失礼だと思いながら書いたら、予想以上に失礼すぎた。無駄な謙遜&遠慮。 |It's a piece of cake!! ~mikittyのブログ~
/mikitty-yyy/entry-12135198208.html

今日は予想以上の
棚卸しを行ったので
母親が遅くなるかもしれない
父親のごはんがまた
ひどいことになる。
(手抜きとマズイコラボ)

でも、いいや!
もう、いいや!

と、腹を括り、
自分だけの晩ごはんを作り
(お腹に優しいおじや)
ニャンさんにごはんを食べさせ

お気に入りの温泉に
ダッシュウインク

そしたら、
棚卸しして、
決意表明した
「私だけ幸せになってもいい」
この、練習ドリルが
いきなりやってきた笑い泣き

この温泉、田舎のちっちゃい温泉で
営業時間は夜9時まで。
年齢層高めの
お湯が最高の
ジモティ知る人ぞ知る温泉。

で、いつものように
身体を洗い
入湯照れ
お湯はいつものように
滑らかで柔らかくて
気持ちよい照れ

でも、ここからがいつもと違った。
私はいつも
温泉やお風呂では
結界レベルのガードを張って
自分だけの世界を守ってます。
話しかけられない限り
話の輪には入りません真顔
せっかくスッキリしに来たのに
気をつかったりしたくないから。

けど、今日は
温泉にいる人が私を含めて四人。
珍しく少なかった。
しかも、珍しく、年齢層若め。

名前は聞いてないから
Aさん、Bさん、Cさん
と、しよう。
AさんとBさんはお友達。
Cさんはこの二人と顔見知り程度。
私は、初対面。
AさんとBさんは40代後半くらい。
Cさんは40代前半くらい。
私が一番年下。

で、ひょんなことから、
四人で話すことになり、
四人とも、独身ということが判明。
独身同士の連帯感が生まれました。

しかし、この連帯感が
一気に崩壊したのはこの瞬間。

Bさん「あ!そういえばこの前、
会社に⚫︎⚫︎(大手企業)の男の子が
結婚相手探してるってきたじゃん?
(私に)紹介したらいいんじゃない?
あ!ところで、付き合ってる人
いるの??」

私「は、はい。」

Bさん「なんだー、
余計なお世話だったのねー。
ごめん、ごめん」

そこからは必然的に(?)
私の彼氏の話になり、
あまり人に彼のことを
話し慣れてない私は
かなりドギマギ。

Aさん「彼とどのくらい
付き合ってるの?」

私「えっと、実はどこから
付き合ってるかよくわからないです。
出会って3、4年くらいです。」

Aさん「そっかー。
どっちにもとれるねー。
長い付き合いで、
今は結婚してないから、それまでの縁だったのか。
それとも、ここまで長く付き合ってるから、縁が深いつながりなのか。」

私「そうなんです。
だから、私、後者の方を選んで
思い込むことにしました。」

Cさん「彼と結婚してもいいな。
って、心づもりでいるんだね?」

私「(だまって、頷く)」
この時点で、私は覚悟を試されている
状態になり、かなり、ドギマギ。
(うん。って、頷いちゃったよ、私滝汗

そんなドギマギMAXの最中、
別の人が入ってきたタイミングで
私以外の三人は
「お先にでまーーすウインクまたねー♪」


カポーーーン。

湯船に残された私。
そして、後から入ってきた
別の人と二人っきり。

滝汗滝汗滝汗

これか、
こうなるのか。

まぁ、仕方ない。
ってか、昼間に決意表明して
さっそく練習ドリルが来た滝汗

うん、多分、ちゃんと
練習ドリルできた。
と、何とか、自分に折り合いをつけ
湯船に浸かる私。

後から入ってきた人も先に上がり、
気がつけば、閉店時間。

いそいそと帰り支度をし、
温泉の外に出たら、
後から入ってきた人がいて
一緒に旦那さんらしき人と
帰ってた。
で、私も後をついてく形で
帰りました。

何だか、不思議な感じで
びっくりしたけど、
別のステージに乗ったんだなー
と、思えて、嬉しかったお願い

まさか、練習ドリルが
温泉にあるとは予想外でした。
でも、決めたことを実践する場が
ちゃんとあって、
グズグズでアワアワだったけど
しかも、真っ裸だったけど
何とかやれた。


だから、言っておこう。

まぁ、よい。

そして、

世の中ちょろいわニヤリ


温泉でゆるゆるだ。
よく寝れそう。

おやすみなさいショボーン