首都東京が目指すべきまちづくり | ちほぎ みき子 オフィシャルブログ「小さな声をカタチにします!」Powered by Ameba

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ちほぎみき子です雪雪


今朝は本当に道路が凍結して

ツルツルで危なかったですね。

私も数回滑りそうになりました。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


午後から、公明党東京都本部で講演会に参加させていただきました。

最初に、東京都政策委員長の

東村邦浩都議会議員のご挨拶があり


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今日の勉強のテーマは・・

「首都東京が目指すべきまちづくり

講師は・・

元東京都副知事・明治大学公共政策大学院教授・青山先生


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防災・エネルギー・環境・高齢者社会の観点から

短い時間で凝縮内容でした。。


副知事時代のご経験や

海外事例のお話をとおして

今の日本の首都である東京が目指して

実行すべきことをご提案・お話をいただきました。


やはり、地域で事情は違う

東京と地方では全然抱えてる問題が違いますよね。

課題によっては国という大きな法律でくくることなんてできません

地方自治が重要です。


さまざまお話がありましたが、印象にのこったことを一つだけ

ご紹介します。


日本の法律で決めているのは

東海地震・南海地震・東南海地震です。

でも阪神・中越・東北と法律で決められていない所ばかり

で大地震がおきている現状があります。


火山学・地震学をもってしても、世界の化学は予想できない

まず、予想は当たらないと謙虚にうけとめなければいけない。

ということです。


今朝もトップニュースで

東京大学の発表で

首都圏直下型地震が30年以内に起こる確率70%が

4年以内におこる確率が70パーセントなったとの

衝撃のニュースがあったばかり。。

防災課長さんと先ほど懇談しましたが

現在港区でも独自で津波のデータを検証中だそうです。

 

地域にあった防災計画、そして訓練が急がれます。。