今年も勤務先の庭に植えているくちなしの花が咲き出しました。
 遠くからでも甘い香りがわかりますので気持ちもリラックスし、今日も頑張るぞという気にさせてくれます。





 くちなしの花で思い出すのは、渡哲也さんの「くちなしの花」という歌。切ない歌ですが、私も青年の頃によく歌ったものです。この歌がリリースされたのは1973年だそうで、ちょうど今から50年前になります。
あれから半世紀も経つのか。だから私も年老いてしまったのがわかるような気がします。
 当時は今のようなカラオケの設備もない時代でしたから、スナックのジュークボックスを利用しながら歌っていたのが懐かしい。