S&Rング
お店の前の自販機のラインナップが変わりました(・∀・)
HOTが多くなった他、なんと翼をさずけるアレが入りました。
早速、購入しました(・∀・)
今日は、手が空いている時にデータ取り。
↓コレはサーヴェロ2014のカタログの最後のページです。
自転車のサイズ選びに今までは、
シートチューブ長とトップチューブ長を参考にしてましたが、
それだけでは微妙に感じが違ったり・・・。
というのも、モデルによりシートチューブ&ヘッドチューブの角度が違ったり、
サドルのセッティングを「高さのみ」から「高さと前後」を
決めるようになってきたからだと思います。
で、最近教えてもらったのがリーチとスタック。
サドル位置と関係の高い「BB」と
ハンドルの高さと距離と関係の高い「ヘッドチューブの上部」を基準とした計り方。
チューブの長さと角度からの予想値より正確です。
これにより、明確な数値でお客さんにサイズ提案が出来るようになりました。
で、サーヴェロのカタログには「スタックとリーチでサイズを選んでください」、
という文面が掲載されています。
P5など高級TTバイクは、ハンドル周りが一体になっていることが大きく、
さらにポジション出しがシビアなので、
この2つの数値が重要なのが予想がつきます。
各ブランドの主要モデルのサイズとTOPチューブ長は頭に入ってましたが、
これからは、この2つの数値も覚えていこうかと思います。