日本大学PHOENIX
のこの春最終戦ということで、仲間が待つアミノバイタルフィールドへ

対戦相手は、
東京工業大学BUFFALOES
昨年末の関東学院大学との入替戦に見事勝利し、今季から1部リーグでプレイします。
調べる為に、東工大さんのHPを見させてもらったのですが、
毎日リレーブログ(でしょうか?!)が更新されていたりと、楽しく分かりやすいページで親しみが持てました

是非見てみてください

日本代表遠征組も帰ってきて、ここは昨年関東王座の貫録を見せたいところ

と敢えて書いたのにはそれなりの理由があるわけで、、、
(ここからは母校への叱咤激励を込めて辛口です。偉そう、また失礼がありましたら申し訳ありません。)
次の3Q終了時点で、
日大 65-0 東工大
はい。
1TDしか獲得していないのです。
しかも、、、
1Q12分のうち、多分11分30秒以上は東工大がボールを持っていました。。。
前半もかなりの時間を東工大オフェンスが握っていました。
東工大は選手数が圧倒的に少ないです。
当然、力が消耗するのは日大より早いはずです。
プレイの種類も決して多くはありません。
全国から選りすぐりのメンバーを集めた精鋭PHOENIX
であるならば、余裕で止められるはずです。
が、パスプレイは止められるものの、PHOENIXが昔から大の不得意とする、オプションプレイには翻弄されっぱなし。
選手ももちろん分かっていたでしょう。素人目の私でさえも分かるのですから。
東工大さんの気合も相当なものだったと思います。
でもね、
ちょっと抜かれ過ぎでした
東工大さんの#9 QB 柳選手(4年生)、#21 RB 保坂選手(4年生)のプレイは素晴らしかったです。
パスプロテクションも日大DL陣相手に相当頑張っていたと思います。
後半、PHOENIXは、QBを #18 高橋選手(2年生)へ。
昨年の甲子園ボウルで、精神的に一回りも二回りも大きくなったはず。
安定していたように思います。
が、
終わりよければ、、、
なんて言いますが、
この日の試合は終わりが悪過ぎました
4Qに入って、東工大のランプレイにやっと対応できてきたかな?
と思っていると、ここぞという時に抜かれ、何度も自陣にボールを運ばれます。
随時なんとか凌いでいたPHOENIXでしたが、
試合終了間際に、エンドゾーン間際まで前進されます。
そして、
試合終了直前にFGにて痛恨の3点を入れられます
東工大さん、意地悪です
(すみません
冗談です。)
日本大学PHOENIX 79-3 東京工業大学BUFFALOES


とは言え、勝利は勝利

学ぶことがあることはありがたいこと


次は、いよいよ秋の本シーズン。
今年はブロック制度が変わり、1戦1戦さらに気を抜けません

1部リーグの上位8校をTOP8、下位8校をBIG8とし、
上位8校TOP8で1位になったチームが関東代表となります。
2014年度TOP8はこちら
日本大学
法政大学
明治大学
立教大学
慶應義塾大学
早稲田大学
中央大学
日本体育大学
どこも強敵ですっ

関西の強豪チームも待ってます
頑張れ
PHOENIX

日本大学PHOENIX
http://nu-phoenix.com/
東京工業大学BUFFALOES
http://tit-buffaloes.sakura.ne.jp/wordpress/
関東学生アメリカンフットボール連盟
http://www.kcfa.jp/














