罹患で慌てないために | みかぼうの人間万事塞翁が馬

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ラジオDJみかぼうさんのブログ

退院して数日が経ちました。

元々、朝ごはんも食べない人でしたが

薬を飲まなきゃならないため

朝夕はちゃんと食べるようになりました。


さて、

今回のコロナウィルス罹患に関して

もう誰でも罹る可能性があるので

まさに

青天の霹靂で慌てないためのことを

書いていこうと思います。


未知の感染症で

無症状の人、軽症の先は死まであるという

本当にナメちゃいけないものです。


【いま、何もない時にしておくこと】


①家族の意思確認

  罹患した時、自宅療養かホテル療養か


  うちは

  「もしコロナになったら【ホテル療養】」

  という考え方が一致していました。

  なぜならば、

  糖尿病の母が一緒に住んでいるからです。


②自宅の部屋割りをどうするか

  例えばホテル療養と言っても、

  即日で行けることはありません。

  私の場合(★印は自宅)

  6/19 ★土曜日発熱

  6/20 ★日曜日

  6/21 ★PCR検査

  6/22 ★陽性

  6/23 ★自宅待機

  6/24 ホテル療養 の予定でした

  ※たまたま6/23に空きが出て一日早く行けた


  そんなわけで、

  自宅待機の日数はわりとあります。

  その間に濃厚接触を避ける部屋割りは

  頭に入れておいた方が慌てないと思います


  

③常に3日くらい前の行動は頭に入れておく

  発熱するといっぱいいっぱいになります

  PCR検査の結果は最短でも翌日くらい。

  陽性になったとたんに電話確認が

  ばんばん来ます。


  発熱前後の行動、

  仕事も含めて濃厚接触者の炙り出し

  この人は何月何日から濃厚接触者とか、

  この人は濃厚接触者に該当しないとか


  それによって、濃厚接触者なら職場の方も

  PCR検査をしなきゃならなくなります。

  しないという選択肢もありますが.....

  それを選ぶことはまず無いと思います。

  

  慌てないために、

  最低この3つは何気に頭の片隅に入れて

  おいた方が良いと思います


  うちはたまたま

  夫との会話の中で話していたので

  意思確認はできていました。

  これに関しては、かなり大きかったと思う。

  家族でもそこは未知の感染症なので

  気持ちの部分は絶対に確認しておいた方が

  安心だと思います