⑩ヘニーストライカー
父・ヘニーヒューズ
母・スパーキングガール
母の父・サクラローレル
牡馬 栗毛 栗東・寺島良厩舎
ターファイト 中島牧場生産 5/7生
1,200万円 1/200 6万円
《期待度》
募集時(当歳時)からずっと様子見してきましたが、16年産最後の馬として出資を決めました。
本馬は4月に北海道のチェスナットファームを出発し、すでに栗東トレセン近郊の宇治田原優駿ステーブルに入厩しています。
先日見学してきましたが、早期デビューに向けて最終調整をしてると思いきや、丁度500キロの馬体はまだまだ内臓脂肪が多く、筋肉量も不足しており、現在はトレセンで調教をこなすための基礎体力作りを行っている段階です。馬体もまだまだ成長途上にあり、デビューはもう少し先になりそうとのことです。
しかし、早い段階で宇治田原優駿ステーブルに入厩し、連日現役馬に揉まれる厳しい環境は、この馬にとって成長を加速させる良い環境だと考えました。
現状でも乗り味が良いとの評価はいただいており、この後は筋肉量が増し、トレセンの調教に耐えられる体力が付き、それなりのスピードのあれば、充分に楽しめる馬だと思います。
本馬は父ヘニーヒューズが日本で供用されて2世代目の産駒です。母スパーキングガールの3番仔で馬体は骨太でしっかりしており、いかにも丈夫そうな印象です。
生産牧場の中島社長曰く「馬体も気質的にも上の2頭(ヴァーミリアン産駒の牝馬とロードアルティマ産駒の牡馬)よりも上」と本馬を絶賛しています。
馬体だけ見ると芝でも走れそうなシャープな印象ですが、母系にサンデーの血を持たない本馬はやはり本質的にダート馬だと思います。
管理する寺島良調教師は自分と同じ岐阜県出身で厩舎開業以来ずっと応援している厩舎です。大好きなキングズガードの所属厩舎で、本馬には様々な縁を感じて出資を決めました。
近年はセリが活況の中、中島牧場さんにはよくこれだけの馬をクラブに提供いただいたと感謝しかありません。
ダート戦線を盛り上げ、長く楽しませて欲しいです。
16年産馬はこの馬で打ち切りです。
16年産は地方馬1頭を含む全10頭で、奇しくも牡馬と牝馬5頭ずつになりました。
厩舎別には関東馬5頭、関西馬4頭、地方馬1頭。
クラブ別ではターファイト5頭、ノルマンディー4頭、キャロット1頭。
この10頭の中からG1に出走したり、重賞を勝つ馬が出てくることを願っています。


