織田さん&12月8日&ヒューマンリーグ
今月は織田哲郎さんのライブツアーに参加していました。今年で4年目かな? いつものように大人なステージ。演奏力もハンパない織田さん。数々の業績はもちろんのこと、ミュージシャンとしての姿勢に感銘を受けます。
作詞作曲編曲、プロデュース、歌、演奏・・・すべてやっているミュージシャンとしては日本で第一人物だと思います。他の有名プロデューサーは作詞をしなかったり歌わなかったりしますから。目標とすべき方です。
自分のライブ、他の方のライブ、どちらもホント楽しい。ミュージシャンの基本はステージにありますね。そんでその後の打ち上げが非常に楽しい(笑)。僕の場合、作ってるだけじゃ駄目みたいです。
ライブの話になったので次回のイベントの告知を。12月8日、去年に引き続き下北沢440で「ジョンレノンへの招待状 2011 」に出演します。近藤金吾君主催のイベントです。
出演は・・・出演:近藤金吾(TIMESLIP)/宙也(De+LAX/LOOPUS)/声音人 石田匠/サクマツトム(HUCKLEBERRY FINN)/酒井ミキオ/松本タカヒロ(ザ・タートルズ)/タカタタイスケ(PLECTRUM)/下石奈緒美/ka.lei.do.scope/奥山真広(サクラエレクトロ)/TIMESLIP
あの名曲(迷曲?)「あなたが愛した日本人」を披露しますよ! 詳細は後日に!
そうそう、先日ヒューマンリーグのライブに行ってきました。80'を代表するニューウェーブバンド。「Don't you want me 」 などが代表曲。この曲は81年だけど86年には「Human 」という曲で全米1位にもなりました。
女性二人、男性一人という逆ドリカム状態。当時のグループの中で不思議な雰囲気を醸し出していました。なに?彼ら付き合ってんの?三角関係?みたいな目で中学生の僕は見ていたと記憶しています(笑)。
ビルボード東京はこのような懐かしいアーティストを呼んでくれます。以前もハワードジョーンズを観に行って興奮しました。今回もノスタルジーに浸りました。見た目はもちろん(?)当時と変わっていますが声は健在。あの低音ヴォイスが体にビンビン来ます。
女性二人はたいして上手くもない踊りとコーラス(笑)を一生懸命やっていました。でもこれ、当時から変わらんのです。もうそういうものとして受け入れています。
ライブは観ても楽しい、そしてやっても楽しい。日常の中にある数時間の夢の世界、これがライブ、エンターテインメント。今後もその世界で邁進していきたいと思います。応援よろしく!