ここは、早々良くなった部分で、他に比べ離脱も楽でした。
と言っても脱ステ写真なので、脱ステやアトピーに関わりのない人は見ない方がいいです。



過去に足裏に水泡が出来、ネリゾナを1ヶ月くらい塗ったくらいで、他にはごくたまに足の甲にプロトピックを塗っていました。



6月くらいから、足全体が剥くんでガサガサしてきたので、その時にもプロトピックかパンデルを塗り、入院2週間前から薬抜きしてます。



薬抜き直後の写真はぶつぶつでちょっとキモいです。白眼か薄目で見て下さい。
他はキモ度は軽いです。




※ここにある全ての画像の無断使用禁止します。







■2009年7月半ば(脱ステ・脱プロ1ヶ月)

プロトピックやパンデルを塗っても改善せず、入院2週間前から薬抜き。
直後からブツブツとがさつきが出る。

つやぷる素肌を目指して☆絶対アトピー克服!-足減ステ中0907.jpg





■2009年8月(脱ステ・脱プロ2ヶ月)

入院して、水分制限をすると、足全体の浮腫みが減る。
傷が出来てくる。

つやぷる素肌を目指して☆絶対アトピー克服!-足減ステ開始1ヶ月090802.jpg





■2009年9月(脱ステ・脱プロ3ヶ月)

ここから、順調に回復。

つやぷる素肌を目指して☆絶対アトピー克服!-足9月090907.jpg





■2009年10月(脱ステ・脱プロ4ヶ月)

乾燥が進む。肌色が変わってくる。

つやぷる素肌を目指して☆絶対アトピー克服!-足10月091025.jpg





■2009年11月(脱ステ・脱プロ5ヶ月)

つやぷる素肌を目指して☆絶対アトピー克服!-足11月091125.jpg





■2009年12月(脱ステ・脱プロ6ヶ月)

ここで、ほぼ多分完治です。
指のしもやけとが目立ちますが、手の甲のようなシワシワも無く、プチ悪化さえありません。
中央部が少し黒くなっているのは、昔膿んで腫れて切開した跡が、今更浮いてきた感じです。
これ以降は、試しに引っ掻いても傷も付かず軽い痒みさえありません。足首はまだ多少色が悪くかさついてます。

つやぷる素肌を目指して☆絶対アトピー克服!-091225_1045~02.jpg





■2010年8月(脱ステ・脱プロ1年2ヶ月)

変わらず。
やっぱり横じわが入らない正常な皮膚だと、悪化の波はありません。
足首から上が黒いのは、色素沈着ではなく日焼けです。
足は紫外線対策しなかったのでウォーキング焼けしました。
天然靴下は美的にあり得んけど、今年の私はレベルの高い美は求めてません(笑)

つやぷる素肌を目指して☆絶対アトピー克服!-100903_1111~01.jpg


脱ステ画像です。
見たくない人は、見ないで下さい。




※ここにある全ての画像の無断使用禁止します。



耳と頭は、2009年5月くらいから少しずつ悪化し始めました。
プロトピックやパンデルを塗り込んでも、効くどころか汁が増すばかり。



6月には汁が吹き出し始め、耳が真っ赤に腫れ、髪の毛はグショグショに濡れてからガチガチに固まる。



掻いてしまって、髪の毛がごっそり地肌から剥がれ、また汁が出る。
耳の形に弓形の痂がゴロリと剥がれ、汁が滴り、発狂しながら掻いてた時期。



減ステのつもりで薬を塗るのを止める。



この時は、まだ全身の脱ステをするつもりがなかったので、写真は取ってません。
7月、脱ステを決断し、阪南中央病院入院待ちの頃からの写真です。










■2009年6月(脱ステ・脱プロ1ヶ月)

写真無し。
離脱がしっかり始まってから薬を止めたので、直後からピーク突入。
一番腫れて汁が肩に滴っていた頃。
耳たぶ、耳の周りのメガホン部分が腫れて、耳が大きくなっていた。





■2009年7月(脱ステ・脱プロ2ヶ月)

脱ステ入院待ち。
ピークを越え腫れが引き汁が減った。
が、まだ耳全体、耳の穴からも汁がじわじわ出ている。
下の写真2枚を行ったり来たりで、良くなったかと思えば全部剥けて汁…。
上の写真は、汁を拭いた後の写真ですが、しばらくすると汁でヌラヌラ。(入院前なので汁を拭いてはいけないと知らなかった)

顔はまだプロトピックを使ってます。

つやぷる素肌を目指して☆絶対アトピー克服!-耳脱ステ開始0908.jpg


つやぷる素肌を目指して☆絶対アトピー克服!-耳減ステ中0907.jpg





■2009年7月末~9月(脱ステ・脱プロ3~4ヶ月)

月末、一旦全体的な汁が乾く。
が、入院後全身の脱ステに入ると、ぶり返し、上の2枚目写真の状態と、下の写真の状態を繰り返す。
小さな汁痂が出来たり消えたり、白い皮が出来たり剥がれたり。
この状態も少し続きますが、黄色い汁痂が無くなると、急激に良くなっていく。

つやぷる素肌を目指して☆絶対アトピー克服!-耳090723.jpg





■2009年10~12月(脱ステ・脱プロ~5~7ヶ月)

白い粉が落ちる程度。
ここまで来ると後退も無く順調。

つやぷる素肌を目指して☆絶対アトピー克服!-091225_1039~02.jpg





■2010年4月(脱ステ・脱プロ~11ヶ月)

皮が粉になり、ほとんど気にならず。
顔のプチ悪化に合わせて、時々カサカサする程度で、痒みは軽い。

つやぷる素肌を目指して☆絶対アトピー克服!-100407_1052~01.jpg





■2010年7月(脱ステ・脱プロ~1年2ヶ月)

現在。
5月以降はだいたいこんな感じ。
プチ悪化で小さく痂が出来たり、カサカサしたりはあるが、大きな悪化は無し。
7月から来ている体と顔の悪化時期にも、耳はそれほど変わらずに、耳周辺や首、顎は写真のように白くかさつく。
普通の人に比べると色が悪いけど、完治間近。

つやぷる素肌を目指して☆絶対アトピー克服!-100712_1921~01.jpg


脱ステ画像は自分の経過観察用のつもりでしたが、私も他の方々の画像が参考になり、励みにもなったので、いくつかUPしていきます。



ある程度、落ち着いた部分からUPしますが、落ち着いたと言っても、まだ1年経過程度なので、脱ステ中の肌質です。
ゴワゴワです。カサカサです。黒いです。



本当は、2年、3年経過の肌であれば、もっと綺麗になっていて励みになると思うんですけどね(笑)
今のところは症状が軽く完治しているのは、足の甲と足首のみですのでご了承下さい。



脱ステ検討中の方は、失望しそうなら今見ないで、来年の写真を待って下さいませ。



脱ステ初期の方、中盤の方は、ステ・プロ歴30年程度で、強い軟膏やステロイド筋注等を使っていてもこの回復なので、ご自身のステ歴考慮して比べてみて下さいませ~。



脱ステ完了前後の方は、どうか私励まして下さい!!
乗せられやすいので喜びます。



さてさて、写真ですが……、キモいです。
特に、胴体感染部分はゲロもんです。



胴体は、胸からお腹、背中からお尻なので、脇腹等、部分的なアップ写真しか出しません。
この部分は、本当に回復が遅く、自分でも納得いってないので、UP時期をずらすかもしれません。



顔は症状が一番出る場所なので参考にしたいかと思いますが、ここも部分アップ写真とします。
私の精一杯ですのでご了承下さい。



最初は症状の軽い写真から、そして徐々にキモ系写真をUPしますので、途中退散出来ますからね!



それと、前回の症状の違い記事で書いたかと思いますが、皆さんと症状がかなり違う部分もあり、参考にならない場合もあります。



脱保湿を同時にされている方は、多少参考になるかもしれません。
私も同時に行っていますが、汁がある程度止まってからも、ゴワゴワで硬い肌の時期が長めで、ある時からみるみる落屑が小さくなってます。



また、自分の前回脱ステに比べ赤みが取れるのが早く、後から来るプチ悪化度合いが小さいです。
脱保湿は、最初のゴワゴワ厚い皮に覆われ、ひび割れしてくる時の、痛みとの勝負ですね。



写真整理中なので一度にはUP出来ませんが、次回からちまちま写真UPしていきます。
背中とお尻が痒くて眠れん!
痒い痒い痒~い!!



うつ伏せ寝で我慢してたら、痒みで足がビクッビクッて跳ねてます。
これも久しぶりの感覚だわ~。



足の痒みだけじゃなく、お尻や背中が痒くても、足が跳ねるのね(笑)



ま、我慢出来ないから掻いたけどね。
んで、途中から瞼に異変が…。



まばたきがおかしいの。
見てみたら腫れてんの。
瞼がぷっくり赤紫。



瞼刺されるのなんて子供の時以来だよ~(>_<)
昨日からプ~ンプ~ン顔回りでうるさかったけど、絶対昨日のヤツだ!



寝れないから調べてみたら、蚊は一度に2~3分、満足するまで血を吸ったら、その後は3~4日は血を吸わないらしい。



途中で動かれて吸い足りないと、また吸いに来て何ヵ所もさされるんだって。



ふ~ん、なるほどね~。
って、携帯で調べてたらまた来やがった!



お前はまだ吸い足りないのか!?
この欲深女め!!
(血を吸うのは雌ですから 笑)



ムカついた!
もう血はやらん!
絶対見つけてやる!



でね、電気消しておびきだして、見つけたら電気付けて、悪戦苦闘よ。
でも、見つけた!
仕留めた!
私がWinter!



すっきりしたけど、余計痒くなったわ!
背中とお尻とお腹と…。
何故か顔の輪郭回りにじんましん。
まぁ、これは朝には引くでしょ。



そして、みなさんに朗報です!!
蚊に刺された場所は、ぜ~んぜん痒くない!
きっとそれは他が痒すぎるから(笑)



脱ステ中って、蚊に刺されたら余計痒くなって大変って思ってたけど、刺されてみたらたいした事ないです。



腫れるのと、うるさくて寝れないのは嫌だけどね、気にするような痒みは無いから、蚊がいても気にしないで睡眠を優先しましょ~!



私は今日は眠れなそうです(ρ_;)

私のステロイド、プロトピック、保湿剤の離脱症状は、部位によって症状がぜんぜん違います。



脱ステは3回目で、失敗する毎に離脱症状を薬で抑え、その度に薬の種類も変わり、色々使い過ぎた結果かもしれません。



同じように脱ステを何度か繰り返している人もいると思いますが、その度に症状や強く出る場所が違いませんか?



私は脱ステの回を追う毎に、重症箇所が下に下がり、症状自体も重症化してきたような…?
長くなりますが、私の場合をまとめておきます。



脱ステ1回目の方は、どうか中断せずにこのまま終わりまで突っ走っちゃって下さい。


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【1回目 脱ステ】

純粋なステロイド離脱症状


■脱ステ前の薬の使用歴

生後すぐにアトピーと診断されたようですが、乳児から幼少の頃の薬の種類は分かりません。
最初は亜鉛化軟膏だけだったのかもしれません。
まだ幼稚園前、皮膚科で『ボチ』って白い軟膏塗られた記憶があるから。


脱ステ直前3年間くらいで使っていたのは、顔やデコルテにキンダベート。
体は上半身のみ、良い部分はキンダベート、酷い部分はリンデロンVG、肩のえぐったような傷はジフラール。


本当に離脱直前は、体はリンデロン、ジフラール。
この時はまだ指でとんとん塗り分けしていた気がする。


■離脱症状

突然顔が真っ赤に腫れて顔全面から黄色い汁が出る。
腫れ具合は、目は瞼が汁でくっつき、剥がしても腫れ過ぎて僅かな隙間しか開かない。
眉毛全抜け。
顔の窪みという窪みが埋まり、風船に三角の鼻がついてる感じ。


体は、首とデコルテが真っ赤になる。
腕、首、鎖骨、肩、脇等、部分的にビランが出来、汁が出る。
全面ずる剥けの皮膚無し状態は顔と首のみ。


4ヶ月だけなので、その後塗っていない場所に離脱症状が出たのかどうかは不明。


■脱ステ終了

4ヶ月で終了。
ステロイドの内服後、顔はプロトピック、体は軟膏で症状を抑える。


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【2回目 脱ステ・脱プロ】

体はステロイド、顔はプロトピックを使用した後の離脱症状です。
1回目終了から7年後くらい。


■2回目脱ステ前の薬の使用歴

ステロイド内服は1回目終了入院時のみ。
退院から半年は、体がロコイド50%+ワセリン50%、顔はプロトピック。


それ以降、体は、リンデロンVGを常用。
この時期から手の平や足の甲、裏に水泡が出るようになる。
酷い時期は、腕、手、足にマイザー、他は胴体やお尻等はリンデロンVG。


■離脱症状

顔は、1回目程ずる剥けではないが、全体が真っ赤に腫れて汁が出て人相が変わる。
汁は耳、目元、頬から出るが、1度目のように流れ出る程では無い。


体は1度目の比では無い。
首からお尻まで、胴体部分ずる剥けで皮膚が無くなる。
汁の匂いが強烈で、黄色というより濁った茶色がかった汁が常に流れる。
黒みがかった茶色の皮が出来てもすぐに破って膿と汁が出る。
10ヶ月でもピークを抜けられず。


腕や脇は部分的なビランと細かく裂けたような傷と黄色い純粋な汁。
ももから足先までは症状無し。
他、寒気、倦怠感、目眩、吐き気、39℃を越える高熱数回あり。


■脱ステ・脱プロ終了

10ヶ月で終了。
内服ステロイドから、体はステロイド軟膏、顔はプロトピックに切り替え抑える。


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【3回目 脱ステ・脱プロ・脱保湿】

体も顔も頭も全身プロトピックをメインに、ごくたまに体にステロイド使用し、保湿剤もクリーム系、オイル系、紫雲膏等をたっぷり使用した後の離脱症状です。
2回目終了から8年後くらい。


■3回目脱ステ前の薬の使用歴

ステロイド内服は2回目終了入院時のみ。
退院から半年は、体がロコイド50%+ワセリン50%、顔はプロトピック。


それ以降、顔全体にプロトピックを両手でゴシゴシ。
体は、リンデロンVG、マイザー、アンテベートを塗り分けるが、正常な部分が少なく指で塗り分けが難しくなる。


次第に両手でベタ塗りとなり、強い薬の使用量が増えた不安から体全体を安全だと唱われていたプロトピックに切り替える。
2回目終了から1年後くらいには全身プロトピックだった記憶がある。


次第にそれも効かなくなり、体はプロトピックメインに時々リンデロンVG、マイザー、アンテベート、パンデルに切り替える。


3回目直前の1年は、2~3ヶ月置きくらいにステロイドのケナコルトA筋肉注射(現在製造中止)使用。
後から聞いた話では、内服ステを1日何十錠だか1週間程度集中して入れる効果があり、体には残りにくい(?)という、どちらかと言うとパルス療法に近い治療だったそう。


保湿は、途中、クリーム系保湿剤やオイル系保湿剤を大量に使っていましたが、最終的には紫雲膏とエミュオイルを使っていました。


■離脱症状

今回の症状です。
2ヶ月先にステロイドを抜いた頭は汁が止まらず髪がガチガチに固まる。
耳も真っ赤に腫れて汁が止まらずポタポタ落ちる。
丸3ヶ月経過くらいで痂や皮が落ち治り始める。


顔は、額が汁が出たり黄色い痂となったりを4ヶ月くらい繰り返す。
頬と目元は2週間目くらいから赤く腫れて2週間くらいで細かいウロコ状になる。
その後半年くらいまで定期的に小さな腫れとウロコを繰り返す。


頬は半年を過ぎてから、真っ赤に腫れて汁が出るようになる。
1ヶ月半周期で汁が出るが、汁の量と赤み、腫れがどんどん小さくなり、1年経過では悪化期に赤くごわごわするくらいになる。


口周りは最初から大きな厚いウロコがずっと付いていた状態。
4ヶ月以降ウロコが急速に小さくなり、7ヶ月目くらいには細かい白い皮が多数貼り付いた状態、10ヶ月で乾燥肌程度、それ以降はしっとり普通肌になる。
ただし、まだ日焼けしたような色黒肌。


首、胴体、お尻、陰部までは皮膚が無くなり真っ赤に腫れて、汁がなかなか止まらず、一番酷い症状。
1回目の顔と同じ。
3ヶ月目の胴体の感染で汁が膿に変わり、量が突然増えピークを迎える。


その後4ヶ月目で部分的に皮膚が出来始め、半年前後では大きなビランから小さなビランに変わってくる。


1年では軟らかい場所に細かいめくれたような傷が出来たり無くなったりを繰り返し、良い部分は傷は無く黒くブツブツと鳥肌状。


手足は全体が深い亀裂と汁で痒み痛みは強め。
大小の亀裂が全体を埋めつくした状態で、うちももや膝周りは一番亀裂が大きく3センチ前後の深いものが多数、汁も多かった。


傷が埋まりにくく痂化しにくく、痂化しても硬く剥がれにくい為時間がかかり、足の亀裂が全て無くなったのは恐らく丸8ヶ月くらい。
その後は、アトピーらしい細かい掻き傷や薄く汁が滲むような小さなえぐれ傷となる。


症状が小さかったのは足首や足の甲で現在すべすべで完治。
皮膚以外の症状は、上半身からの湯気、のぼせ、微熱、感染時の高熱と寒気、目眩、息切れ、倦怠感、後半は時々喘息らしい喘鳴あり。


■脱ステ・脱プロ・脱保湿終了
ステロイド、プロトピック、非ステの医薬品や保湿剤を使う予定はありません。
顔も皮脂が出るようになったので保湿剤を使う予定もありません。


薬無しで自然に治る軽いアトピー肌程度になったら私的には終了と言えると思ってます。


∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴∴

【症状のまとめ】

●回を重ねるごとに変わった症状としては、ずる剥け状で皮膚が無くなったのは、1回目は顔、2回目以降は胴体でした。


●3回目は手足がビランではなく深めの亀裂になり痒みと痛みが強く、足は薬使用量が少ない割に思ったよりも長引きました。


●部位による違いは、私は胴体や頬がずる剥けしやすく、手、腕、足は亀裂になりやすかったです。


●2回目も3回目も2~3ヶ月で一旦落ち着くかに見えて、直後の3~4ヶ月目にピークが来ました。
顔は使用歴、使用量共に、プロトピックの方が長く多いのですが、最初の半年は常時ウロコ、後半は周期的に赤く腫れて汁が出ました。


【脱ステ全般について思う事】

●先生によると、直前に使用した薬の影響が強く出るらしいので、私はステロイドの筋肉注射とプロトピックの影響が強かったと思います。


●離脱症状のピークが遅れて来たり、汁が出やすいのは、プロトピックを使用していた場合に起こりやすいようです。
全てではなく、あくまでも『起こりやすい』。
つまり読めない薬です。
(佐藤先生からも、周りの患者さん達からも聞きました)


●顔に効くと言われているプロトピックを体に10年程度使っている例があまりないので、私の離脱症状も一般的か分かりません。
プロトピックは一時的には体にも『効きます!!』が、体には使わない方がいいです。
切実です。


●また、ステロイドを使用せず、プロトピックのみを使ったという人の例もほとんど無いようです。
一時期、プロトピックが推奨された時期もあったので、もしかしたらこれから脱プロのみを行う人も出てくるかもしれません。


●回を重ねると離脱症状が強くなり、症状の出る範囲が増えるというのは、私の経験上感じる事ですが、そういう例は多いそうです。
脱ステを考えている人は、環境を整えてから一度で終わらせた方が絶対いいと思います。


●また、今回初めての脱ステで、既にピークを越えているなら、このまま、もうひと踏ん張りした方がいいです。
生活を変えずに根気よく頑張れば小さな波は来てもピーク程の大波はそうそう来ないと思います。


【安定期の状態について思う事】


大きなリバウンドを乗り越えた後は、ビランや掻き傷が消え、汁や落屑が無くなった状態が安定期と言えるかと思います。


私も春くらいから部分的なビランを除いて安定期でしたが、良い部分も、正常な人のなめらかな肌に比べると『鳥肌状で細かなぷつぷつが目立つ』か『横じわが目立つ』状態でした。
今も悪化から回復傾向なので、傷が無くなるとその状態になります。


ただ、数ヶ月肌を見ていた印象としては、この状態である限り良くなっても細かな傷や痒みを大なり小なり繰り返しています。
鳥肌状は時々ぶつぶつしてきたり血が出たり汁が出たり、シワは細かく横に裂けたりします。


私は、お腹、脇腹、お尻、背中等に比べ、腕や足や胸元の鳥肌状は浅く、手の甲に比べ、首や肘等の横じわも浅いのですが、やはり悪化も痒みも軽いです。


足首、脛、足の甲は、リバウンド終了後すぐにすべすべになったのでプチ悪化さえありません。


『薬の長期連用により離脱症状が長引く』とは、長期使用で肌質がこのように変わってしまった場合、大悪化期が長引くというよりも、プチ悪化の繰り返し時期が長引くのではと思うようになりました。


先生には確認を取っていないので、あくまでも自分のここ数ヶ月の肌を観察して感じた事です。


ただ、何度か繰り返している小さな悪化期も、薬を常用していた時よりも回復が劇的に早いです。
また、苦痛度合いも、日常生活では気にならない程度です。
(現在来ている1年後の悪化は別ですが)


この肌の凹凸が年々浅くなれば、プチ悪化も次第に無くなって、すべすべになっていくのかなという印象です。


という訳で、これからは、傷や痒みの無い時期も、肌の凹凸具合を観察してみたいと思ってます。


脱ステの先輩で、鳥肌状でぷつぷつしていた肌が、すべすべになったという方がいらっしゃったら是非教えて下さい!
私の予想では、この部分はかなり色素沈着しちゃいそうな予感ですが、それでもすべすべになって痒みが無くなるなら嬉しいです。

2009年7月30日から脱ステを開始したので、丸1年と1ヶ月経過しました。
今回から、○日カウントは止めて○ヶ月カウントにします。



8月の状態をまとめます。
7月初めから何となく全身のガサガサと今まで感じなかった昼間の痒みを感じるようになりましたが、7月がいつものプチ悪化なら8月は久しぶりに本格的悪化でした。



ちょうど1年記念直後に、痒みの質が変わり、奥から鋭い痒みが来るようになり、昼間も夜中も発作的な痒みが来るようになりました。



ここからは、ガタガタと落ちていき、嫌な予感と共に胴体から汁がじわじわ滲んで、皮膚の奥で何かがぞわぞわ動いているかのような、あの嫌悪感が来ました。



手足と顔も普通に悪化の波は来ましたが、久しぶりにきつかったのは胴体とお尻です。
私は脱ステ4ヶ月目がピークでしたが、その前に上り詰めてる感じの脱ステ2ヶ月目くらいの状態でした。



今回は3週間くらいで全体的な汁は治まり出し、今は異常発汗や全体的な赤みと細かい掻き傷が残っています。
また、昼夜問わず痒みが鋭く、発作的な痒みも残ってます。
シャワーは激痛だけど、夜は眠れるようになりました。



1ヶ月で6月までの良い状態になるのを期待していたので、私の妄想よりは回復が遅いですが、お腹のビランが無くなりました!



今の満足度は…

●脱ステ基準
今月は普通の生活が辛く1日中体がきつくなり40%くらいですが、最近ようやく70%くらいになりました。
まだ発作的な痒みが何度かあり異常発汗もあるので満足はしていません。


●つやぷる目標基準
つやぷる基準測定不能!
でも顔は90%


*************


《丸1年1ヶ月の状態》

■顔

先月から頬に日焼けのような赤みが出ていましたが、それが広がり、月初~月中にかけ赤み痒み共に増しました
顎と額は赤くガサガサで痒みも強い。


今回、頬の汁気や腫れは無く、赤みの後、ガサガサとした細かい茶色の皮が付き、月末にはそれが落ちて現在はツルンとしてます。
額はガサガサ感は無くなりましたが赤みがあり痒みもあります。


前回より悪化度が軽くなりました。
夜は石鹸洗い、朝は水洗い。
保湿は一切していない。


■頭皮

痒みも粉もありません。


■首周りと鎖骨

先月から全体的に痒くガサガサした状態でした。
今月は部分的に皮膚を浅く掻き削りビランになっていて、その部分から汁が滲んでいました。
この時には、首を回すのも痛かったのですが、月末には傷もガサつきも無くなり、色素沈着のみとなりました。


■足

ふくらはぎの裏側、膝周りは、先月からずっと点状のえぐれた掻き傷が多数出来、透明なリンパ液が出て、痒みが強い状態でした。


ももは全体的にぷつぷつとしてきて、細かい傷が増え、血が出ていましたが、月末には傷の量がかなり減りました。
痒みや掻き壊しはあっても、治りの方が早い印象です。


■腕

腕の内側は、少し浮腫んだ状態で、掻くと大きく裂けて透明なリンパ液が滲んだり、ブツブツが大きくなったりしていました。
外側にも細かい掻き傷が全体的にあり目立ちましたが、月末には浮腫みと傷が減り、現在は目立たない程度の細かい傷と細かいぷつぷつが残ってます。


■手の甲と指

手の甲、手の平、指は、痒みが強く少しぶつぶつした状態。
手の甲はえぐったような傷が増えたり減ったりを繰り返している。
指と手の甲の横じわが深くなった。


■体幹部分

一番悪化した部分ですが、脱ステ2ヶ月目くらいの痒み痛み倦怠感でした。
一番酷かった頃までは落ちていません。


汁具合は、気持ち悪さや痒みの割に少なく、掻くと全体的に汁が滲み服が張り付く感じでしたが、ダラダラ流れる程ではなくしばらくすると乾きました。


3週間くらいは夜眠れず朝方2~3時間くらい眠る状態でしたが、今は夜一度眠って夜中に何度か痒みで起きて、激掻きしてまた眠ってます。


一番きつかったのは、背中、脇腹、お尻で、1日中痒みが強く何かに集中するのが難しく、発作的な掻かずにいられない痒みが昼夜問わず何度かありました。


掻いた後は激痛で、この時期は常に皮膚の奥からぞわぞわした感覚がありました。
お腹も月初から急にビランの範囲が大きくなって痛みが増したので、真っ直ぐに立てない状態でした。


月中くらいから、胴体全体に厚い灰色の皮が貼り、汁が滲む→脱皮を繰り返すようにり、これくらいから、ぞわぞわした皮膚下の嫌悪感は無くなりましたが、痒みは相変わらず酷い状態。


脱皮時期になると、見た目にはお腹や胸、脇腹にあったビランが無くなり、前よりも回復したかに見えましたが、その分全体に細かい掻き傷が増え、赤みも増しました。


見た目に反して、全身のビリビリした痛みと痒みが強く、シャワーは激痛、朝は痛くて体を起こすのが苦痛でした。


そして月末の今は、ようやく汁が止まり大きい脱皮もほぼ終わりです。
眠れるようになったからか、朝の痛みは無くなりました。


ただ、お腹、ウエスト、腰、背中、お尻は、全体的にガサガサかブツブツで、赤い細かい掻き傷が多数あり、この部分の痒みは未だにキツいです。


昼間と夜中の発作的な痒みやシャワーの痛みはまだあるので、回復まで後1~2ヶ月ってとこかな?


■その他

・体の湯気と異常発汗はまだあります。
異常発汗は、半身からの発汗では無く、突然息苦しくなり、顔からポタポタ汗が落ちてきます。
と同時に上半身から汗がダーダー流れます。
落ち着くまでに30分。
見た目にも異常な状態で人目が気になる。


・汁は止まったはずですが、上半身の湯気や汗が、普通の汗の匂いではない。
ちょっと汁の匂いが混ざっているような匂いです。


・汁が増えると喉が渇く。
特に掻いた後に急激に喉が渇く。


・熱はこの37.5℃前後。
酷い時期は倦怠感、息切れ、目眩があり、今は時々息苦しさと疲れを感じる程度。


・昼間の発作的な痒みは、月初から3週間くらいは数えきれない程ありましたが、今は3回くらい。


・今は、夜中に4~5回程掻いて目が覚める。
掻いた後は眠れる。


・シーツの落屑は一度かなり増えて、コロコロで間に合わず掃除機を使ってました。
今はコロコロ2~3枚。


*************


《継続してしている事》

8月に1年目にやっている事でまとめたので、省略します。
以下は、今月特別に気をつけた事です。


■水分制限

汁が増えたので、夕食以降はあまり飲まないように気をつけました。
昼間に運動で汗をかく為、1日量は増やし、1500mlくらい。
汁が増えると喉が渇く為、水分調節の為、時々氷を食べてます。


■食事

悪化の引金が、月末月初に外でケーキを頻繁に食べていた事だったので、今月は外で甘いものは食べていません。
時々、牛乳プリンや卵プリンを甜菜糖ほんの少し入れて作って食べてました。


■運動

悪化時期は30分くらいゆっくり歩いてましたが、月末から2時間近く歩いてます。
途中で着替えて汗対策してます。


■睡眠

悪化時期は、夜眠れず朝方に2~3時間睡眠だったので、昼寝を1~2時間してました。
最近眠れるようになってきたので昼寝はしていません。


*************


思いがけず悪化してしまったので、まだ良かった頃の状態までは戻ってません。
今は前触れなく来る異常発汗と胴体部分の鋭い痒みが残ってます。



顔が良くなったもんだから、月末1件面接に行きましたが、早速落ちました(笑)
ただ、正直今すぐだと働く自信が無かったかも。



突然来る発汗は、一瞬で前髪がお風呂上がりみたいに濡れて、顔からボタボタ汗の滴が落ちるので、履歴書書きながらも汗で何度かダメにしました。



服もぐっしょり濡れて、その後異常な痒みが来て、この痒みだけはどうしてもどうしても我慢出来ず、外ならトイレに駆け込んで背中やらお腹やらお尻やら激掻きしてしまってます。



やっぱり悪化時期から働くのはキツいかもしれないです。
昼間の痒み発作が無くなる頃に向けてもう一度就活を再開したいです。


ちなみに、しぶとかったお腹のビランがすっかり無くなったので、もう少ししたら前より良くなりそうな予感。
1年目にして、ようやく、本当に汁から解放されそうです。

前回記事で書き忘れたので補足します。



顔は、去年ぜんぜん汗をかかなかった部分で、春くらいから少しずつ汗をかくようになってきました。



それまでは、最初は赤みはとれても細かい皮が全体に貼り付いて汗が出る気配も無かったのに気付くと…という感じです。



汗をかきはじめるとそこから回復が早まってみるみる皮がなくなり、化粧水いらずのすべすべになってきました。



今は、歩きはじめると、顔全体から玉のような汗をかきます。
顔から汗が流れてポタポタ落ちます。
ちょっと前の自分からは信じられない事です。



まだ周期的にプチ悪化はありますが、その時期も歩いた日は赤みや火照りが少なく、悪化度合いも小さくなってきました。



今汗を出しておくと、秋冬は乾燥しないで乗りきれるかなぁと思って期待してます。
補足でした。
運動には効果を実感していると散々言ってきたので、ちょっと具体的な事を書きます。



ステロイドやプロトピックを使い続けると、自律神経が乱れて汗をかきにくいとか体温調節が出来なくなるとかよく言われています。



脱ステ前数年の私は、ほぼ全身プロトピックで抑え、効かなくなると時々ステロイドに切り替えたり、ステロイドの筋肉注射をしたりという薬の使い方をしていました。



この時は、突然来る悪化時期には薬が効かなくなり、背中に汁気が出て落屑が増えたりしていまして、同時に脱ステ初期のような寒気や異常発汗を繰り返していました。



会社では、夏なのにブランケットを2枚羽織って「風邪なんです」と言い訳してました。
でも風邪じゃないから、突然異常発汗が起こりのぼせたようになったり、周りから見れば訳が分からなかったと思います。



脱ステ初期もそういう状態でしたが、私はどちらかと言うと異常な寒気が出たのは数日で、それ以外は常に暑がっていました。
大阪の今までに経験した事の無い暑さの中にいた事もあると思いますが。



この時は暑いと言っても汗だくになる訳でもなく、上半身が火照り常に湯気が立ち上る状態でした。
脱ステを開始してすぐに異常発汗は無くなりましたが、湯気が増えて汗と汁の匂いに蒸せるような日々でした。



私は、脱ステ開始からすぐに散歩を始めて、ピーク時以外はその時の体調に合わせてゆっくり歩いてましたが、普通であれば、40℃近い大阪の夏なら外を歩けば全身汗だくになると思います。



ですが、今考えると汗が吹き出て流れていたのは、主に頭や鼻や首、体は脇、肘、膝でした。



歩いてすぐに服が濡れている事に気づき、「きちんと体から汗が出ている!」と喜びましたが、お腹や胸元を触ると厚い皮の感触で湿ってもいません。
服が濡れていたのは頭からポタポタと落ちる汗でした。



しばらくして休憩する時、また腹部を見てみると、確かに湿ってます。
でも黄色。そうです。汁でした。



入院中は、朝6時には目が覚め、汁のベタベタ感に耐えられずそのまま起き、体を乾かす為に、通気性のいいワンピースパジャマ等で院内をウロウロしてました。



そうすると、夜に汁が出てベタベタしていた体は、大抵昼前には乾いて、とりあえずは一度汁が止まります。
そして、日課の運動で歩くと、体にガーゼを巻いて圧迫されている事もあり、汁が出てきました。



なので、この時期、脱ステ4ヶ月間くらいは、炎天下を歩いても部分的にしか汗をかいていませんでした。



部分的にではありますが、この時に吹き出して流れて、服にポタポタ落ち続ける程汗をかいた頭や耳周り、首筋は、その後、汁が出る事はありません。
首を引っ掻いてビラン状になる事は以前ありましたが、治りが早かったです。



私も、ステロイドやプロトピックを止めた直後は3ヶ月くらいは頭や耳から汁が流れる状態でした。



髪も抜けてまとめても今の半分くらいの量でした。
元々量が多いので気にはなりませんでしたが、たまらず頭をガシガシやって、毛根ごと束になって髪の毛が抜けるのは本当に怖かったです。



それが、数ヶ月で汁が止まり、厚い皮が剥がれ出し、汗が出るようになる。
そこから、もっともっと汗を出すようにすると、やっぱり他の部分に比べ、1年後の今の状態がぜんぜん違います。



頭や耳は、リンデロンローションやプロトピックを刷り込んでも、時々汁が出て瘡も酷かった部分ですが、今はほぼ完治です。



肘、膝はアトピーが顕著に出やすく治りにくい部分のはずですが、ここも去年からたくさん汗をかいていた部分。



確かに掻いて傷が出来る事はありますが、去年汗をかけなかった腕の外側や手の甲、膝の横部分に比べ、治りのサイクルが明らかに違います。



その後、お腹、背中も毛穴が出来、汗をかく準備は出来ていたと思いますが、私が退院したのは、ちょうど真冬。
歩いても流れる程の汗がかけず、じんわりと湿る程度でした。



でも、この夏、お腹、背中、肩、お尻、腕や足の外側も、汗が吹き出してます。
汗の刺激は強烈で、赤くなるし痒くなるし一見悪化しそうにも思えます。



でも、去年汗がかけるようになって、たくさん出した部分は、今年自分ではっきり分かる程に回復しています。



佐藤先生によると、運動生理学(?)では、脱ステ中の運動による皮膚の回復は効果が証明されているらしいです。
汗をかくかかないに関わらずらしいですが。



?マークを付けた辺りで分かるかと思いますが、私には○○学っていう難しい事は分かりません(笑)
分からないけど、佐藤先生を信用しきっていたので、私に出来る事なら何でもやる!って思って歩いてました。



その結果が今出ていると思います。
そして、○○学という目に見えないものじゃなく、自分で実感出来た効果だからこそ、今も続けています。



今起こる痒みや痛みや見た目の酷さだけなら、長い目で見るのは勇気がいるし、賭けのような気分です。



私も今年はお腹と背中が強烈に痒いっ!
でも今頑張れば、来年は期待出来ると思ってます。
汗がかけるうちにどんどん流しておこうと思ってます。



経験上、脱ステ後に汗がかけるようになったなら一歩前進だと思います。



汗が出るようになれば辛さも倍増します。
でも、汗がかける人は騙されたと思って、何か自分に合う方法で運動を取り入れて欲しいなぁと思います。



それぞれに、仕事や生活があり難しいのは承知ですが、出来る範囲のちょっとした事でも無駄ではないと私は思います。

最後に生活面で少々書きます。
ちょっとした事だけど一番大事な気がする。
そして、気が緩むと適当になっちゃう事です(笑)


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■気持ちの上で

一番難しいけど、一番効果があるので心がけてるのは「今を気にしない」「1ヶ月後を想像する」「良くなったところに注目」って事です。


これは、ピークを越えて自分で回復が見えてきてからの事です。
ピーク時までは、悪化するばかりなので、気にしないのは無理。
四六時中、気にしてましたね。


だから、ピークを乗り越えるまで心がけていたのは「今日を乗り切る」「3ヶ月後、半年後、1年後を想像する」「症状をよく見て悪化か回復か判断する」です。


想像って言っても最初は小さな事です。
3ヶ月後腕を上に上げる、背筋を伸ばす、半年後着替えとシャワーが楽勝、1年後アトピーが分からないくらい綺麗な肌。


この想像は、目標というより妄想だから気合いは入れなくていいんです。
辛い時間のほんの1瞬でも妄想に当ててました。


弱気になって「無理だ」と思っってしまった時は、「いや、大丈夫だって。」とすぐに否定してました。
心はこもらなくてもとりあえずすかさず否定(笑)
言霊効果狙いです。


そして、退院してからは、小さな「気にしない」から順番に心がけてきました。
知り合いのいなそうな店ではマスクを外す。
口元のウロコを凝視されても知らないおばちゃんだし気にしない。


春からは、普段は赤みも乾燥も全く目立たなくなり、学校に行っていましたが、プチ悪化で顔が赤くてもマスクをしない。
周りに「アトピー?」と聞かれたら「うん、アトピー」って言っておく。
そしてさりげなく話を反らす!(笑)


停滞期があっても、1ヶ月後は何か動くさ!
周期的に波が来ても、1ヶ月もあればすっかり治まるさ!
いや、ワンステージアップしてもっと綺麗になってるかも。
今は気にしない!


良くなったところを見てみれば、今まで頑張った結果がきちんと出てる。
だったらもっと良くなるさと思っておく。


これが全部出来れば、ゆっくりでも確実に着実に良くなってきました。
でも、いつも前だけ見るのは疲れてしまって、どんよりしてしまうと、心なしか回復が遅かったです。


そんな時は、気をそらしながら気持ちが吹っ切れるのを待ちました。


■生活リズム

脱ステ開始から今まで、早寝早起きを心がけてます。
眠れなくても夜12:00までに電気を消して一度横になる。
そして朝8:00までに起きる。
出来れば7:00までに起きるのが目標!


悪い時期は眠れないので気づくと一睡も出来ずに朝って事もよくあります。
そういう時は、とりあえず起きて着替えて掃除や洗濯をしてしまいます。
そして昼前に昼寝をします(笑)


眠れないまま起きて動いた後なので、大抵すぐに眠れます。
私は悪化時期には3時間程でも眠れれば良しとしていて、一睡も出来ずって日は2日くらいしか続きません。



昼夜逆転を避けたいので、こんな感じで昼寝を取り入れて、朝は決まった時間に起きるようにしてます。


ただ、これは、悪化期と回復期がはっきりしてきたから出来る事で、脱ステ直後からピークを越え落ち着くまでは難しいと思います。


一睡も出来ず5日、6日、それ以上と続くようなら、昼寝を増やしたり朝は少し遅くまで眠ったり、夜眠剤を飲んだりも必要だと思います。
私もピーク時は、眠剤を時間差で3錠飲み、昼寝も毎日してました。


■掃除

皮や粉で汚れるから部屋はマメに掃除機をかけます。
ベッドも落屑が多い時は、先に細い棒で掃除機かけてから仕上げはコロコロ。


粉が激しく舞う時は、ベッド周辺から、かなり離れた棚の上等もチリが積もるのでたまに拭き掃除します。


同じくチリがすぐに積もる人は、目に見えなくても夜中に掻きながらチリが舞っている事が多いと思います。


喘息の人は換気に注意して、顔が良くなったならマスクをした方がいいかも。
私は昔小児喘息があったけど、粉が舞うようになったら、夜中に喘鳴で苦しくなる事が多くなりました。


■服装

入院中はもちろんパジャマ。
夜は特に汁でべちゃべちゃになるので夜用パジャマを着てました。
何故か白地にカラフルな大きめの水玉模様。


汁が目立つ目立つ(笑)
日に日に白地が黄色がかってきて、生地が硬くなって捨ててきました。


外出する時もブラジャーは出来ないので、ガーゼを巻いていました。


今は、朝普通の服に着替えますが、基本は綿のTシャツにしてます。


女性の皆さん、スポブラ、綿のヒモブラとか色々考えていて私も参考にさせてもらってますが、胴体が悪化すると胸や胸の下、背中に当たるものが全滅でした。


調子が良かった時はブラのホックのところに輪ゴムを留めて緩くして、ワイヤーと乳首部分にガーゼを当てていました。
楽なのでやってみて下さい。


今回は、胴体が悪化して久しぶりに何も出来ないようになりました。
夏なのにノーブラはきついです。
しかも異常発汗で突然汗びっしょりになるし。


脱ステブログだから、この際ぶっちゃけちゃいますが、考えた末の『タオル』です。
胴体周りの汗や汁が気になる方は、この際気持ちを解放して試して下さい!


まず、無地で厚めで長め、ガタガタしていない刺激の少ないタオルを用意します。
スポーツタオルなんていいですね♪


胸の周りにタオルをぐるりと巻いて、アンピンで両端を留めます。
タオルの端が当たって痒いので、胸の中央か脇側、症状が軽い方に端っこをもって行って下さい。


これで薄いTシャツ1枚でも大丈夫!
ブラジャーしてるように見えます(笑)
脇や胸元からタオルが見えないようにチェックして下さいね。


汗をかいたらタオルを変えるだけ。
お腹側と背中の汗もすっぽりサポート。
ウォーキングの時は、タオルも服もびっしょり濡れてどっしり重くなりますが、一通り着替えたらすっきりです。


常にタオルを入れてると蒸れるし、汁が出ている時は乾かない為回復が遅れるので、家に帰ったらすぐに外して通気を保って下さい。
あくまでも、蒸れるの覚悟の最終的な外出手段です。


と言ってもやる人いなそ~(笑)


■感染対策

シャワーのところにも書きましたが、部分的に膿が出たり、汁が止まらなくなった時は、その部分は石鹸洗いで様子を見ます。


数日様子を見て、みるみる範囲が広がるなら抗生剤を飲みます。
入院中には、両下腹部10センチ四方くらいの膿が、翌日にはお腹、胸までどわ~っと広がり、そこで抗生剤を飲みました。


膿が出るのは、白血球がその部分で闘った結果だそうです。
膿が感染物(細菌)という訳ではなく、細菌感染して白血球が闘った老廃物が膿だそうです。


なので、膿を発見しても、闘い終わったなら、それ以降広がらずに自然に終息します。
私は、退院後の膿は、ちょっと時間がかかりましたが石鹸洗いだけで終息しました。


白血球が闘っても間に合わず膿が広がるなら抗生剤を飲んだ方が良さそうです。


佐藤先生が、膿を見せても小さな範囲なら抗生剤を出してくれずに翌日、翌々日を観察していた意味が分かりました。


実際は、肌表面の感染なら抗生剤が無くても治まり、内部の感染なら抗生剤が必要らしく、感染し始めに観察して抗生剤が必要か不要か判断していたようです。


感染初期でないと効果的ではないようで、この肌の表面か内部かの見極めは私には出来ません。
そういえば、先生はよく虫眼鏡で膿をじっくり見ていました。


分からないもんは仕方ないので、私は膿が広がるかどうかを数日間観察する事にしています。


■小さな日課

爪が未だにガタガタ。
脱ステの離脱期間が長くなるとどんどん爪が厚くなって、ガタガタになってきました。


爪の内部に縦に細い溝が多数入っているので、爪の先もガタガタのノコギリ状になってます。


去年よりは若干爪が薄くなったように思いますが、まだまだ爪やすりは手放せません。


■積極的治療

基本はお金がかかることは何もしていませんが、試した事、試してみたい事はいくつかあります。


1.プラセンタ注射

6月から7月にかけて、ラエンネック1アンプルを1週間に1度6回くらい試しました。


雨が多くなり、体が悪化してきた為中断し、その後本格的に悪化しているので、それ以降はしていません。


元気になる点とがさがさが柔らぐ点は効果があったかもしれません。
また、悪化時期とは微妙にずれたのでプラセンタ注射のリバウンドがあったようにも思いません。
とりあえず、しばらくは中断するつもりです。


2.温泉・サウナ・岩盤浴

この1年、お腹や胸の下のビランが大きくなったり小さくなったりだったので1度も試していません。


佐藤先生の話では、基本的には、自然の汗意外で肌を長時間濡らすのは脱保湿にはならないようです。
ただし、汗をかく事や運動する事は肌の回復につながる為、その効果が保湿による悪化に勝るなら試してみなさいという事でした。


実は、今回の胴体の悪化で頑固なお腹や胸の下のビランが無くなりました。
8月にビラン部分含む全体が悪化して汁が出ましたが、乾いて皮が剥がれるようになると、全体的に大きな落屑や細かい傷が出来るように変わりました。


この数日の間の変化です。
まだお腹、背中含め、胴体全体が真っ赤なので、しばらくは落屑を繰り返しそうです。
でも、これが終わったら、かなり楽になりそうな予感です。


傷が無くなったらいよいよ、岩盤浴とサウナを試します!
温泉は保湿効果が強そうなので来年以降かな。


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若干、脱ステ初期の対策も入りましたが、だいたいこれが今やっている事です。


本当にたいした事はしていません。
他に鍼等試してみたいような気もしますが、まずは今のまま回復するか様子を見たいと思います。