2020年11月に
郊外の山の上の一戸建てから
街の駅前マンションに住み替えました。
夫は単身赴任して
私は新居で1人暮らしをしています。
＊
昨夜は9時過ぎに次男がここへ到着
一晩泊って今朝は早々に出張先へ。
出張の前泊
ビジネスホテル代わりに使ってゴメン
と言っていましたが
たまにこうして
寄ってくれるのは大歓迎です。
珍しく2食ちゃんと料理した私です。
今日午前中は、風雨の中
歩いて整形外科のリハビリへ
たかが1.4キロ徒歩15分
タクシーに乗るほどでもないけれど
傘をさして雨靴を履いていても
風があるので濡れました。
こんな時には
車に乗る生活が恋しいですね
さて
2つのアルバイトを掛け持ちしていますが
新年度になってのその変化
主に在宅ワークの仕事①では
さらにオンライン化が進みました。
メリットとしては…
宅配で受け取る、発送する手間と
時間のロスがなくなり
自宅で即時に受け取って取り組めること
紙ベースの場合のような
汚損、紛失の恐れが無くなること。
デメリットとしては…
インターネット接続等の不具合
タブレットやタッチペンの故障の際困ること
手書きの方が楽な場合もあるということ。
新年度のスタート時は
仕事相手も不慣れなため
なぜか指定の方法でログインできないとか
予定のスケジュールと違うとか
種々の小さな問題が起きて
うまく回りだすまでは忍耐が必要です。
この仕事は
誰にでもできる仕事ではないにもかかわらず
昇給があるわけでもない…
長年やっていて
昔は割の良い仕事でしたが
今はそうでもなくなりました。
「AIの発達により、いずれ無くなる仕事」
の1つかもしれません。
それでも続けているのは
続けてきたことで信頼を得られているから
慣れてきて手間をかけずにできるから
そして
家で自分でスケジュールを決めてやれるから。
通勤が必要ないということは
それ用に洋服も化粧もいらないし
準備時間・通勤時間もその手間もいらなくて
通勤して直接人と接する仕事②を始めてから
あらためて在宅ワークの仕事①の
ありがたみも実感しています。
そして何よりも
量に関して
こちらの都合を優先して
自分のできる範囲の量で
年齢にかかわらず
続けさせてもらえているのが
何よりありがたいことですね。
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