10日ぶりの更新です

 

前記事を書いた時、

 

「次回のアップは満月(11/14)後にしよう

それまでの間は、断発信。」

と、なんとなく決めて、本日に至る

 

 

 

さてこの10日間、

わたしは何をしていたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何もしてませんでした

ニヒヒ

 

 

 

 

 

 

 

正確にいうと

エネルギーを補充するかの如く

自主的に

自分が「やる」ことを極力抑えてみたり

決めたことをやめてみたり

誰かにやってもらったり

自分からすぐ動かず、どうしても必要な時だけ「どっこらせ」と動く

そんなふうにマイペースと省エネ生活を10日間続けた結果

 

 

 

 

 

ますます

動けなくなり

とうとう

動きたくもなくなった。笑

そう、たぶんこれが本来のわたし…

 

 

 

とはいえど、

あまりの自分のぐうたらさに心がざわつき、

誰かの役に立つ系のことを自分から動いてみた

 

すると、

やたらわたしが怒って「もう、しない!」という結果となり

その怒りの炎すら自分でおさめる気にもならず

そのまま炎上し、燃え尽きた途端、再び動かなくなる

おかえり、本来のわたし…

 

 

このパターンを2、3回繰り返したときに

わたしは学習しました

 

わたし、もう、何もしない。

…特に、誰かの役に立つ系のこととか。

 

 

 

 

 

 

 

 

唯一、やってていたのは再到来したマイブーム

水曜どうでしょう 

 

 

真剣に

 

 

本気で

 

 

かたっぱしから、見まくる

どうでしょうメンバーの能力の高さに脱帽しながら

今も、尚

毎日のように見続けています

ハマったら一途な人=これもわたし

 

 

 

 

 

 

 

 

わたしが何もしなかった

その間、

 

 

 

 

 

外れたPCキーボードの【N】のキーを

業者さんに直してもらったり

(おかえり、N。キーボード、まるまる交換だったね。)

 

 

 

 

車のエアバックリコール交換(リコール)ついでに洗車してもらったり

 

 

自分の「しんどいから、今は動きたくない」という理由だけで

参加をキャンセルしたところに

思わぬ近場開催という形で

しつこくわたしを追いかけまわす

向こうからやってきてくれた

心屋塾初級セミナーに申込んだり

 

 

 

ずっと直接、やり合いたかった言いたかった

新入社員にも、上司にも、母親にも

「ここを直して」

「ちゃんと新人教育して」

「めんどくせーな…クソババァ

と、怒りというエネルギーに任せて本人に言えたり

 

 

 

前記事に過去最高数の「いいね」をもらったり

 

 

 

決意した経営に関わる情報が向こうからやってきたり

 

 

 

台湾出身のキムさん(お風呂の常連さん)から

もらった割引チケットで行った

ワンランク上のお風呂屋さんで

進撃の巨人、最新刊まで読破できたり

 

 

 

「●●さん、結婚が決まったんだって」

と、わたしの席の隣まで結婚話が近づいてきたり

 

 

 

仁多米が食べたい!と言っていたら

仁多米(新米)1合分をもらったり

 

 

 

 

断発信をスタートしたら

一気に動きたくなくなり

受け取り専科、手出し禁止状態となり

10日過ぎました

 

自分がコレ!と決めただけなのに

いろいろ、進んでる感じなのは気のせいだろうか?

 

 

もしかして、もしかすると、うまくいっちゃてる??

(本音言うと、そうでない方であってほしかったりする)

 

 

10日間、腹立つことや不安はあったけど

困ったことは「ない」という現実が「ある」

 

 

 

 

 

どこからともなく登場したこの記事に

この文章に、一発で仕留められるゲロー

 

あなたが

誰かの手柄を

あなたの自尊心のためだけに奪っとるだけなんじゃ。

 

 

 

ほんま、その通りじゃわ…

 

 

 

わたしが動きたかったのは

結局、自己満足

「自分でやりたかった」それだけ

 

わたしが嫌いな生物ナンバーワンの

「ヒト」という生物を

これ以上、嫌いになって苦しくなりたくなかったから

「自分でやりたかった」

 

同時に

そんな人たちを許せる器は自分にはナイと思っていた

だから

「自分でやりたかった」

 

 

 

 

 

わたしがナメてたのは

「ヒト」という生物、周りの人たち、

わたし自身

 

 

でした。

 

 

 

 

と、いうことがわかった

断発信 明け