タイミングをみて
予防接種してきました。
気になったので
調べて見ました。
風邪とインフルンザの症状は
咳、喉の痛み発熱するなど
通常の風邪と変わりません。
違うのは体温上昇です。
インフルエンザでは
発熱するとすぐに
38℃を越えてしまいます。
人の体温は目覚めたときより
夕方の方が高くなりますが
朝から38℃以上の発熱があった場合は要注意。
【大きな症状】
(時間帯問わず)
38℃を越える高熱が続く
インフルエンザの潜伏期間は
1～2日ほどで
潜伏期が極めて短いのが特徴。
感染して1～2日後に
体のだるい感じや寒気、
のどや鼻の乾いた感じが出ますが
その時間は短く、
突然38～40℃にも及ぶ高熱が出て
強いだるさや消耗感、
筋肉痛・関節痛などが出ます。
普段健康な若い人でも
寝込んでしまうほどの症状が
3～5日も続きます。
解熱薬などで解熱しても
しつこく何度も再発熱し、
体力の消耗はさらに強くなる。
2013年第47週（11月）の
患者報告数1,319となり、
第43週以降増加が続いている。
都道府県別では
1位 北海道
2位 沖縄県
3位 佐賀県
4位 岩手県
5位 岐阜県 が増加中。
2013年11月末（現在）
インフルエンザウイルスの検出は
A香港型の割合が最も多く、
次いでB型の順となっている。
いま流行りのタイプ
↓
【A型】
とても危険性が高い
ウイルスが変化しやすく、
世界的に流行することがある
要注意
【B型】
危険性は高い
症状が重くワクチンに含まれているが、
一度感染すると、
二度目の感染の確率は低い
【C型】
危険性は低い
症状が軽くて多くの人が免疫を持っている
ワクチン対象になっていない。
インフルエンザの新薬では
イナビルが凄い効果を発揮します。
約1日で退治する。
（1～2時間で熱を下げる）
料金は高いですがオススメ。
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