横浜市電保存館に行ってきました | 何処に行けば苦しみを愛せる

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会いに行けるフォトブログ。最近ノスタルジーに走りすぎかも。

7月10日



ずっと天気が悪いので、インドアのプランを
探していました。都電は自分が見たいめぼしい

場所は行ったので、未知の領域である
「横浜市電」の廃線跡でもないかなと

グーグルさんや「ハマればcom」で探すと、
ありました。根岸に「横浜市電保存館」という、

横浜市電に特化した博物館が。こんなとこあったんだ。
これは行ってみるしかないでしょうと根岸に。





直行の市バスがあるので便利。
内容的には「地下鉄博物館」の横浜市電版ですが、

すごいのは展示してある電車。
もしかしたら全種類あるんじゃないのと思う








時代ごとに揃っています。
しかも中に入れるので、木張りの床に白熱灯

という激レア車両もありました。
あと名物だった「花電車」も再現されてます。
地元有志による七夕のレプリカだそうです。


基本的には親子連れの施設なので
ジオラマを始めKIDSが喜びそうなものが揃ってましたが、

当時の路線図や横浜の歴史と絡めて
絶滅するまでをしっかり勉強できるので

大人が行ったら1日いても足りないかも。



横浜市電は基本的に路面電車だったので
廃線跡は道路になって、市バスが近い経路で運行してます。

東京と違って市内は私鉄や国鉄が多いので、
バスがわりの経路っぽいです。


地元のコレクターの方が寄贈した国鉄の
デッキのある旧型電気機関車は、

それだけでも見ものでしょう。
何しろ昔の国鉄には「保存しておく」という

概念がなかったらしいですから。


入り口のとこには当時のポールが保存されていて、
大きな穴が空いています。横浜の空襲で受けた穴とのこと。
根元の穴が被弾した跡だそうです。


戦争遺跡ですね。
野毛山公園とかにも静態保全されてるようです。


バスから見えた気になる街並みは
後回しにして、石川町の唯一の専用軌道だった

「第二山手トンネル」へ。
駅からそんなに遠くなかったので行ってみました。

今は環状線の一部なのか4車線の道路ですが、
トンネル部分だけ上下分かれてます。





関東大震災の復興建築物で石積みの
第一トンネルだと思いましたが、

近代化されてる港行きの第二トンネルが
唯一の専用軌道だったらしいです。

跡形もないので「そう思え」ですが。
上下線が合流する交差点の角に「麦田車庫」跡が。



敷地だったとこは福祉施設になってるようです。
この先に併用軌道だった当時と同じ橋の

「打越橋」があるようですが、
自殺の名所らしいので「それはやだ」とパスしました。


長くなってしまったので、この辺で。
このあと、鶴見から浜川崎に出て、

川崎市電の保存電車を見に行きました。
実は川崎市電と、京急大師線がリンクしてたとは。
移動手段として鶴見線を使ったのは始めてっだったり。