今日は婦人科検診だすー。












受付の人に開口一番で
「住所変わってませんか?」
と、聞かれて、
「ん?そう見える?もしや変わる予兆的なやつかな
」
と、ニヤニヤしてます。(妄想しすぎ)
おはようございます。
妊婦さんや新生児の赤ちゃんに囲まれると…
緩むねぇ


診察前の問診の時に、隣に座ってた人が
今日、妊娠が判明したらしく、
すごくドキドキしてるのが伝わってきたなぁ。
で、なぜか私の血圧が高めだったから、看護師さんが
「あら、ドキドキしてるかな?もう一回図ろう」って測ったら、正常値。
人のドキドキ(その他感情一式)を感じとりやすい、私の能力も正常のようです。
この産婦人科は私が産まれた病院。
通うようになったのは、たまたま年末も診察してたから。
この病院、産科が主流で
治療のために通ってた私は
場違いなところにいる気がしてた。
周りの人は、子宮内の赤ちゃんエコー写真持ってる中、私はポリープエコー写真持ってるしさ…
周りの人にそれを言ったら、
「婦人科専門のところに行った方がいいんじゃないかな」
って言われた。(妥当な返答)
でも、その瞬間に
「やだ」
って、モーレツに思って、通い続けてる。
その気持ちは意地とか、天邪鬼な気持ちなのかなって思ってたけど、
通ってたら、だんだんわかりはじめた。
産婦人科は、待合室だけでもいろんなドラマが繰り広げられてて、見てる側も
ってなったり、
ってなったり、
ってなったりする。
けどね。
人にそれぞれ、様々な人生劇場が繰り広げられて、ピーンチってことが起きても、
他人の見ず知らずの私から見ても、大丈夫か?おーーい
って人たちも、
あぁみんな、ちゃんと幸せなんだな。
だから、私は私らしいの幸せの形で幸せになっていいんだ。
私、本当は赤ちゃん産みたいし、お母さんになりたいって思ってたことにも気づいたし、そうなってもいいんだ。
って、ことを私が味わいたかったから、ここに通ってるんだな。
「結婚して子どもを産み育てることが女の幸せだ!所詮、女は稼げないんだから」って、世間で活躍する女性たちを見る度に言う私の母の言葉を私は信じ続けて、なんとか応えようとしたけど、ダメだった。
だから、
「稼げる女の人がいてもいーじゃん。」
って、思って、そこ目指してみたけど、体調もメンタルも強制終了。
ってか、どんだけ、母に反抗しとんやねん。わたしゃ…
もう、一通りやったから、
しょーがねぇ…
負けてやっか
『仕事をがんばってる彼を応援してる自分』が『好きな自分』で
そのポジションの『居心地の良さ』ったら、ホントに…ラク
もはや、何と闘ってたかも、よくわからないですが…
もう、負けました…
鎖国がとかれたぞーー
開国じゃーー