完全にめざましテレビの影響で買ってしまった。
ダニエルパウターの「ダニエルパウター」というアルバム。
いつも会社に行く前の7:30くらいからめざましを見始めるのだが一時期これでもかと言うくらい
ダニエルパウターの歌が流れていたのでいつも間にかそれが記憶にとどまっていたみたいだ。
他にもあの時間帯の「トロと旅する」がほのぼのしてていい。
俺も歳を取ったのかこういうピアノの弾き語りと言うかそういう音が非常に心地よく感じる。
最近は寝る前とか気分を落ち着かせるためどちらかというと静かな音楽
もしくはインストを好んで聴いている気がする。
話変わって僕の周りで今精神を病んでしまっている人がいて
その人は「もう平気だから大丈夫・・・・・」と言うけれど
声の感じ(印象・トーン)だったり、メールの文章だったりが僕の知っているその人ではないのだ。
ウン・・・・やっぱり無理をして気丈に振舞っているのだなぁ・・・・と言うのが伝わってきてしまう。
きっと自分の不安だったり寂しさだったり他に色んなものを背負い込んじゃって
自分で自分の感情を整理できてないのだろう・・・・多分。
俺はどちらかと言うとドライで
「他人は他人 己は己」と考えている人間だけど
自分が苦しんでいる時に力をもらった人が
今苦しんでいるのを見て見殺しにするほどドライではない。
もっとも、俺に出来るのは立ち上がるために背中をポンと押すくらいだが・・・・・
結局己が立ち上がるには己で答を見出さなければならないからね。
ただ、そのために立ち止まる時期があってもいいと思う。
俺も紆余曲折を経て今の生活だったり精神状態にたどり着いたからね。
とりあえず立ち止まりたくなった時にお勧めの曲がある
それがダニエルパウターの「Bad Day」
アーティスト:Daniel Powter
タイトル:Daniel Powterより「Bad Day」
Well you need a blue sky holiday
The point is they laugh at what you say
And I don't need you to carry on・・・・
(日本語訳)
青空をひとりじめするような休みが必要だよ、君には
ただ問題は、みんなが君の話を笑って聞いていること
そんなにがんばらなくたっていいんだよ・・・・・