9月10日


東京タワーの裏側や高輪台にかけての尾根筋に
都会の隙間があるのは知ってましたが、

神谷町の東京タワー裏側の写真を見たら
歩いてみたくなって隙間時間に出かけたのです。



しかし、神谷町に降りると思い出してしまうんです。


地下鉄サリン事件。


一番被害のひどかった日比谷線。
運よく「現場」に当たることはありませんでしたが。


しかし、TVに映ってる築地駅を出た大通りの
地獄絵図は「これ日本か?」と恐怖しました。


私にとってそれが「リアル」だったのは、
よりによって復旧した翌日に用事で神谷町に降りた時でした。


何事もなかったかのように日比谷線が走ってたのもアレですが、

除染で白くなった階段や通路、
駅のホーム、かすかに残る消毒のニオイ。

それらがTVと新聞で見た光景とシンクロし
リアルに、「現場」であったことを認識させられました。



今でも、日比谷線の築地、神谷町で降りることがあると
地獄絵図と白くなった駅を思い出してしまいます。
次が「霞ヶ関」というところがキモ。


これ、何度か書いてるような。
「野戦病院」と化した聖路加病院。


ヘヴィになってしまったので、次はその神谷町から
八丁堀を移動しながら歩いた驚きのことでも。
オリンピック恐るべしなのでした。