先日も書いたように、購入で一番のネックは、やはり資金をどうするか。

これも、やはりコロちゃんさんからのアドバイスで、ハタと気がついた。
そう、使わないスマフォなどのガジェットを買取に出せばといいと。

そう思ったら、早速、査定金額を調べてみる。
あくまで、取らぬ狸の皮算用だが、マックスで買取してもらったと仮定して、全部トータルすれば、5万ちょいになりそう。

となれば、実質1万ほどで、Wi-Fiモデル64GBが購入できる。

そうとわかれば、買取を先にして、資金を準備してからが、まあ普通の流れだが、それを逆にしても、取りあえずは何とかなりそうなので、今度は在庫の確認。

ポイントとか考えれば、家電量販店だが、やはり在庫なかったりで、となるとオンラインショップのApple Storeで、予約注文すれば確実に手に入るが、欲しいと思ったら、いても立ってもいられないタイプ。
(;^_^A アセアセ・・・

昨日のお昼過ぎに、Apple Store銀座店に電話確認入れたら、予約販売だけでなく、通常にも販売してるではありませんか。

ただし、モデルによって在庫にばらつきがあるという。
4G(日本では3Gか?!)モデル、全モデルとも在庫に余裕があるが、Wi-Fiモデルは、16GB、32GBが人気で、若干黒のほうが余裕はあるが、それでも在庫は少ない。

で、64GBなら、まだ両色とも在庫はわりとあるとのこと。
取り置きをお願いしたが、出来ないとの返事。

となれば、ある意味早い者勝ち。
そうそう、これは昨日、4月6日(金)での在庫状況。
なので、今日もあるかどうかは、わからないので各々で確認してもらいたい。

まあ、そんなわけで、夕方にApple Store銀座店へ直行。

着くやいなや、ちょうど目があった、スタッフのお姉さんに、在庫確認してもらったら、ニッコリと両色ともあるとのこと。

;;;;(;・・)ゞウーン
どうしよう、初代iPadは、もちろん黒だし、白にするのもいいが、ベゼル部分が白だと、何か見てたとき、うるさく感じるし、しばし思案のすえ、黒に決定。

いや、ここからの決済手続きのスムーズなこと。
クレカ(正確にはVISAデビットだが。)であることも、相まってホントあっという間。

iPhone?!に、そういう機能を搭載したカバー端末で、商品をバーコードで読み取り、カードをスキャン。

タッチペンで、その端末の署名欄にサイン。
後は、名前とメールアドレス、打ちこめば手続き完了。

その場で、ピッと終わるので、車いすユーザーにとって、ホント便利このうえない。

家電量販店などの、店頭販売でも、是非似たようなシステムを導入してもらいたいな。



とりあえず、帰ってきて、まずはアクティベーション。

初代iPadのバックアップを、MacBookにとっておいたので、そこから復元。
一部、アプリなどはログインが必要にはなるが、これで初代iPadと同じ状態になるのは、楽でいいですね。

それにしても、やはり「Retinaディスプレイ」はいい。

頭では、解像度があがれば、かえって細かくなって目が疲れのではと思ってしまいますが、細かい文字でくっきりと表示されるので、実際には逆に目が疲れない。

もちろん、長時間見たら、変わってくるかも知れませんが、それは他でも同じ事。

ホント、最近、老眼気味になってるmikki813rabbitには、このディスプレイはうれしい。