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ミッキ~のブログ

HOスケールの鉄道模型と実物の話題をのんびりと

ギヤーボックスに取り掛かります。白銅のエッチング板を折り曲げて半田付けにて組立て。



仮組みした状態でトピカにて黒染め塗装をします。



平ギヤーを付けていきます。

モーターを付けて問題ないことを確認。線路に乗せて全車輪が線路に接していてガタの無いことを確認します。



アラルダイトでウオームギヤーをモーター軸に接着し、配線をしてギヤーボックスは完成です。








EB10用に神輿(みこし)の馬を作りました。
コの字に曲げた帯板を半田付けしただけの簡単なものです。制作時間15分。。。



下回りにネジ止めします。



ブレーキ関係です。
相変わらず折り曲げて立体的にします。


梯子やブレーキテコ等を付けて下回りはほぼ完成。


どうやら下回りもほぼ完成と行きたいですが、軸箱、砂箱待ちです。



下回りに取り掛かります。





台車と言うか、2軸車なので軸受け部になりますが、これもエッチング板の折り重ねです。




これを台枠に取り付けます。



この軸受け部を台枠に半田付けして下回りが形になりました。






手摺、ハンドレールの受け等は燐青銅のエッチング板です。
1個1個切り取って半田付けです。


面倒なハンドレールはハンドレール受けにハンドレールとなる真鍮線を通して車体に半田付けします。


このハンドレール受けが小さいので、下手に切り取ると紛失する可能性が大です。そこで、マスキングテープを必要なところに貼るとニッパーで切断しても飛び散りません。マスキングテープを剥がすとお行儀よく並んでくれます。



無事ハンドレール受けが車体に取付きました。後は真鍮線を必要な長さに切断して半田付します。


手摺等は全てエッチングで、線の丸みは無いですが脚に引っ掛けを付けているのでそのまま押し込んで半田付けすれば所定の高さになります。


まだ部品が残っているように見えますが、これは予備部品のようです。
小さいだけに紛失しやすいので、このような配慮はとてもありがたいです。
余白があれば、簡単に部品の追加が出来るエッチング板ならではと思います。
(多分、原画にコピーペだけで済むのでしょう)



1号機ですが、気に入らないのがボンネットの上に載っているふたのようなもの。
エッチング板でなくホワイトメタル製。こわごわ半田付けしましたが、さすがに2号機はどうするか検討。




ロストワックスも考えましたが、自作することにしました。
1mmの真鍮板で帯板を切り出し、段差部を表現するため長方形に切った0.4mmの真鍮板を貼り付けます。
取り付け用にφ1.2の穴をあけて真鍮線を埋め込んでおきます。


上面にはt0.2mmの燐青銅板を真鍮線が見えないように貼っておきます。

そして1個1個切り出して整形して完成です。



これで安心して半田付けが出来ました。。。
見栄えもまあまあです。