Q:ライターは文章が苦手な人のためにいるの?
A:みきてぃ
結論は、
そんなことないみたいです。
あ、私ライターなんですけれど、
「企業のお仕事だけではなく、
個人の方の力になりたいな」
と思ったとき、実は
「文章が苦手な人のために・・・」
という発想だったのですよね。
それから今日まで、何十人もの個人の方から
「プロフィールを書いて」
「サービス文を書いて」
などご依頼いただきました。
もちろん、
「文章が苦手なので」
という方もいらっしゃいますが
(苦手=ヘタ、ではありません)
私から見て、
「え、ほんとに私、必要ですか?」
という方も多いです。
ブログなどでしっかり発信していて、
その文章もしっかり伝わるし、
書くことが苦手なようにも思えないし、
という方ですね。
だけど、そういう方ほど、
リピート依頼してくださる、
ということに気づきました。
何らかの理由で、ライター鯰が書く、ということに
価値を見出してくれているのですね。
単純に、
・時間がない
というのもあると思います。
・文章に限らず、自分の専門以外はプロに任せるというマインドがある
とかですね。
それ以外に、
・文章への感覚が繊細で、
「伝わったような気がする」
というところで妥協しない。
・自分の専門について詳しくて、それが当たり前すぎて
全く知識がない第三者にどこからどう説明したら良いかわからない
・インタビューで引き出される新しい視点を大事にしている
・第三者目線を求めている。
・ナマズっぽい文章が好き(*ノωノ)
などですね。
というわけで、
昨年、プロフィールを依頼してくださった
島根県在住のイラストライター伊藤巴さん。
イラストレーターとして活躍されていて、
2017年よりライター業もスタート‼
文章が苦手なわけがなく、
私も思わず
「ご自分でも書けそうですよね!」
と言ってしまったのですが、
「プロフィールを作り直すときは、ナマズさんにお願いしたいと思っていた」
と言っていただき・・・。
そして、気に入っていただきましたー!!
「お願いしてよかった」とのご感想で
よかった、よかった(^^)。
この度、めでたくセルフマガジンも完成!
『ぱりこれ』Vol..3
かわいいイラストも、文章も、コミックエッセイも掲載されています。
多めにいただいたので、機会があればお渡しさせていただきますね。
実はまだ伊藤さんに直接お会いしたことはないのですが、
かわいくておしゃれな雰囲気が伝わってきます。
↑島根ネタも密かに好きだし、コミックエッセイ『おじさんとねんちゃん。』もおもしろいです(^^)
インタビュアー&ライター
鯰美紀でした。
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