日本美術を紐解く 皇室、美の玉手箱


会期:20228月6()925()

規模:中くらい、小さい部屋がいくつも繋がっている

点数:62

会場の温度:寒い🌨

会場の照明:少し暗い

作品の大きさ:小作品から大作まで様々

点数は作品リストより。間違ってたらごめんなさい。


展示がえがあるので、今回の作品数カウント間違ってる可能性大です。すいません。


展示がえが4回あるみたいですね、流石ァー



唐獅子図は前期(8/27)まで、動植綵絵は後期(8/30)になります



私は8/17に行ったので、前期展示で、

左側の、唐獅子を見てきました🦁


唐獅子図屏風の大きさは、想像を超えててびっくりしますよ‼️

「デカっ」

って言っちゃう‼️😂是非‼️


獅子の屏風は、屏風として描かれたえじゃなくて、

お城の障壁画を剥がして屏風にしたものなので

普通の屏風より大きいというのも合点がいくんですが…


どうしても隣に展示された横山大観の屏風と比べてしまうww

大観の屏風小さいなー…じゃないんですよ‼️www


私は、“皇室の”とか言われちゃうと必ず見に行っちゃう人なんですが


元寇の絵とか鮭とか

教科書の、あの絵の本物だー‼️


っていう作品がいっぱいで、


なんか、

芸能人に会ったみたいな気持ちになりますねww


あと、象牙の彫り物の滑らかさと美しさ細やかさに目を奪われました

今は条約で象牙は禁止ですからね🐘

じーっくり見ました😊


平日に行ったので、

平等院の模型とか、彫像とかしゃがんでマジマジと見てきましたww

周りに気をつけて、じっくり観察するのは、OKです🙆


夏休みだからなのか、展覧会行くと

一部の作家の解説書を貰えます

知識の習得のためにも貰ってきました


私の夏休みの宿題なのだー☀️

売店の図録はコレじゃなかった気がします

図録は、現地でしか買えないのかなぁと思います


美大でも使った美術の教科書

是非景気付けにポチッてくれると嬉しいですね