なんか知らないけど | みころぐ。

なんか知らないけど

日本語の語彙に関する授業の簡単な課題に、LUSH様(http://www.lushjapan.com/ )でつい最近買い物をした時に貰ったフリーマガジン「LUSH TIMES」がものすごく役立ったのですよ。びっくり。
なんでも学問に繋がるところがあるのだなぁとちょっと思ったよ!

これ実は微妙に苦しんでいた課題だったのですがこのおかげですごく気分が良くなったので、役立った部分を切り抜いて提出するその課題に貼り付けて、ついでに提出する紙の余ったスペースで先生(女性)にLUSH様の商品をオススメしておきました(爆)。

実は初回の課題で、ウチの大学内だけで通じる言葉をあげるというものがあって、それを辞書風に「○ジャー(○-ジャー):○○大学指定ジャージの略称。デザインにかなりの難アリ。平成○年度以降モデルチェンジを果たした。」とかそんな感じでたくさん書いたらその先生には大変ウケたらしく、かなり大人数の授業であるにもかかわらず私の名前は覚えて下さっていたようです。
一人一人に今までの課題をまとめて返却する機会があって、そのときに

先生「mikoさん」
miko「はい」
先生「…あぁ、mikoさんってあなただったのね!」
miko「ぇ、はい私です。」
先生「いつも課題が面白くてw」

とかそんなことがあったり。
そういえば以前にも2回ほど同じ理由で「mikoさんってあなただったのね!」って別の先生にも名前だけ覚えられていたことがあったっけ。
普段は課題の用紙のみを提出するので先生は個人の顔を覚えていないのですが、こうして顔がバレちゃったら顔も席もバッチリ覚えられてしまうのです(苦笑)。
毎回どうしようもないことに情熱を注ぎ、突拍子もないことを書いて提出してしまうのでそりゃあ目立つんだろうなぁ。
今回切り抜きを貼っちゃっただけならまだしも商品のオススメまでしちゃったし。しかも切り抜きを貼った理由は「見た目が楽しそうだから」。
割とこの課題は何でもアリみたいな雰囲気が漂っているので大丈夫だとは思うのですが、我ながら毎度色々な意味でものすごい課題を提出するなぁとつくづく思います。
本題そっちのけで余計なことに力を入れすぎるというか。いやちゃんと本題に関することを主に書いているかのように見せかけてはいるのですが、実際に私が力を入れている部分はどうでもいいことだったりとか。


そういえば父が学生の頃、夏休みに美術の課題で絵を描くものがあったそうなのですが、父は画用紙を真っ黒く塗り潰してその半分より上から白と黄色の点々をちょこちょこっと描き


作品タイトル:夜の海


で提出したそうで。
点の位置にこだわったそうなのですが勿論不可になったのは言うまでもありません。
なんだかんだ言って血は争えないなぁと痛感しました。