息切れ | 海のもずく 生き残し

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アラフィフの過食症(非嘔吐)。
過食のこと、食べ物のこと、日々のつれづれ。

しばらくぶりブログ。


久々に、ひっさびさに会社休んでしまった。


昨日これまた久々の・・・じゃないか。

過食して体調崩れてさ。


過食して太るのはもういい。よくないけど。

過食に伴ういろんな体調不良(胃のもたれ、肌荒れ、花粉症の謎の悪化、だるさ)が辛い。お財布の体調不良もつらい。


ここんとこ、過食はすれども会社休むまでには至らずなんとかコントロールしてた。

だから久々の・・・やっぱ罪悪感と自己嫌悪半端ねえ。良い年して過食して会社休むとか。


でも、過食すると何もかもどうでもよくなる。

今まで日常で保ってきた程よい緊張感も解けて、身も心もダラダラになって、ベッドに寝転んでずーっとこうしてたいと思う。


昔は本当にそうしていた。

一週間でも二週間でもそうしていられた。


今も本当はそうしていたい。


ミスド。

🌰栗は売り切れていた。


甘いものが食べたかったのが過食の発端。

でも甘いものはそんなにたくさん食べられないので、このミスドでじゅうぶん。

しかしじゃあこれで終わり、とはならずこのあとしょっぱいものも食べたくなってしまうのが過食脳。


結局、ファミマのチキン、たまごパン,セブンでまたチキン、惣菜パンとローソンでおにぎり2つ、からあげを買ってそのほとんどを歩き食べして帰宅。


しかしこの頃自転車通勤なので、自転車で漕ぎながら食べるのは物理的に不可能。コンビニに自転車を停め、周りをウロウロしながら歩き食べという、もう見るからに怪しいヤバい人と化して、食べましたよ。


ウチに帰ってから落ち着いて食べりゃあ良いのにと思うけど、ウチに帰ったら家族で夕食を囲むし(それももちろん食べるよ)あくまでそういうちゃんとした食事とは切り分ける、あとは気分を出すため、自分を追い込むための自分なりの演出。


やっぱり過食は異常で特別で後ろめたいことである。これが普通になってはいかん、というのがある。


と散々屁理屈をこねて、結局過食して会社をズル休みしてるだけ。