【ご紹介】源光寺住職「絵本のお坊さん」福間 玄猷さんの活動 | 言葉のプロデューサーなまず美紀の日記「先生あのね」

みきてぃSOS隊、文章リライトの

お手伝いをさせていただきました。

ご依頼くださったのは、

 

源光寺(広島県三次市)住職

別名「絵本のお坊さん」

 福間 玄猷(ふくまげんゆう)さん

 

今回お手伝いしたのは、

福間さんが配布されているという

お寺のパンフレットです。

「色々詰め込みすぎて

読みにくくなっている」と

感じていらっしゃったということで

スッキリと読みやすくなるよう

リライトさせていただきました。

 

いただいた文章を拝読しながら、

人の暮らし方も、お寺の存在も変わる中で、

地域の人に必要とされるお寺とは、

こういうお寺、つまり

地域の人が集まる場としての活動提供と、

発信ができるお寺だよね、と

思ったみきてぃです。

 

そして、パンフレット内の、

「お葬儀・ご法事は

何のためにお勤めするのでしょうか」

も、なるほど確かにそうだよね、と

感じたのでした。

 

リライトは、最初にFB通話で打ち合わせの後、

納品させていただきました。

福間さんからご感想です。

 

おすましペガサス  おすましペガサス  おすましペガサス

 

「自分の頭で精一杯考え、言葉を尽くせば伝わると思っていましたが、第三者の鯰さんに見て・読んでいただくことで、余分な言葉をけずられ、本当に伝えたい言葉がしっかり浮かび上がったようになりました。やはり自己満足ではいけませんね。相手の方目線でいろんなことを改めて工夫しようと思いました。直接お目にかかっていないのに、かさこ塾という共通のご縁で、日本とニューヨークがつながるなんて、すごい時代になりました。これからも、宜しくお願いします。」


おすましペガサス  おすましペガサス  おすましペガサス

福間さん、こちらこそ

ありがとうございました!

お寺のパンフレットの

お手伝いは初めてでしたが、

こういう場所が地域にあると

心強いなと感じました。

 

では、源光寺さんのパンフレットより

一部ご紹介です。

 

 

●出会いとつながりを大切に

地域・年代を超えた出会いを大切にしています。

仏縁による人とのつながりは、

心の宝箱に収められ、

人生の転機に直面したとき、

あなたの支えとなるでしょう。

 

●子ども達に健やかな成長を

20周年を迎えた子ども会、

サマースクールをはじめ、

子ども達の遊びや学びの機会をもうけています。

大人のみなさまは、ぜひ、

ボランティアとしてご協力ください。

堂々と歳を重ね、豊かな人生経験や特技を

未来ある子どもたちにお分けください。

地域の大人たちとの交流は、

子ども達の生きる力となります

 

●仏さまの教えに出会うご法話
私たちが抱えている生老病死の悩みは、

ご先祖さまも同じように苦悩しておられたのです。
その苦悩を自分だけでは

受け止められなかったからこそ、

家族・親戚・地域が互いに支え合うことを

大切にしてきました。

それでも、人間の力だけでは

乗り越えられない、

根源的な苦悩であったため、

仏さまの教えに出遭うことを

大切にしてきたのです。

若い頃には耳に入らなかったご法話も、

年を重ねることで、教えの奥深さに

気づいていただけることでしょう。

 

●いのちを清める「源光寺山歩きの会」

年2回ほど、地元の山歩きをしています。

日頃の喧騒を離れ、自然の中を

仲間と一緒に歩きながら、

いのちの浄化をしませんか。

体力づくりだけでなく、

心の健康増進にもつながります。

幅広い年代が参加します。

出会いとつながりを求める若者も

お誘いください。

 

●思いを語り、心の整理をしませんか

安心できる場所で自分の思いを話すことで、

心が整理されます。

苦悩の原因が明らかになったり、

いま自分にできることに気づいたり、

そのままの自分を受け入れられるようになります。

ご相談をご希望の方は、

いつでも遠慮なくご連絡ください。

内容によっては、

専門家のご紹介もできます。

(秘密厳守・無料)

 

●お葬儀・ご法事は何のためにお勤めするのでしょうか。

 

私たちは「生老病死」のいのちの流れをとめることはできません。人生において、愛する人の死にたびたび遭遇します。その時、私たちは、悲しみ・不安・孤独・罪悪感・無力感などの感情に襲われます。そして、心身の様々な不調が重なります。
 別れの現実を抱えつつ、遺された者として生き抜くためには、3つの「間」(悲しみを分かち合う仲間、苦悩を共有する時間、その空間)が必要です。

お葬儀・ご法事では、その3つの「間」が自然に整えられます。それらの「間」において、真の教えに遭うことで、悲しみや苦悩を人生の糧と受け止められるようになるでしょう。

また、子や孫に仏法という宝物を手渡し、いのちの尊さ、生きることの素晴らしさを伝えることができる、貴重な場でもあります。

以上

インタビュアー&ライター

なまずみきでした。

 

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◼️本気でライターしています◼️
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