8月6日

年始の近江鉄道旅の帰り、新幹線で

浜名湖を通ったらなかなかいい景色だったので、

 

機会があったら行ってみたいと思ってました。

 

 

夏旅Part.1の今回の旅。暑さで乱れた生活のおかげで

ろくに寝られずアドバンテージが取れて中野駅を出発。

 

新宿からはもはや定番になってる

「湘南新宿ライナー」で熱海まで。

 

最近はフラットな小部屋がお気に入り。

熱海からの静岡県内は、18キッパーにとっては

我慢の区間ですが、転換クロス車でラッキー。

 

2時間のアドバンテージがあるので、

清水で途中下車。

ちびまるこちゃんとエスパルスがお出迎え。

家族連れは「ちびまる子ちゃんランド」が多そう。

 

清水といえば、かつて1日1往復しか

旅客列車がなかったトンデモ路線「旧清水港線」。

終点の「旧美保駅跡」が公園に

なってるのでバスで見に行ってみました。

 

ここも標高が低いので、津波避難台が。

 

さすがの酷暑で誰もいません。

加えて、スマホも熱ダレで写真が荒れまくってます。

美保駅跡らしい広場は、そう思えに近いけど、

川崎の南武線貨物駅跡に似てるかも。

 

というか、バスに乗ってると車窓が川崎です。

 

 

戻りの途中で、東海道に並行して走ってる

「静岡鉄道」があるので、

 

乗りつぶしに新清水から乗車。

地方鉄道と思わせといて新車です。手強い。

 

「ローカル私鉄の駅」という新清水と違って

終点の「新静岡」は駅ビル。このギャップは何。

「LuLuCa」というおしゃれな名前の

地域限定ICカードがあったので

 

作りましたが、使えるのは

静岡鉄道の電車とバスのみ。

 

東京じゃ使えるとこがなーい。

静岡駅まで歩いて、再び東海道線。

宿泊予定の浜松を通り越して、

 

最終目的地の「弁天島駅」に。

 

正面のR1浜名湖大橋が鶴見つばさ橋を彷彿させます。

 

小魚が泳いでるのが見えるほどの透明度。

満ち潮になるタイミングなのか

 

どんどん海水が流れ込んでくるけど、

逆流してるみたいに速くてびっくり。

 

弁天島駅は東海道と新幹線が

フラットの高さのところです。

 

 

浜松に戻って「東横イン浜松駅北口」に

ポイントで泊り。なずかダブルの部屋でした、

いつもなら一服してから

外に食べに行きますが、汗でベタベタなので

 

シャワーを浴びて外に出る気はなかったので

コンビニ弁当。

 

帰路(後編)の裏浜名湖はもっと素晴らしかったです。

 

 

 

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