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アンギオ検査4日後に診察をと言われましたが、主人の眼科手術と重なったので、翌週にしてもらいました。




ところがその主人の手術日、予定通り早く(上手く)終わったので(元より私が職場で午前半休をもらっていたので)、大学病院に来週の診察予定をこの日に変更してもらい、急きょ受診しました。

そもそも主人が私の診察に毎回必ず同行してたのですが、翌週に眼科の術後診察が入り、どのみち行けないことになったからです。




検査結果、6mmの動脈瘤の根元の形があまりくびれてなくて、コイルを入れるだけなら脱落してくるため、コイルを詰めたあとステントで押さえることになりました。



もう1箇所の小さい動脈瘤の方(4mm)は経過観察予定でしたが、血管のほぼ反対側にあって、ステントで2箇所とも押さえられることがわかり、2箇所のステント併用コイル塞栓となりました。




自宅に戻ったあと読み返した「説明・同意」書に書かれていた完全閉塞率51%の意味がわかった気がする…

(半分再発?って、ある意味、リスク高いよね…) ステントするから、閉塞率はもっと高くなるのかなぁ。




そして午前中で終わった爆笑と思いきや、

①術前の生理機能検査 (心電図、血液検査、呼気検査など)
②口腔外科
③入院手続き


が昼からの、オーダー入りました!笑い泣き
12時過ぎに診察終わったのに、次14時半まで何もないのよ、ひーまー。



結局、仕事行けず…。


病気に理解ある職場でホントよかった。同僚には迷惑かけてるけど…。
(半日はムダにしなかったよ)



そして④術前の麻酔科の説明

が、週末金曜日に入りました。


これは家族同伴が必要で、主人の退院翌日。気忙しい日々が続きます。




平行して別の病院(たまたま主人の目の手術した病院)の口腔外科で親知らずの抜歯手術の計画中ですが、この日の受診でもイケメン主治医先生と日程調整しました。コイル塞栓術より2週間前なら粘膜なのでいいと思います、と許可が出ました。



別の病院の先生、大学病院側が🆗出さないと…と気にされていたので、大学病院に書簡を渡し、また大学病院側からもきちんと回答を書面(FAX)でもらわれたみたいです。


3日後(主人が退院する日)、抜歯する口腔外科の受診時にその流れを聞きました。



それとは別に脳神経外科での入院前にはその大学病院で口腔外科の受診(周術期検査)が必要になるそうです。




*抜歯の話はこちら
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口腔外科の先生の話では、ここ2年くらいに脳動脈瘤と歯周病との関連性が、学会で論文が発表されたこともあり、脳外科手術のための周術期検査が一般的になってきてるのかも、とのことでした。



そういう意味では、薬との兼ね合いもあるけど、今回それ(私の歯周病)自体の緊急性はないが歯周病による脳動脈瘤リスクのため、抜歯に賛成とのことでした。




でも、やはり大きな手術前の抜歯も、なかなか先生に気を使わせることになります。
結果的にほとんど出血も腫れもなくて、すぐ退院言われたくらいでした。




主人の退院翌日午後に大学病院で④術前の麻酔科受診しました。

主人にもバタバタさせてしまってます。




そして今度は10日後、歯科抜歯の病院での、
(1)術前の生理機能検査



さらに10日後に
(2)術前の麻酔科の説明
が入りました。

ここは家族同伴不要でしたが、後日、必ず同意書に署名、捺印が必要でした。



そしてこの3日後が、大学病院での手術前最後の診察日となりました。