とびひに使えるホメオパシーレメディ | おかあさんとこどものための自然療法ホメオパシー「一粒で笑顔に」

おかあさんとこどものための自然療法ホメオパシー「一粒で笑顔に」

クラシカルホメオパシーのホメオパス・今井美香子のブログ。英国、米国、シンガポールで暮らし、三人の子どもを育てて来た豊富な育児経験から、
家庭で手軽に使える自然療法をご紹介します。健やかな時も病気の時も、笑顔で我が子を見守りたいおかあさんのために!

夏になると、必ず受けるのが「とびひ」のご相談です。

 

 

「とびひ」は俗名で、正式には伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)と言います。

 

 

火事の飛び火のようにあっという間に周囲に移るので、「とびひ」と言われるようになったのでしょう。

 

 

 

「とびひ」は高温多湿になる5〜6月から夏にかけて流行し、大人よりも皮膚の抵抗力の弱いお子さんによく見られます。

 

虫刺されやあせも、掻き傷、擦り傷、湿疹などに細菌が入り込んで起きます。

 

 

 

とびひはだいたい2種類に分けられます。

 

1つは水疱(みずぶくれ)ができて、ペロッと皮膚がむけることが多い水疱性のタイプ。

 

もう1つは炎症が強く、厚いかさぶたが付いたみずぶくれのできないタイプです。

 

 

 

 

ホメオパシーのレメディは、とびひの治癒を助けることができます。

 

 

今日は、とびひに使われるレメディをご紹介します。

 

 

 

よく使われるレメディは、Graphites, Mezereum, Ant-cですが、症状をよく見てレメディを選ぶことが大切です。

 

 

それぞれのレメディの特徴を記します。

 

 

Graphites(グラファイテス)

・粘着性のある透明な水様の分泌物を含む発疹

・発疹は最初は軽いが、痒みを伴い、後からかさぶたができる

・膿および血の混じった分泌物がある場合も

 

 

Mezereum(メゼレウム)

・厚いかさぶた

・発疹は口の周りが顕著だが鼻の周りにもできる

・発疹が破れるとハチミツ色のかさぶたができる

・黄色い、濃い膿が出ることもある

・発疹は痒みを伴う

・かさぶたを掻くと痛みを引き起こす

・発疹に熱感がある

・とてもイライラして、落ち着かない

 

 

Antimonium Crudum 

(アンティモニウム・クルーダム)

・発疹が厚く硬いハチミツ色のかさぶたで覆われている

・発疹は通常唇の周りにでき、触れると痛い

・緑色っぽい分泌物

 

 

上記はよく使われるレメディですが、それ以外にも使えるレメディはあります。

 

 

Cicuta (シクータ)

・痒みと熱感を伴うハチミツ色のかさぶた

・かさぶたが取れると皮膚の表面は真っ赤で滑らか

・発疹は口角と手に現れ、顎に広がることもある

・黄色っぽい分泌物

 

 

Dulcamara(デュルカマーラ)

・発疹が厚い茶(黄)色っぽいかさぶたで覆われている

・かさぶたの周縁は赤っぽい

・掻くと出血し、水様液または膿が滲み出ることがある

・痒みを伴う

・触れることに敏感

・洗うと症状が悪化することがある

 

 

Nat-mur (ナト・ムール)

・水っぽい水疱

・水疱は口および上唇、鼻の下にできる

・上唇が腫れる

・痛みを伴い、熱感がある場合も

・発疹が合併し、破れるとかさぶたで覆われる

 

 

Rhus-t (ルス・トクス)

・水疱に黄色っぽい分泌物が含まれている

・水疱は大きく、口角にできる

・発疹は痒みおよび痛みを伴う

・発疹に燃えるような、刺すような感覚がある場合も

・水疱および発疹に触れると痛い

・皮膚に赤みがある

・水疱が破れて分泌物が排出された後に厚いかさぶたができる

 

 

Hep-s (へパ・サルフ)

・水疱に膿を含み、痛みを伴う

・発疹は敏感で、触ると痛み、潰瘍になる傾向がある

・潰瘍は悪臭のある血色の膿を含む

・潰瘍に熱感および刺すような痛みを伴うこともある

 

 

Sulph(サルファー)

・発疹は夕方と夜に悪化する

・寝床の熱によっても悪化

・発疹は、膿を含む水様の分泌物のある小さな水疱から始まり、後にかさぶたができる

・刺す様な感覚を伴う場合も

・発疹は傷ついた後に出来、痛みを伴う

・掻くと出血することがある

 

 

Merc(マーキュリー)

・痛みを伴う発疹

・刺すような、または焼けるような痛み

・触ると悪化する

・水疱はサラッとした水ようの分泌物を含む

・多量の膿を含む場合も

・発疹に血が混じることもある

・掻くと炎症を起こす傾向

 

 

 

 

「とびひ」に限らず、ホメオパシーは病名でレメディを選ぶのでなく、症状によってレメディを決めます。

 

なので、症状をよく観察することがとても重要です。

 

お子さんの様子をよく見てあげてください。

 

「よく見る」=「目をかける」で、これも”手当て”の一つです。

 

これだけでも、つらい思いをしているお子さんはホッとするのではないでしょうか。

 

 

つらい、苦しい経験を共に乗り越えてこそ、親子の絆は深まります。

 

そう考えると、病気も怪我も大切な経験になりますね。

 

お子さん(またはご本人)が苦しい思いをしている方も、どうぞ、頑張って乗り越えてください。

 

 

 

 

 

 

♪これからの予定♪

 

 

「ホメオパシーレメディの使い方講座@アサバアートカフェ」

 

日時:2019年9月12日(木)、26日(木)、30日(月) 

 

*1回3時間。10月中に4回目を予定しています(未定)。

*「風邪・インフルエンザ」「捻挫・骨折」「頭痛」「更年期の症状」などテーマ別にお話します。

*ご希望のテーマがあれば、それに合わせてお話しできますので、お知らせください。

 

 

>>お問い合わせ・お申し込みはこちら>>

 

 

 

 

「ホメオパシーお話し会@山形・鶴岡」

日時:10月6日(日)

*時間や会場等詳細がわかり次第おしらせします。

 

 

 

■スカイプ・FaceTime・ZOOMでも受けられます■
   

・ホメオパシー&フラワーエッセンスによるカウンセリング(健康相談)          

・ホメオパシー&フラワーエッセンスによるマタニティケア           

・ホメオパシー&フラワーエッセンスによるペットケア        

    

>>お申し込み・お問い合わせはこちら>>      

   

        

   

初めての方に■        

   

・ホメオパシー基本レメディ勉強会         

・フラワーエッセンス講座      

   

 >>お申し込み・お問い合わせはこちら>>      

   

       

      

ステップアップしたい方に      

     

・フラワーエッセンス・アドバンス講座         

      
       

ちょっと気になることを聞いてみたい       

     

・ホメオパシー&フラワーエッセンスお話し会  

 

>>お申し込み・お問い合わせはこちら>>