事だけは確認できた。
そして、"姫巫女とは何をする者か"という答えは、私では絶対に導き出せなかった答えだった。
つまり、
存在するだけで、この世でもあの世でも祝福歓迎される存在
という事のよう。
あぁ、今こうしてしらふの状態(愛葵の意識優位)でこれを書くと、とてもとても抵抗と違和感がハンパない(・・;)
こんな事を思ったり言ったりしていると、考えただけでも穴があったら入りたい気分だ!
だけど、姫巫女がいる時は、いつも同じように感じられるのだから不思議である。
前回(11月14日に姫巫女の意識が優位になった時)同様、
また色んな事が分かったのでまた折を見て、お話させてください(^ ^)
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