某芸能人が所属していた社会人野球チームの遠征中に未成年の女子に対して事件を起こして

親元となるチームのオーナー?監督?が解散を宣言したもののファンの止めないで~の声で

解散を撤回した一連の騒動。





所属選手が事件を起こしたのは監督不届きとして責任を感じていることはわかる。

だからと言って感情のままに解散を宣言するのは残っている選手に対して



「路頭に迷え!!」




と言っているようなものだ。




前から思っていたことだけど僕はあのチームは監督の道楽にしか見えないのよ。

野球をPRしたいより自分をPRしたいんじゃないの?と常々感じていた。

彼がいくら野球を愛しているだの野球で恩返しをしたいだの言っても

その言葉に真実の欠片を感じる事が俺には出来ないんだよ。

そう、例えるならプロレスラーの一番最初の引退せんげんと同じくらいにね・・・・・




もっとも、監督自体が野球を媒体にドラマを演じているのかもしれないな。

そう思うと少しだけ馬鹿馬鹿しい、勝手にやっていろという気が少し薄れていく気がする。