2022年…年明けから旦那の実家、自分の実家とバタバタ行ったり来たりしてお正月を過した。自分の実家では両親や弟家族も集まってたけど、何となーく『卵巣が怪しくて再検査なのよ~』程度に明るく話した程度。周りも『そうなんだ』くらいにしか受け止めてなかったはず。
コロナ禍という事もあり、なかなかスムーズに検査の予約も取れなくて、2月に胃カメラ
2月10日に大腸カメラを受けた。
この大腸カメラがね💦自分的には二度とやりたくない
経験者は殆ど『胃カメラの方が二度とやりたくない』と言ってるけど、私は大腸カメラの方が断然キツかった。
何故なら…
数日前から低残渣食的なものを勧められ、消化の良いものリストを見ながら、それに従い食事をした。
前日もそれに輪をかけた消化の良いもの。お粥は苦手なのでうどんを柔らかく煮て食べた。もうこの時点で体力もなくてヘロヘロ。元々貧血もあったし、輪をかけて肉も食べてない、サプリ(鉄分)も取ってない。
前夜から下剤を飲み、夜中にはピーピー
寝不足で朝から2リットルの下剤を飲み続け、むすめを送迎し、帰宅後またピーピー💦病院に行くギリギリまでトイレから出られなかった。
そしてようやく病院に到着、受け付けするも『検査時間が押してて、申し訳無いですが30分程遅れます』と。
でも結果1時間以上も遅れてようやく呼ばれた。
二の腕に腸の動きを止める筋肉注射💉を打たれ、胃カメラよりもやたら長い検査時間 (߹𖥦߹)所々痛みもあったりでしんどかった。
筋肉注射の副作用で低血糖になりやすいので、検査後に直ぐ糖分摂取して下さいとの事。
病院の自販機で直ぐミルクティーを買い飲む。
でも帰宅後少し食べた後、みるみる具合が悪くなり、気持ち悪くなり、起き上がれなくなった。多分低血糖だったと思う。
おかしいな…ミルクティー飲んだり甘い物食べたんだけどなぁ。普段から空腹時に低血糖起こしやすかったからかな…なんて思いながら、夕飯の支度もままならないので、旦那にヘルプして夕飯を買ってきてもらった。
2時間ほどで少しづつ回復して来て、ホッとしたけど。
このまま治らなかったらどうしよう…と焦った💧
この時点で、胃カメラだったり大腸カメラだったり、仕事しながら、家の事しながらで食事もまともに取れない…etcで、検査の疲れ、病気に対する不安感、ストレスでどんどん痩せていってた。